[飲食]ビゴの店@銀座プランタン「カスクルートハム」をお持ち帰り

飲食ネタ

日本経済新聞の「何でもランキング」で紹介されて以来、一度食べてみたかった「ビゴの店」を初訪問!

日本経済新聞・行楽のお供のサンドイッチ 何でもランキングはこちら。

←フランス職人ビゴ氏の居る芦屋市の本店にはさすがに行けないので(笑)、プランタン銀座店を訪問。

←こちらが1位を獲得した「カスクルートハム」(315円)。平日夕方に行ったら、まだ残っていた。

←もっちりパンに、みっちりハムが詰まっている。んまい。

やっぱりフランスはパンが美味しいね~。他のパンも食べてみよう!

食べログの記事はこちら→http://r.tabelog.com/tokyo/A1301/A130101/13002489/

[渋谷]「おぉ、雪だぞ」「雪だ!」2012・その1は1月20日

渋谷ネタ

住吉が記録する「おぉ、雪だぞ」「雪だ!」シリーズ。2012年初雪は、1月20日でありました~。ちなみに去年2011年は、1月30日。10日早かったね。

←渋谷ヒカリエに降りかかる雪。

←気温1度、やはり寒い。余談だけど、今日から東急プラザに100円ショップ「ダイソー」がオープンするよ。

これまでの「おぉ、雪だぞ」「雪だ!」シリーズはこちら。

次の目標は、雪見酒だあ! 夜降っておくれ(笑)。

[渋谷]1970年代の渋谷が見られる「傷だらけの天使」~代々木会館巡礼より

渋谷ネタ

今年4月26日の開業を控え、メディア露出の増えてきた「渋谷ヒカリエ」。5月5日の「アド街ック天国」は「渋谷ヒカリエ」特集と見た!

と盛り上がる渋谷であるが、古き渋谷風景情報を発見したので、ここでご紹介。

先日、代々木駅前にある廃墟ビル「代々木会館」の情報を調べていたら、発見したのがこのサイト。

1974年からTV放映された「傷だらけの天使」を懐かしみ、当時のロケ地をレポートするサイトだ。

第1話「宝石泥棒に子守唄を」で、1970年代の渋谷駅周辺を観ることができる→http://www.geocities.jp/kogure_osamu_25/sy_1.html

↓ジョルス付近も登場。

場所:東京都渋谷区渋谷2丁目。そしてまた走り出す修。東急東横線のホームの特徴ある外壁は変わりませんね。その向かいの映画館やプラネタリウムのあった東急会館ビルは今年取り壊されてしまいました。

お~これは観てみたい。レンタル屋さん探してみよ~っと。(調べてみたらBS日テレで現在再放送中であった・・・気づくの遅いよ→http://www.bs4.jp/drama/kizuten/

ちなみに「傷だらけの天使」、1974年10月5日(金)~1975年3月29日(金)の全26話で作成したのだね。宇宙戦艦ヤマト/ファーストが1974年10月6日(土)~1975年3月30日(土)の全26話なので、まさに同時期の作品だったのだ。

[社内][飲食]オフィスミヨシ、2012年新春第2弾は「デカ・特盛」特集!

社内&飲食ネタ

会社内置きラーメンとして位置づけられる「オフィスミヨシ」。2011年冬の第2弾は、「デカ・特盛」特集だあ!

  • 日清「太麺 デカ王2.0 豚キムチ醤油味」
  • 日清「どん兵衛 特盛 チャンポンうどん」

←寒いから、大盛り系で暖まってね。

オフィスミヨシ、すべて150円、早い者勝ち~。

[漫画・アニメ]本日1月16日、マンガ大賞2012ノミネート作品発表!(と住吉予想)

漫画・アニメネタ

3日連続漫画ネタ、この時期は「すごい」「大賞」とネタ豊富なのでお許しあれ~。

本日1月16日、マンガ大賞2012ノミネート作品発表! マンガ大賞は、書店員を中心とした有志による選考委員・実行委員で、今一番フレッシュなマンガを投票で決める賞。

マンガ大賞2012公式ページはこちら→http://www.mangataisho.com/

選考対象作品は昨年までと同じように「2011年1月1日から12月31日までに新刊の単行本が刊行された、最大巻数が8巻までの作品」です。

ノミネート作品は以下となった。

  • 「アイアムアヒーロー」(花沢健吾著)
  • 「惡の華」(押見修造著)
  • 「銀の匙 Silver Spoon」(荒川 弘著)
  • 「グラゼニ」(森高夕次/アダチケイジ著)
  • 「外天楼」(石黒正数著)
  • 「四月は君の嘘」(新川直司著)
  • 「昭和元禄 落語心中」(雲田はるこ著)
  • 「大東京トイボックス」(うめ著)
  • 「高杉さん家のおべんとう」(柳原 望著)
  • 「となりの関くん」(森繁拓真著)
  • 「ドリフターズ」(平野耕太著)
  • 「25時のバカンス 市川春子作品集Ⅱ」(市川春子著)
  • 「信長協奏曲」(石井あゆみ著)
  • 「日々ロック」(榎屋克優著)
  • 「鬼灯の冷徹」(江口夏実著)

以前、住吉が発表した「2010面白かった漫画リスト」「2011面白かった漫画リスト」と見比べてみると、

  • 本命:「グラゼニ」(森高夕次/アダチケイジ著)
  • 対抗:「外天楼」(石黒正数著)
  • 対抗:「四月は君の嘘」(新川直司著)
  • 対抗:「25時のバカンス 市川春子作品集Ⅱ」(市川春子著)

となるか。大賞発表の3月23日(金)を待て!

[漫画・アニメ]漫画家自伝「●●マン」シリーズ、永井豪「激マン!」、玉井雪雄「じこまん」、一色登希彦/佐藤秀峰「ボクマン」

漫画・アニメネタ

昨日発表した「2011年面白かった漫画リスト」でも軽く触れた漫画家自伝「●●マン」シリーズ。

↓元ネタとしては、2009年から連載が始まり、現在も週刊少年ジャンプで連載中の「バクマン。」(大場つぐみ/小畑健著)がある。漫画家を目指す2人の成長を、作者自身の経験を元にリアルに物語化している。NHKでアニメ化されるなど、ヒットしており、住吉も愛読中。

バクマン。 1 (ジャンプコミックス)
バクマン。 1 (ジャンプコミックス) 小畑 健 大場 つぐみ

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↓そして、2010年から「漫画ゴラク」で連載が始まったのが、永井豪の「激マン!」。名作「デビルマン」がどう生まれてどう作られたかを、当時の永井豪が主人公となって語る漫画。現在も連載中で、読み応えありの秀作だ。

激マン! 1巻 (ニチブンコミックス)
激マン! 1巻 (ニチブンコミックス) 永井 豪 ダイナミック・プロ

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まだ単行本未発売だが、同じく「漫画ゴラク」で最近始まった玉井雪雄の「じこまん~自己満~」にも注目したい。玉井雪雄は、スピリッツで「オメガトライブ」「かもめ☆チャンス」を発表している作家。「じこまん」は上記2作品と違い、「私がいかに自転車にハマったか」を語るという自転車ネタの漫画となっている。住吉は共感できて面白いが、自転車に興味の無い人には強くおすすめできないかも(笑)。

満を持して登場したのが、一色登希彦(ダービージョッキー/日本沈没)と佐藤秀峰(海猿/ブラックジャックによろしく)の合作による「ボクマン」。2人の自伝となるノンフィクションとフィクションを交えた構成になる予定だったが、わずか3週で連載終了。二人の作者の権利関係がうまく合意に至らなかったらしい。面白くなりそうだったので、残念。と思っていたら、佐藤秀峰氏のWebサイトから「ボクマン制作ノート」を発見。漫画制作過程が詳しく図解されており、漫画マニアは必見だ!→http://mangaonweb.com/creatorOCComicDetail.do?no=30424&cn=1

↓まあ、何だかんだ言っても、自伝漫画の金字塔は、藤子不二雄の「まんが道」に決定。住吉も何年かに一回読み直すけど、本当に面白い!

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まんが道 (1) (中公文庫―コミック版) 藤子 不二雄A

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↓「まんが道」続編の「愛…しりそめし頃に…―満賀道雄の青春」。藤子不二雄A先生、がんばって描き続けてください!

愛…しりそめし頃に…―満賀道雄の青春 (1) (Big comics special)
愛…しりそめし頃に…―満賀道雄の青春 (1) (Big comics special) 藤子 不二雄A

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[漫画・アニメ]2011年総決算、面白かった漫画リスト!

漫画・アニメネタ

少し発表が遅れたけど、毎年恒例(にしたい)2011年面白かった漫画リストを発表!

2010年面白かった漫画リストはこちら。

まずは、エントリー作品一覧から。

  • モーニング「グラゼニ」(森高夕次/アダチケイジ著)、「う」(ラズウェル細木著)、「カレチ」(池田邦彦著)
  • イブニング「山賊ダイアリー」(岡本健太郎著)、「実在ゲキウマ地酒日記」(須賀原洋行著)
  • アフタヌーン「ぼくらのよあけ」(今井哲也著)
  • ビッグコミック「星を継ぐもの」(星野之宣著)、「憂国のラスプーチン」(佐藤優/伊藤潤二著)
  • ヤングマガジン「砂の栄冠」(三田紀房著)
  • ヤングアニマル「自殺島」(森 恒二著)
  • 漫画ゴラク:「じこまん~自己満~」(玉井雪雄著)、「激マン」(永井豪著)
  • 少年チャンピオン「囚人リク」(瀬口 忍著)、「木曜日のフルット」(石黒正数著)
  • ジャンプスクエア「帝一の國」(古屋兎丸著)
  • ウルトラジャンプ「ジョジョリオン」(荒木飛呂彦著)

↓住吉の2011年イチ押しは、こちらの「グラゼニ」(森高夕次/アダチケイジ著)。サッカーではなく、何と野球漫画! 2011年は「砂の栄冠」も盛り上がり、野球漫画の当たり年だった。

グラゼニ (1)
グラゼニ (1) 森高 夕次 アダチ ケイジ

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↓新人賞は、「ぼくらのよあけ」(今井哲也著)。作者は2005年デビューなので新人ではないが・・・(苦笑)。

ぼくらのよあけ(1) (アフタヌーンKC)
ぼくらのよあけ(1) (アフタヌーンKC) 今井 哲也

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↓新刊発売を一番期待しているのは、去年と同じくアフタヌーン「ヒストリエ」(岩明均著)。7巻は2011年11月刊行。8巻は2012年に出てくれるかなあ。

ヒストリエ(7) (アフタヌーンKC)
ヒストリエ(7) (アフタヌーンKC) 岩明 均

講談社 2011-11-22
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今年新設した雑誌賞は、文句なく「漫画ゴラク」! 3.11震災前から「白竜LEGEND」で原発ネタを扱うタイミングはもちろん、「バクマン」追っかけ(?)企画の漫画化自伝「●●マン」シリーズを多発、みな面白い。

そういえば、「●●マン」シリーズとして、週刊アクション「ボクマン」(一色登希彦/佐藤秀峰著)が3週で連載終了となる、という事件もあったね。面白くなりそうだったので、残念。

今年も良い漫画に巡り会えますように!

[ニュース雑感][映画]WIRED.jp2012年1月6日~映画『ブレードランナー』絶版画集がネット公開

ニュース雑感&映画ネタ

WIRED.jp2012年1月6日~映画『ブレードランナー』絶版画集がネット公開より。以下引用。

1982年、映画『ブレードランナー』のフューチャー・ノワールな映像のために使われたプロダクション・デザインが、デビッド・スクロジー(David Scroggy)の編集で『Blade Runner Sketchbook』という本にまとめられた。現在はすでに絶版で、古本に何百ドルもの値が付くこの本が、現在、オンラインで公開されている。

↓こちらです。

この本は初めて見たなあ。ブレードランナー、思い出すね。

映画「ブレードランナー」のWikipediaはこちら→http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%96%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%83%89%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%8A%E3%83%BC

ブレードランナー、学生時代に観て衝撃を受けた作品の一つ。美術/音楽を含めて繰り広げられるイメージは、今観ても古びることなく、素晴らしい出来。

記事で皆がコメントしているメイキング・オブ・ブレードランナー「Dangerous Days」はまだ未見なので、今度探してみよ~っと。

[自転車]2012年1月11日、自転車累計距離「2,600km」突破!(東京-宗谷岬折返-旭川・函館間)

自転車ネタ

←昨日2012年1月11日(水)、自転車累計距離「2,600km」突破!(渋谷区・東急本店近くにて)

東京出発で、北海道・宗谷岬で折返し、JR宗谷本線・函館線を南下して「函館駅」まであと80kmという距離となる。

↓表にしてみた。

●東京出発・北上

2010年12月4日 0km 東京出発
2011年1月7日 167km 黒磯駅到着(栃木県)
2011年2月23日 416km 新田駅到着(宮城県)
2011年4月13日 739km 青森駅到着(青森県)
2011年5月20日 1,001km 長万部駅到着(北海道)
2011年7月17日 1,230km 札幌駅到着(北海道)
2011年8月31日 1,600km 釧路駅到着(北海道)
2011年9月23日 1,800km 知床到着(北海道)
2011年10月9日 2,008km 宗谷岬到着(北海道)

●北海道・宗谷岬折返・南下

2011年11月20日 2,260km 宗谷岬折返:旭川駅到着(北海道)
2011年12月4日 2,432km 宗谷岬折返:旭川-函館間(北海道)※クロスバイク購入1周年
2012年1月11日 2,600km 宗谷岬折返:旭川-函館間(北海道)

いかんいかん、12月下旬~1月上旬は全く自転車に乗れなかった(年末年始帰省していたしね・・・)。

次の目標は同じく、旭川駅からJR函館本線を南下して終着駅「函館駅」の2,680km。1月中には達成したい!