その他ネタ
社員におすすめシリーズ(厳密には役員に教えてもらった)。バーガーキングの「The Original WHOPPERETTES」。
画面が表示されたら、名前を入力してボタンを押すだけ。うーん、面白いね~。気に入ったら左上の「SEND TO FRIEND」をクリックして、友達の名前で送ってあげると喜ばれる(かも)。
b to cのプロモーションには効果ありそう。
Sumiyoshi's Blog
社員におすすめシリーズ(厳密には役員に教えてもらった)。バーガーキングの「The Original WHOPPERETTES」。
画面が表示されたら、名前を入力してボタンを押すだけ。うーん、面白いね~。気に入ったら左上の「SEND TO FRIEND」をクリックして、友達の名前で送ってあげると喜ばれる(かも)。
b to cのプロモーションには効果ありそう。
最近、ビジネスパートナーやサッカー友人が、なぜか渋谷に引っ越してくる。歩いて遊びに行けるので便利だが(笑)。
「渋谷でおいしい店はどこ?」と聞かれるとき、紹介するのがWebサイト「渋谷とっておき!!」だ。
制作者「みんみん」さんとは、何となく嗜好が似ている感じがする。「正しく個人でがんばるお店が好き」ってところかな(笑)。
山谷さんのメールマガジン「シリコンバレー通信」2006-04-10によると、San Francisco WiFi(無線LAN)プロジェクトの落札結果が出たらしい。引用すると、
同市全域にWiFiを張り巡らせるプロジェクト、数社が入札、GoogleとEarthLinkが落札。市内1500ヶ所にWiFiトランスミッタを設置。月額利用料金は低速通信は無料、高速通信は$20。
とのこと。うーん、ユビキタスですな。無料で使えるところもGoogleらしくGood。日本でもどこかが始めそう。広域のWiMAX使えば簡単だよね。3年後には実現してるかな?
原宿のデザインフェスタギャラリーに、友人の写真展「"ここにある"うつくしいもの」をのぞきに行く。
←デザフェスギャラリーは、はじめて訪問。自転車で明治通りを北上、10分ほどで到着。晴れてて気持よかった。
←友人のフクチさんと、彼女の作品群。水曜日と日曜日は彼女が居るので、暇そうにしていたら話しかけてやってください(笑)。
■"ここにある"うつくしいもの
アクション・システムズ主催のフットサル大会「アクションカップ」が4月22日(土)に開催決定。幹事の田中さんからお誘いのメールを頂く。
うわー、4月22日は、社員の結婚式があるから、ダメだ・・・。毎回アクションカップには参加しているだけに、残念。
今回はすみません。次回はぜひ参加したいです>河村社長
おなじみ渋谷駅ビルでリセチームとフットサル。
●参加チーム(4チーム)
●試合結果(7分1本・女性3点)
じょる(得点:たかだ、かもん、にしかわ) | 5-0 | リセ |
ワンダ | 0-3 | 合同(得点:ぐー、りょうた、にしおか) |
じょる(得点:ながた) | 1-0 | ワンダ |
リセ | 0-0 | 合同 |
じょる(得点:かもん) | 1-1 | 合同(得点:けんた) |
リセ | 0-3 | ワンダ(得点:あべ、けいた、やす) |
じょる(得点:にしかわ×2、かもん) | 3-2 | リセ(得点:きゃん、なかはら) |
ワンダ(得点:りょうた) | 1-1 | 合同(得点:はやし) |
じょる(得点:かもん) | 1-1 | ワンダ(得点:りょうた) |
リセ(得点:にいかき、いけはら) | 4-3 | 合同(得点:ひらた) |
●結果
●MVP(他チームも勝手に決めた・笑)
●住吉監督からヒトコト:終了後の花見は、雨天のため「菊見」に変更されました(ジョルス事務所ビルの地下「きくや」で盛大に開催)。
昨夜、成田総監督より「我々の日本代表が、資金難でW杯出場できないかも」という連絡を受け、急遽エントリー。
ブラインドサッカー(視覚障害者サッカー)の日本代表は、アジア予選を見事勝ち抜き、今年の11月22日にアルゼンチンではじまる世界選手権の出場資格を得た。しかし、選手・役員含めて最低十数名のメンバーを送り出すための渡航費とエントリーフィー(1人600ユーロとのこと)など、合わせて500万円が不足しており、最悪出場を断念する可能性もあるという。
ブラインドサッカー(鈴が入ったボールを音を頼りに蹴るサッカー)についてはこちら
ここから思い出話が始まる。
人はその瞬間をこう呼ぶ。「ジョホールバルの歓喜」。中田のミドルシュートをゴールキーパーがはじき、こぼれたボールを岡野がスライディングして、ゴールネットが揺れた瞬間だ。
歓喜の瞬間に、住吉はそこに居た。これが一生忘れない瞬間なんだな、とそのとき確信した。
そして、そこで「幸せなら手をたたこう」を一緒に歌った仲間と、サッカーチームを作った。チーム名は、「Club-JB」。JBはもちろんジョホールバルの略だ。(Photo by 成田総監督)
この写真の左手前の人物が、今回の話の主人公「イシイ君」だ。イシイ君はそのとき25歳くらいで、度の強いメガネの奥に、はにかむような笑顔が印象的な青年だった。
イシイ君と住吉は、サッカーチームでは両サイドバックだった。左が住吉、右がイシイ君。1997年で言うところの相馬と名良橋の関係だ。二人ともサッカーは初心者で、経験者のフォワードによく抜かれていた。縁があり、日比野克彦さんのチームと試合したとき、日比野さんの特番を作るということでビデオカメラが回っていたが、放映日に見てみると「日比野さんんがかっこよくシュートを決める」場面で使われていたのは、抜かれた住吉の姿だった。そんな話をイシイ君にすると、「だって僕らは始めたばっかりだし、これからこれから」と言って、はにかむように笑った。
そんな2人のディフェンスで、勝ったり負けたり楽しくサッカーをしていたのだが、歓喜の蜜月は長くは続かなかった。イシイ君の足が次第に遠のいていたのだ。「今日も来ないな」、何となくそう思っていた。
「イシイ君、目がどんどん悪くなってるみたい」
噂で聞いたその言葉に愕然とした。そして、久しぶりに日本代表戦で会ったイシイ君の目は、ほとんど見えなくなっていた。
「あ、今パスカット! 中村から柳沢にパス通ったよ、ほらシュートだ! あー枠外しちゃった」
集まったClub-JBのメンバーが、イシイ君に試合状況を逐一レポートする。イシイ君は「カズなら外さないなっ」とはにかみながら答える。イシイ君にとって、そして住吉にとっても三浦知良は最強ストライカーだ。そんな風に笑い合いながら、「イシイ君とはもう一緒にボール蹴れないんだな」と思うと、頭のてっぺんから足の指まで寂しさが染みこんでいく感じがした。
それからしばらく経って、驚きのメールが飛び込んできた。
「イシイです。ブラインドサッカーはじめました。今度日本代表に選ばれたので、応援してください」
そのメールを読んだ瞬間、体の奥底に潜んでいた、あの歓喜が甦ってきた。イシイ君がまたサッカーを! 僕たちの仲間が日本代表に!
今、イシイ君は、日本視覚障害者サッカー協会の副理事長を勤めている。もちろん現役プレイヤーも兼ねてだ。今回、資金難にも関わらず、「5月末の代表選考合宿に向けてコンディションを高めている」というメールが昨日届いた。がんばってるんだな! さらに
「もちろん、ベスト4以上が目標! それとやっぱりジャパンのスタイルを世界で披露してきたいです」
という力強いコメントが。
そうだ。逆風が吹いたからって何だ。あのとき、ジョホールバルでアリ・ダエイに逆転弾を叩き込まれても、僕らの日本代表は下を向かなかったじゃないか。ワールドカップ出場を決めたじゃないか!
がんばれイシイ君、がんばれ日本代表! そして、僕たちに、新たな歓喜を!
(おしまい)
※出場資金不足に対し、個人/団体などからの協賛募集が開始されるそうです(住吉も個人で協賛予定)。協賛に関して詳細は、日本視覚障害者サッカー協会に掲載されるとのこと。情報が入り次第、またエントリーしますね。
「インターネット上でのブランド評価測定ツールは、現状どういうものがあるのか」という調査依頼があったので、調べてみた。
そういえば数日前、テレビ東京の「ワールドビジネスサテライト(WBS)」でも、このネタ取り上げられていた。たとえば「六本木ヒルズ」と「表参道ヒルズ」を比べた場合、ネットではどう評価されているかを、Webページやブログの記述を収集して評価する、というものだ。WBSの結果では、「表参道ヒルズは、基本的に話題数が少なく、評価軸が得られない。対して六本木ヒルズは、話題数も多く、【きれい】【高級】などのプラス評価がされている」となっていた、と記憶している。
仕組みとしては、「調査する単語に対して、プラス評価になる単語、マイナス評価になる単語の相関関係による重み付けを行なった演算をして、評価を算出する」というアルゴリズム(計算方法)になる。
利用方法としては、
というところか。
このようなツール、調べてみたらかなりたくさんある。ざっと一覧を作ってみた。
東京工業大学の奥村学研究室で開発された、ブログ情報の収集・検索・評価が行なえるツール。ブログ以外(RSS非対応)でも、HTMLを解析して検索対象とできる。検索単語の「ポジティブ」「ネガティブ」評価を行なえる他、注目されているかを判別する「バースト度」を表示可能。2005年5月に公開されたバージョン2.0にて辞書を強化し、評判検索精度を向上させた。
blogWatcherは株式会社ホットリンクが販売している他、ソフトバンクBBがイントラで利用している。INTERNET Watchによると、blogWatcherの導入で下記の効果が出ているようだ。
世界でのブログ検索の最大手と言える「テクノラティ」。日本では2005年7月にサービスを開始。まだ一般への知名度は低いが、「平均7分後に登録」というスピードを活かし、独自のビジネスモデルを展開する今後の動きに注目。日本独自サービスとして、携帯サイトへも対応予定。
2004年7月にNTT東日本より販売開始。対象サイトをある程度特定して、そのサイトにおける単語の評判をチェック。可視化するレポート機能が充実している様子。
NTTレゾナントが2006年3月に開始したサービス。goo自前の日本語処理技術を使い、単語に対して「肯定」「否定」を分類表示できる。検索すると、「こういう肯定ワードとして評価されている」と表示される。
この他、各社で研究・開発が行なわれており、IBMはニュースサイトも含めた『Public Image Monitoring Solution(パブリックイメージモニタリングソリューション)』、ユニジェントではブログマーケティング向けとして『Blog Report(ブログリポート)』、アクセラテクノロジからは商品評判にフォーカスした『AccelaNavi(アクセラナビ)』、C2cubeから自然言語認識をフューチャーした『BuzzTunes』、ガイアックスから人力も加えた風評調査サービス『CGMマイニングネットボイス|』、大日本印刷とマイポイント・ドット・コムは『BLOG360』をサービス開始・予定している。中でも、BLOG360は一般レベルに認知を広めているようだ。
他にも、プロバイダ系は、自社ブログとの連動を活かしたサービスを始めている。サイバーエージェントの『Amebaクチコミ評判検索』、ニフティの『BuzzPulse』など。
評価を「良い」「悪い」と分けるには、単純な文字判別というわけにはいかない。例えば、携帯電話の評価を下すとき、液晶ディスプレイなどは「大きい」のがプラスポイン
トだが、電話本体は同じ「大きい」だとマイナスポイントになってしまう。
また、日本語の特徴(主語が省略されがちなど)やも課題だ。現在、どのサービスも評価判定が100%正しいとは言えず、大学で研究されているblogWatcherでもせいぜい80%程度とのこと。今後、自然文解析手法も含め、精度の向上が求められている。
今週は、ジョルスの健康診断Week。住吉も今日、トスラブ赤坂健診センターの「健保指定1日人間ドック」に行ってきた。
前日は、20時までしか食事できず(時間オーバーして食べたけど)。
さらに飲酒ダメ(○○○けど←自主規制)。
当日は、朝から食べちゃダメ、水飲んでもダメ、タバコもダメという苦しい状態で、血抜かれたり、体に電極付けられたり、バリウム飲まされながら台の上で3Dループかまされたりする。
ちなみにトスラブ赤坂のバリウムは、濃厚だが量が少ないので飲み干しやすい。
←そしてお昼前の10:30には開放され、このような中華にありつけるのである(健康診断コースに昼食が付いているのだ)。あー、中国茶うめ~。メシうめ~。タバコうめ~。
4月14日(金)に、ジョルス社員の研修旅行が行なわれることが決定。本当は5月の予定だったのだが、6月に大きな仕事が入って5月実施が難しくなりそうなので、急遽前倒し実施することになった。
春期ゴールデンウィーク休暇が4月29日~5月7日なので、4月もバタバタしそう。
がんばって実施しましょう>社員のみなさん