渋谷ネタ
更に続く「渋谷ヒカリエ」ネタ～。
先週木曜日、2012年4月26日にグランドオープンした「渋谷ヒカリエ」。今日は、11階「東急シアターオーブ」のスカイロビーと女性像（住吉が勝手にリエちゃんと呼んでいるもの）についてレポートしよう。
←こちらが11階スカイロビー（写真左）。東急シアターオーブとオフィスフロアの兼用ロビーとなる。渋谷駅方面を一望できる窓（写真右）と、広い空間が、開放感を演出している。コンビニとカフェレストランがあり「使えるロビー」を目指しているとのこと。
←渋谷駅を見下ろせる、角の窓。ちょっと怖い（笑）。
←ここでフロアの上部を見上げると・・・おお、左上に見えるのは・・・。
←住吉ブログでたびたび登場している、女性像ではないですか。
←別角度から撮影したバージョン。
気になるので、この像についてインフォメーション経由で「渋谷ヒカリエ・販促」の方にお話をお伺いした。
渋谷ヒカリエは、飲食、ショッピング、アート、劇場、イベント、オフィスなどから構成される「複合施設」である。たくさんの施設から構成されていることを色で表現しているのがこの像。背景にある東急シアターオーブは「宙空に浮かぶ劇場」として青がキーカラーとなり、像自身は白、ボールは赤、そして夜にライトアップされる様々な色。
←これは開業日の4月26日に撮影した女性像。確かに複雑な色模様のライトアップがなされている。
そしてこの像のテーマは、「アダムとイブ」とのこと。当然この像は女性なので、イブ。そしてアダムは・・・聞いてみたところ、「渋谷ヒカリエそのものがアダム」ということだ。
というわけで、この像は「リエちゃん」ではなく「イブちゃん」なのであった。
勝手に違う名前で呼んですみません（笑）。
