渋谷&社内ネタ
この冬、渋谷ではなかなか雪が降らず。今年はなしか・・・と思っていたら、「雪だ!」。
雪が降ると、
- ラーメンが食べたくなる
- 宇宙戦艦ヤマトを思い出す
のは住吉だけだろうか。
今日は早めに帰って雪見酒しよう。
Sumiyoshi's Blog
昨日1月18日、ベンチャーフェアJAPAN2006に行ってきた。キャッチコピーは「日本最大級のベンチャーマッチングイベント」。ジョルスも展示会への出展を検討しているので、このイベントの様子も視察。ちなみに、初日はNHKのニュース番組にも取り上げられていた。JASIPA会員企業も数社参加しており、コメントをもらえたので紹介しておこう。
←ベンチャーフェアは、毎年「東京国際フォーラム」で開催。有楽町駅徒歩1分、東京駅からも徒歩10分以内で行けるので便利。けっこう賑わっていた。
←リセのブース。とても元気な新川社長に話を聞いてみると「けっこう引き合いはある。大手企業の人も熱心に話を聞いてくれた。受注できるとかなり大口取引になる」とのこと。
←ビットストロングのブース。「通常のイベントより、このベンチャーフェアは引き合い率が高い。費用対効果を考えるとかなりいい」とコメント頂いた。
←情報セキュリティ・マネジメントのブース。「このイベントはIT関連以外の企業も参加しているが、皆セキュリティには関心が高い。不法侵入対策にも興味があるようだ」とのこと。
出展するには審査があるが、この審査をパスできれば数万円程度で参加できるとのこと。ジョルスも出展を検討してみたい。
このイベントは今日(1月19日)までなので、時間のある人はぜひ自分の目で確かめておくことをおすすめする。
※写真は後ほど掲載予定。
※追記。1月20日写真を掲載。誤字を修正。
このJASIPA社長ブログで、住吉がずっと首位を独走していた「投稿数ランキング」。ついに首位の座を奪われる!
1月18日現在のTOPページhttp://blog.jolls.jp/jasipa/を見ると分かるが、1位は豊作プロジェクト株式会社。やられた~(笑)。
負けずに書き込みしよう。
記録として残しておくと、投稿数ランキングは現在下記の順位。
先日、梅北副理事長の会社、日本システムデザインを訪問したときのネタ。
梅北社長の「いかにもこれが社長机だッッッ!」と思える立派な席を見せてもらったとき、ふと見ると、机の上のノートPCにカメラ+ヘッドセットが。
←小粋なカメラがPCに設置されている。ヘッドセットを付け、ネットでのビデオ会議を行なうとのこと。
さすが、九州に支社を持つ会社はちがう。と思って聞いたら「だって電話よりこっちのほう安いじゃない」とのこと。うーん、確かにそうかも・・・。
ジョルスにプロジェクターがやってきた!
←EPSONの「EMP-S3」をネットで購入。けっこう明るい。筐体は大き目。
←今日の勉強会は、「Flashで映像データを扱うときのノウハウ」がテーマ。プロジェクターで勉強会も効率よく実施できる!
※今まで持ってなかったのかよ、というツッコミはご容赦ください。
昨日の続き。
この記事『第9回「作品へ出資」という仰天手法で下請けから脱皮』によると、プロダクションIGが作品に出資するきっかけになったのは、次のようないきさつだったという。
押井守が映画「機動警察パトレイバー2 the Movie」を作るとき、予算オーバー気味になって、メイン出資社のバンダイビジュアルが「予算削って」と言ってきた。そこでプロダクションIGの石川社長が「うちも出資するから押井監督の求めるものを作りたい」と5千万円出資したという。
プロダクションIGが、自社で制作している作品に出資して「製作」ビジネスも行なっていることは知っていたけれど、最初はこういういきさつだったのか、と納得(クオリティを求める押井守らしいところにも)。プロダクションIGは、他にも単独でハリウッドに乗り込んでグローバルビジネスをはじめるなど、非常に面白いビジネス戦略を仕掛けている。
ちなみに、現在同社の売上の3割は版権ビジネスらしい。
ここでネットに目を向けると、「クリエイティブコモンズ(利用フリー)」や「サービス無料」という方向性と、事業として成立させるための「版権料」「サービス収益」のバランスが求められている。
この連載記事、ネットビジネス戦略にもヒントになる部分がある。戦略立てに活用させてもらおう。
住吉が敬愛するクリエイター、押井守の情報をネットでチェックしていたところ、下記記事が見つかる。読み応えがあり、またビジネスヒントもあり、面白い。
続きはまた明日。
12月31日の2件目。湯沢駅から十文字駅まで各駅列車で移動(10分ほど)。
←十文字駅前は、人も店も閑散としている(なぜかいい感じの古本屋があった)。
←徒歩5分ほどで、十文字ラーメン御三家の一つ「丸竹食堂」に到着。立派な建物でちょっと驚き。
←メニュー。カロリー表示までされている。しかし安い! 中華そばを注文。
←あまりいいイメージではなかった十文字ラーメンの印象を払拭させるものが出てきた。何ていいにおい! 脂がほとんど浮かないスープは、非常に滋味深い。
←こんな細くてちぢれた麺があるのか、と感動。まだまだ秋田にも住吉の知らないうまいラーメンがあるんだなぁ、と実感。
再訪期待度:★★また行く(3点満点)
←徒歩30秒のところにある「三角そばや 本店」。秋田市の支店に行ったときは、それほどうまいとは思わなかったが、十文字で食べる意味を含めて再訪の価値ありか。
年末帰省したときに立ち寄った、秋田のラーメン記録。12月31日の1件目は、秋田県南ラーメンを代表するこってり系「長寿軒」。3年ぶり2回目の訪問。山形新幹線の終点・新庄駅から各駅列車に乗り換え、1時間ほどで湯沢駅へ到着。
←雪に埋もれつつある湯沢駅。秋田県は、1988年以来の大雪らしい。
←駅前商店街。「おっ、協働社がある!」と思ったが、閉店していた。
←県南のラーメン店は、12月31日も営業しているところが多いようだ。地元の家族連れで賑わう(13時位)。メニューは、ラーメン(500円)と大盛りラーメン(650円)のみ。ラーメンを注文。
←寒中、息を白くしながらたどり着けた、こってりラーメン。ンマーイ!(満賀道雄風)。40年の歴史を誇るとんこつ醤油ラーメンである。
再訪期待度:★★★絶対また行く、ただし冬に(3点満点)
←湯沢駅と長寿軒の間にある、関連店「ニュー長寿軒」。こちらはみそラーメンなどがあるが、評判がイマイチなのでまだ未食。ビール飲みながら長寿軒ラーメン・・・には惹かれるかも。