ラーメン＆飲食ネタ
海外出張前のラーメン食べ溜めシリーズ、その3（最終回）。
最後を飾るのは、住吉の地元、秋田ラーメンでもある「中華そば屋 伊藤」の東京進出店。
本店とも言える角館のお店は、2004年12月年末に訪問済。暖簾や看板が一切ない、不思議な店であった。東京店は、弟さんがやっているらしい。
←JR王子駅より、豊島団地方面に向けてひたすら歩く。すると、最寄り駅がないところにポッカリと「豊島商店街」が現れる！（日曜日はシャッターが多かった）
←その一角にある「伊藤」。王子駅からは徒歩20分くらいかかるかな。おお、暖簾がある・・・が、引っ込めている。でも営業中（笑）。
←メニューはシンプルに、「そば550円」「肉そば700円」「大盛り150円」「つゆ増し150円」のみ。
←こちらは「そば大盛り」（700円）。
←こちらは「肉そば」（700円）。
←煮干しの銀粉が浮かぶ、がっつり「にぼ～」なスープ（ぜひ煮干し好きのMZさんに食べてほしい）。かなりスープに予算かけているのか、少ないのが残念だが、「スープ増し」が用意されている（笑）。
←自家製麺。加水率低めの、固ゆで細麺がンマイ。
←肉はしょっぱくて秋田な感じ（笑）。
先日、テレビを見ていたら、自称「神の舌を持つ男・ラーメン王・石神」氏が、東京で一番うまいラーメンとしてここの伊藤を紹介していた。一番うまいのは秋田ラーメンなんだ～。ふーん。
鶯谷には、東京店の店主の息子さんがやっている「麺処・遊」があるらしい。そちらも訪問してみたい。
再訪期待度：★★★秋田ラーメンは県周辺部に名店が多い[能代/十文字/湯沢/角館]（三ツ星満点）
- 営業時間：11:00～スープがなくなり次第終了（20時頃？、要電話確認すべし）、月休（月祝の場合は翌日）
- 住所：東京都北区豊島4-5-3
- 電話番号：03-3913-2477
※余談だが、昨日成田を出発して、今ダラスでトランジット中。空港の無線LANが使えた！