[飲食]桜木町の素晴らしい立呑処「第三酒寮キンパイ」

飲食ネタ

アーチ竹内社長「横浜来たら、ウチの実家に呑みに行く?」と誘われ、心待ちにしていた、立呑処「第三酒寮キンパイ」。ようやく初訪問!

最近愛読している「居酒屋礼賛(いざかやらいさん)」の「第三酒寮キンパイ」記事はこちら。

←JR桜木町駅に直結の「ぴおシティ」の地下2階にある。

←平日夜、冷たい雨が降る中で、大入り状態。人気のお店なんだ~。ちなみに開店時間はお昼12時!

←メニュー。ビール大ビン450円! この安さは、都内では池袋の「ふくろ」に匹敵する(しかしこの紙の染み具合見ると何年値上げしていないんだ・・・)。他は、生ビール中ジョッキ380円、焼酎サワー・ウーロン割300円など安い。食べ物も、マグロぶつ切り300円、ホタルイカ250円、かきフライ350円など・・・これはすごい!

←まずは生ビールで乾杯。基本キャッシュ・オン・デリバリーなのだが、お札を置いておくと自動的に減っていく。予算決めているときいいかも(笑)。

←おつまみはほとんどが2百~3百円台。

←何を食べても美味しいのだが、一番印象に残ったのはこの「もつ煮(270円)」。ンマい~。

←日本酒は、このオートマチック機械(と呼ぶのが正しい時代物)で提供される。竹内社長によると「忙しさを減らすため特注で作った」とのこと。すげー! 200円を入れて、「ひや酒」「かん酒」を選ぶ。ボタンやランプがカッコイイ。

「この店、オレと同い年なんですよ」と照れくさそうにつぶやいた竹内社長の顔が印象的だった・・・。

←そして、住吉あこがれの飲屋街「野毛小路」に一同は消えていく。

←折からの雨は、雪に変わっていた。

記事書きながら、また行きたくなってくる、そんなお店!


※竹内社長によると「営業時間はだんだん短くなってきているかな~」とのこと。電話で確認しておいたほういいかも。

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