[東北][飲食]2009年夏休みに食べた物・その1「後藤やきそば屋」@青森・青森市茶屋町

2009年夏休みに食べた物シリーズ～。その1は、「もしかしたら青森市の焼きそばは名物になるかも？」を探る旅。

数年前に、アスパムでリンゴジュース売りをしていたころ、一緒に売っていたカズが「昼飯は近くのあの店の焼きそばンメっすよ」と教えてくれたことがあった。現在その店は無いのだが、「青森市って何気に焼きそば屋さんが多い気がするよな～」と感じていた。子供の頃も、学校帰りによく食べていたし。

←読んだら行くしかない！　行ってきました～「後藤やきそば屋」！　住吉が小・中学生のときに遊びエリアだった堤川のそば。

←店に近づくと、焼きそばの匂いが・・・懐かしい匂い・・・あ、ああー！　店内に入って気づいた、この店、子供のころ来たことある！　※注　住吉は小学校高学年～中学校を青森市で過ごす。現在の実家は秋田市。

←インベーダーゲームブーム以降、ここでゲームしながら焼きそば食べてたんだ！　思い出した。通常より50円アップの「卵焼きそば」が贅沢だったんだ（笑）。いや～懐かしい。ここで少年サンデーの「まことちゃん」（梅図かずお作）読んでたなあ。

←今回はあまりお腹が空いていなかったので、弱気に「焼そば・並」（350円）を頼むと・・・なんだこの大盛りな量は～。

←秋田の名物と言われる「横手焼きそば」にゲンナリした体験のある住吉だったが・・・この焼きそばは・・・ンマイ！　太麺のもっちりした噛みごたえがたまらんっす。

たぶん当時も作っていた、おかみさんが、巨大な中華鍋でジュージュー焼いているのだが、今回は焼いている所が見られなかった。今度じっくり見てみよう。

そして、次こそは「卵焼そば」を注文したい！