ニュース雑感ネタ
昨日と連続してWIERD VISIONネタ~。
WIERD VISION2月23日~極小ヘリの大群が作る「空中3Dディスプレイ」(動画)より。以下引用。
発光ダイオード(LED)を搭載した、遠隔操作できる極小ヘリコプターたちが、将来、生物発光を行なうホタルの代わりを務めそうだ。このヘリコプターは、コンピューターを利用して、空中でホバリングしながら、形やイメージを表示することができる。このプロジェクト『Flyfire』[firefly=ホタルをもじっている]は、リモコン制御式ヘリコプターの一群を用いるものだ。
↓これはすごい!
イメージとしては、「ブラウン管の中に入ると、そこは立体映像であった」というところか。出所は、マサチューセッツ工科大学。うーん、やっぱりMITやるな~。
最終的にこのプロジェクトは、『スマートダスト』への一歩となる、とMITは述べている。スマートダストとは、ある程度自立した極小コンピューター機器の一群を拡散させるというアイデアだ。
という発想もいい。
初めてプラネタリウムを観たとき、すごい感動したけど、そんな新しいイメージ、新しい体験を作り出せそうな予感。