JASIPA&サッカー・フットサルネタ
2月13日(日)15:40~18:40新宿コズミックスポーツセンター2F大体育室にて、第20回JASIPAフットサル杯(ミックス大会)の写真レポート。
第20回JASIPAフットサル杯(ミックス大会)開催概要はこちら。
←3連休最終日の日曜日、新宿コズミックスポーツセンターにて開催。前日土曜日は雪、そして次の日月曜日も雪と、雪に挟まれた晴天の日であった!
←前回優勝チーム「じょるじょるFC」の可門キャプテンから、優勝カップの返還。
←予選リーグスタート! この写真は、じょるじょるFC対NFC。1-0でNFCの勝ち。
←NFC対アジルコア。山崎選手の2ゴール6得点が決まり、8対1とNFCが圧勝!
←アジルコア対TRJフットサル部。こちらは3-0でアジルコアが勝ち、決勝リーグに進むことに!
←指示する声が聞こえる、上を見ると・・・碇ゲンドウチックな、いづか先生だあ(笑)。
←4-6位決定戦。TRJフットサル部対メディアミックス。1-0でメディアミックスの勝ち。
←4-6位決定戦。1勝ずつのじょるじょるFC対メディアミックス。1-0でじょるじょるFCの辛勝。これで、じょるじょるFC4位、メディアミックス5位、TRJフットサル部6位が決まる。
←決勝リーグ。NFC対アジルコア。アジルコア2番(大橋選手)の2得点により、2-1でアジルコアの勝ち!
←決勝リーグ最終戦、1勝ずつで勝ち上がってきたグラップラー対アジルコア。勝ったほうが優勝だ!
←優勝をたぐり寄せるソメヤキャプテンのゴールが決まる、決定的瞬間!(連続写真でお楽しみくださいby DSC-HX5V)
←グラップラー、念願の初優勝。晴れがましいマルヤマ代表の表情。優勝カップと、優勝記念ボールが授与される。
←続いて、個人賞の発表。画面左から、男性得点王のテラモト選手(グラップラー)、女性得点王の山崎選手(NFC)、そして堀事務局長の選ぶ大会MVPのアヤ選手(グラップラー)。おめでとう! MVPのアヤ選手には、堀事務局長より図書券が、得点王には副賞が、そして3名には「きんにくオヤヂ賞」のチョコレートもプレゼント!(賞品協力、いつもありがとうございます)
←懇親会は、優勝チーム代表のマルヤマ選手が乾杯の音頭をとる。
●最終順位
優勝 | グラップラー | 2勝0分0敗 | 勝点 6 | 得失点差+10 |
2位 | アジルコア | 1勝0分1敗 | 勝点 3 | 得失点差 -3 |
3位 | NFC | 0勝0分2敗 | 勝点 0 | 得失点差 -7 |
4位 | じょるじょるFC | 2勝0分0敗 | 勝点 6 | 得失点差 +6 |
5位 | メディアミックス | 1勝0分1敗 | 勝点 3 | 得失点差 0 |
6位 | TRJ | 0勝0分2敗 | 勝点 0 | 得失点差 -6 |
●住吉監督の大会総括
懇親会で、きんにくオヤヂさんと堀さんと話していたのだが、「本当に実力が僅差になってきている」ということが印象的な大会であった。
その中で、アジルコアが参加2回目ながらも準優勝という結果を残したのは素晴らしい! NFCも、明らかにチーム力が増していて、3位という結果に。TRJフットサル部も、この2チームを手本に、次回大会に期待したいところ。
じょるじょるFCとメディアミックスは、出直しだね(笑)。
さて、優勝したグラップラー。調べてみたら、第1回から参加ではなく、2007年11月23日「第8回JASIPAフットサル杯」が初参加であった(当時は半透明というチーム名)。
そこから約3年半、13回の大会を経て、初優勝に至ったわけである。
グラップラーの選手に話を聞くと、皆似た内容になるのが驚いた。「ゴレイロハリト選手のコーチング」「ソメヤキャプテンの安定した底から」「テラモト・ミキオ選手のドリブルで崩して」「マルヤマ選手の飛び出し」「逆サイドに女性選手が必ず居ること」ができていること。
役割や決まりごとがしっかりして、まさに2010-2011年日本代表のように「チーム一丸」になっている、これが強さにつながっているのだね。すべての試合に勝ち、全勝優勝という金字塔を打ち立てたのだ!
さて、こうしてまたもや「ゲスト参加」のチームにカップを持って行かれたJASIPA会員のみなさん、次回大会で取り返すべく、各自の修練に期待したい!