ニュース雑感ネタ
WIRED.jp2011年12月5日~究極のギーク向け筆記具『クルトガ』より。以下引用。
シャープペンシルは非常にギーク的なツールだが、三菱鉛筆の天才デザイナーたちはこれをさらに改良し、『クルトガ』を作り出した。特殊なラチェット機構により、芯の先をいつでもとがった状態にできる、まさに究極の筆記具だ。
文字を書くとき、紙に芯を当てる/引くという縦の動きを、芯を回転させるという動きに変換しているのだね。
↓ビデオを見ると、仕組みが理解できる。
この「クルトガエンジン」が付いたシャープペンシルが、お店によっては500円を切る価格。これは買いだね~。
シャープが発明したシャープペンシル、まだ進化する余地があったとは。飽くなき探求心、見習いたい!
ただ、製品はクールだけど、デザインはまだ改良の余地ありかなあ・・・このビデオもね。