サッカー・フットサルネタ
ヤングなでしこ、住吉が観戦した日韓戦に勝利したあと、応援に行けなかったドイツ戦には敗れる。テレビ観戦だとダメだ、こりゃオレが現地で応援しなければ! ということで、U-20女子W杯3位決定戦、昨日2012年9月8日行ってきた!
U-20女子ワールドカップジャパン2012-FIFA.comの公式サイトはこちら(日本語版も良く出来てる)→http://jp.fifa.com/u20womensworldcup/
田中陽子選手の無回転シュート、柴田華絵選手の華麗なドリブル&パス→西川明花選手のシュートで見事勝利! 最後はハラハラだったね~。
←夕暮れの国立競技場。試合後、会場を一周する選手達と、声援を送る子供達。去りゆく国立競技場、この光景、一生忘れないのだろうなあ。
観客を見渡してみると、日韓戦(平日夜カテゴリー2)では平均年齢が高くて「応援しているのはおっさんばっかり、大丈夫か日本代表」と思ったが、この日は土曜日昼ということもあり、学生や子供達がたくさん居た、よかった(笑)。
ジャーナリスト宇都宮徹壱さんの大会総括はこちら。以下引用。
スキルフルで躍動感にあふれ、それでいて危なっかしさも含有したヤングなでしこのサッカーは、この夏、私たちを大いに楽しませてくれた。であればこそ、なでしこジャパンになれなかった、元ヤングなでしこに対しても、折に触れて思い出し、機会を見つけてリーグ戦での彼女たちのプレーに声援を送ってほしい。代表チームを下支えするのが国内リーグであることは、男子サッカーとまったく同じ。ゆえに今大会以降、なでしこリーグの入場者数が堅実な伸びを示すことを願わずにはいられない。祭典が終わった今、それこそが日本の女子サッカーを世界一にするための、一番の近道ではないだろうか。
なでしこリーグ、Jリーグあってこその日本代表。応援チームがない住吉としては、耳が痛い。
周りの友人に「3位決定戦みんなで観に行こう」と言うレベルの応援しかまだできないけれど、少しずつできることからはじめよう。
大会のテーマ「HOPE LEADS. 希望が、みちびく。」の言葉通りに!