飲食ネタ
テルマエロマエで大ブレイクした漫画家ヤマザキマリ先生。住吉は、先生のエッセイ漫画のほうが好きなので良く読んでいるのだが、エッセイ漫画でよく登場するのが、大好物の生ポルチーニ茸のソテー。先生曰く、
ポルチーニのソテーが口に中に入っている間はどんな罵詈雑言も平気(ハート)
とのこと。
「うーん、一度食べてみたい」と思い、探していたのだがなかなか見つからない。先日、横浜のイタリア食材屋さんに行ったときも「乾燥ポルチーニ茸しかないんだよねー」「練馬で売っているという話を聞いたことがあるけど・・・」という残念な結果に。
めげずに、銀座三越の催事「イタリアウィーク」に行ったら「お客様、乾燥タイプしかございません・・・」と言われてがっかり。
すがる思いで日本橋三越の催事「三越フランスフェア」に行ったら、「フランスではポルチーニのことをcepe(セップ)と言うのよ~ムッシュ、はいこれが生cepe」と出て来た!
最近は日本でも知名度が高くなり、市販品でもパスタソースなどよくみかけます。好まれるこの強い香りが人気のためです。ドライ品や冷凍品もございますが、生鮮品ならではの香りは格別です。香りだけではなく食感も良いのでそのままメインとして料理になり、その存在感はきのこの中でも随一です。三越フランスフェア セップ 100g当(フランス産)税込¥1,155
以上がお品書きである(多少日本語が変だが・・・)。購入時に「虫が居ないか見てみますね~はい大丈夫」とチェックしていたのが印象的。
三越フランスフェアの公式サイトはこちら→http://www.mitsukoshi.co.jp/store/1010/france/
10月15日(月曜日)まで開催中~。