ニュース雑感ネタ
ビジネス+IT2013年10月24日~キリンビールの仕掛け人に聞く、ソーシャルメディアと店舗連携が実現した新時代のギフト提案より。以下引用。
本を代表する酒造会社 キリンビール。同社が新開発した「GRAND KIRIN(グランドキリン)」は、これまでのビールとは一線を画す新しいビールとして、商品企画や商品開発はもちろん、その販売手法や顧客とのコミュニケーションのあり方まで、従来とは異なる取り組みで販売された戦略商品だ。2012年から行われたソーシャルメディアとセブン-イレブン店頭を連動したGRAND KIRINのセールスキャンペーン「BEER to friends」は、その後予期せぬ効果も生んでいるとキリンビールの山口洋平氏は語る。山口氏にGRAND KIRINの商品企画の意図や背景、そしてそれによってもたらされた効果について話を聞いた。
おお、この「BEER to friends」キャンペーン、住吉も利用させて頂いたことがある。社員の誕生日のプレゼントに使ったり(笑)。
TwitterとFacebookを使ったキャンペーンは、キリンとしても初の試みだったとのこと。Facebook曰く「国内キャンペーンの中では最も大きい成果が得られた成功事例」とのこと。
ポイントは、まず商品が良いこと(実際美味しい)。その良いということを、人に教えたいと思わせること。そこがソーシャルメディアとマッチしたのだね。
「BEER to friends」のページはこちら→http://beertofriends.jp/
さーて、また誰かにプレゼントするか。
と思わせるところがいいね!