サッカー・フットサルネタ
FIFAランキングの算定方法が変わり、日本は49位からスタートすることに。
FIFAランキングのWikiペディアはこちら→http://ja.wikipedia.org/wiki/FIFA%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%82%AD%E3%83%B3%E3%82%B0
7月12日に発表された最新ランキング→http://www.tsp21.com/sports/soccer/fifaranking.html
引用すると、50位までは下記。
- ブラジル
- イタリア
- アルゼンチン
- フランス
- イングランド
- オランダ
- スペイン
- ポルトガル
- ドイツ
- チェコ共和国
- ナイジェリア
- カメルーン
- スイス
- ウルグアイ
- ウクライナ
- アメリカ合衆国
- デンマーク
- メキシコ
- パラグアイ
- コートジボワール
- コロンビア
- スウェーデン
- クロアチア
- ギニア
- ガーナ
- ルーマニア
- トルコ
- エクアドル
- エジプト
- ポーランド
- チュニジア
- ギリシャ
- オーストラリア
- ロシア
- セネガル
- セルビア・モンテネグロ
- ブルガリア
- ホンジュラス
- アイルランド
- モロッコ
- スコットランド
- ペルー
- ボスニア・ヘルツェゴヴィナ
- スロヴァキア
- コスタリカ
- チリ
- イラン
- トーゴ
- 日本
- ウズベキスタン
日本は先月の18位から、急降下。うーん、かねてから「FIFAランキングは実力を表していない」と言われていたけど、新算定方式になって、身の丈に合った感じになった、というべきか。
算定方法として、過去の成績の反映期間を8年から4年に変更したというところが大きいようだ。つまり、ちょっと乱暴な言い方だけど、「トルシエジャパンの4年間を抜いたら、ジーコジャパンんはこの成績ですよ」ということになる。
日本だけでなく、アジア勢の凋落も激しい。最高がイランの47位(先月23位)、韓国も56位に落ちた(先月は29位)。アジアのレベルを上げるには、新加入したオーストラリアの力も借りなきゃだめかな(現在33位)。
「さっそく来年からオーストラリアとの定期戦を決めてきました」などという行動力がJFAにあるか。どうか。