[ニュース雑感]Windows Vistaも含めてIE7のシェアが増えている

ニュース雑感ネタ

昨日1月30日深夜より、Windows Vista発売。最近、ジョルスはマイクロソフト日本法人のプロモーション系の仕事もしているが、それに絡めて「IE7のシェアが増えている」ニュース雑感をエントリー。

上記を見ると、IE7のシェアはアメリカで17.75%、イギリスは28.33%。VistaにはIE7標準搭載であるし、今後世界でのIE7のシェアが高まるのは間違いないだろう。

ブラウザ別シェアは、

  1. Microsoft IE 85.81%
  2. Mozilla Firefox 11.69%
  3. Apple Safari 1.64%
  4. Opera 0.58%
  5. Netscape 0.13%

とのこと(OneStart.comより)

ふーん、Safariはもっとシェアあるような感じだったけど、意外に少ない(世界シェアだからだろうが)。最近、動作検証するとSafariがネックになることあるんだよね・・・。

住吉も先日IE7にしたが、4年前に購入したレベルのマシンでは「重い・・・」。その反面「タブとRSSリーダー機能」は便利。やっぱりマシンパワー強化しないといけないかな・・・。余談気味だが、IE7になって期待したことに「Webページのタイトル(タイトルタグ)をコピーできるようにならないか」ということがある。ブログ書いていると特にそう思うのだが「何故そのページの一番重要な記述であるタイトルが、クリップボードに入れられないのか!」と不便に感じてしまう(しょうがないからソース表示してタイトルタグをコピーしている)。IE7になってもその機能は見あたらない、残念。

ネット検索した「Webページのタイトルをクリップボードに入れる方法」→http://d.hatena.ne.jp/manpukuya/20061012/title(お気に入りに追加、機能を使うのかよ!)

話を戻して、ブラウザ別のIEシェアは、今後どうなるかはわからない。「重い」「OSなど環境を選ぶ」ということから、FireFoxに流れる可能性もあるからね。当然マイクロソフトも対策してくるだろうけど、Webサービスをしているジョルスとしては、ブラウザシェアには今後も注目していきたい。

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