仕事ネタ
Amazon Japanは、誌面の一部が読める新サービス「なか見!検索」を11/1からスタートさせた。
気になる本があったら、その中をこんな感じで見られるというもの。
たとえば、[和書]-[blog]という単語で検索するとこういう結果となるが(一番売れている「自分で作るblogツール」は弊社社員執筆の本)、同じ単語でなか見検索するとこういう結果となる。
すべての本が対象というわけではなく、出版社の許諾が得られたところから順次拡大していく模様(残念ながら「自分で作るblogツール」のソフトバンク クリエイティブは現在参加していない)。
ポイントは、文字検索で、引っかかったページを見られること。これって、ネットで検索する対象が、Webサイトから本にも広がるってことか。
- Webサイト:(乱暴に言えば)誰でも作れる
- 出版物:出版社が認めたものが発行される
という違いから、検索環境(検索する/検索サービスを提供する共に)が変化していきそう。