社内&飲食ネタ
会社内置きラーメンとして位置づけられる「オフィスミヨシ」。2011年食欲の秋シリーズ・パート7は、ノンラーメン特集。
- 日清「日清焼そば 沖縄タコライス風U.F.O BIG」
- 日清「ラ王 つけ麺 濃厚魚介豚骨醤油」
←また日清特集になってしまった・・・。先日の「カンブリア宮殿」日清カップラーメン特集は面白かったね~。
オフィスミヨシ、すべて150円、早い者勝ち~。

Sumiyoshi's Blog
会社内置きラーメンとして位置づけられる「オフィスミヨシ」。2011年食欲の秋シリーズ・パート6は、1996年に創業したラーメン店特集だ!
創業年は、ラーメン自由区さんの「有名ラーメン店の創業年表」を参考にさせて頂いた。
1996年創業は、青葉(東京・中野)、くじら軒(神奈川県・センター北)の他にも、麺屋武蔵(港区・青山1丁目)、多賀野(品川区・荏原中延)、ちゃぶ屋(文京区・護国寺)、九十九(渋谷区・恵比寿)がある。何か懐かしい顔ぶれだね~。
オフィスミヨシ、すべて150円、早い者勝ち~。
ジブリ映画「コクリコ坂から」(昭和38年が舞台)に出てきそうな、古くからある「横浜橋通商店街」。
←アーケードタイプの歴史ある商店街。先日初訪問したのであった。
公式サイトはこちら→http://www.yokohamabashi.com/
活気ある商店街で、しかも安い!
←今回は、一本路地に入ったところにある、総菜店「やかん屋」に立ち寄る。
他、コロッケ70円、うずらフライ70円。アジフライ50円、エビフライ50円。この日の特売は、焼き鳥1本30円、鶏唐揚100g99円ナリ~。
以前は「袋詰め放題」をやっていたのだが、仕入れ先が東日本大震災で被災して、現在は中止しているとのこと。残念。
お味はノーマルでございました!
食べログの記事はこちら→http://r.tabelog.com/kanagawa/A1403/A140306/14036663/
地方に行くと、まずは「良さげな老舗ラーメン店がないか」を調べてしまう住吉です。みなさんお元気ですか。
ちなみに来月は札幌出張が入りそう、そろそろ調査をはじめよう(笑)。
そんな調査に便利な、「有名ラーメン店の創業年表」を発見!
この表によると、一番古いラーメン店は、1872年「精養軒(東京)」。これは上野にある精養軒のことかな? 1883年「偕楽園(東京)」「陶陶亭(東京)」はもう無くなっているようだが、1887年「聘珍楼(神奈川・横浜)」は現在も営業中、すげー。Webサイトはこちら→http://www.heichin.com/shop/yokohamahonten/yokohamahonten.html
住吉が実食した一番古いお店は、1923年「志のぶ本店(宮城・仙台)」、そのときの記事はこちら→http://blog.jolls.jp/jasipa/jolls/entry/2487
あと実食したのは、1925年「源来軒(福島・喜多方)」、1931年「春木家本店(東京・荻窪)」「利しり(東京・新宿)」「たいめいけん(東京・日本橋)」、1934「マルタマ食堂(秋田・十文字)」など。まだまだ未食の老舗店がたくさんあるなあ。
地方ラーメン食べ歩き、またレポートするね!
4年前の2007年12月に、静岡出張で食べた「浪花」(袋井市)のラーメンがびっくりするほど美味しかった記事はこちら。
その時も少し書いたが、浜松に本店があるとのこと。これは本店も攻めねば、ということで、先日4年越しの宿題店をようやく訪問することができた。 中華そば浪花(なにわ)、浜松町本店を初訪問!
←徒歩5分ほどで現れる「浪花」浜松本店の姿。老舗感たっぷりだあ、よい感じ(笑)。
←浪花中華そば(醤油)700円。うーん、良い脂のにおいがする。
←うまみたっぷりのスープ。袋井支店とちょっと違うかな、と思ったら、店主によると「豚が基本だよ」とのこと。
いや~本店もンマいっす。
公式サイトには、開店は昭和23年(創業63年)、経営していたサロンが戦争で焼け、その後にラーメン店にしたと書かれている。
店主に話を聞いたところ、サロンというよりは食堂(カフェ)的であった、とのこと。「このあたりは昔はもっと栄えていたんだよね」ということで、地方都市の駅前事情は相変わらず苦しいらしい。
でも、こういう老舗は、地方を代表するラーメン店としてぜひがんばってほしい!
再訪期待度:★★★味見させてもらった「塩」もうまい、つけ麺も食べたい(三ツ星満点)
※おまけ情報:袋井市の「浪花」は親戚筋とのこと。東京にも別の親戚が経営する「浪花」があったのだが、数年前閉店してしまったらしい、残念。
総菜、特にメンチカツの評判が良い「堀田牛肉店 烏山店」を初訪問!
自転車ネタと一緒に、もう少し後で書く予定だったが、伊塚先生の「早くアップしてくださいよ」というリクエストにお応えしました〜。
こういうときは「お答え」じゃなくて「お応え」が正しい漢字だよね(早くも余談)。
←京王線・千歳烏山駅南口から、徒歩3分ほど。つねに人が立ち寄る人気店。
←ショーケースにならぶ総菜。残念ながらメンチカツは売り切れ。
関西では、メンチじゃなくて「ミンチカツ」って言うんだよね(これも余談)。
買ったのは、自家製コロッケ(99円)とハムチーズフライ(128円)。購入後、他のお客さんを見ていたらカレーコロッケの人気が高かったので、追加購入(89円)。
この写真左のカレーコロッケが絶品! カレーのルーをジャガイモがまとい、揚げられているという「逆カレー」状態(通常カレーはルーの中にジャガイモがあるでしょ、それを裏返したいわば四次元的発想コロッケなのだ)。
昔、五反田の居酒屋で、お世話になっていたO橋部長におごってもらったときに食べたカレーコロッケを思い出した住吉であった(またまた余談)。
あ、ちなみにハムチーズフライもかなりのクオリティ。ハムミルフィーユ&チーズって感じ。これもおすすめ!
メンチカツを求めて再訪決定っす!