[社内][渋谷]ジョルス野球部ピンチ! 「エビスグランドボウル」閉店

社内&渋谷ネタ

先ほど、ジョルス野球部「じょるじょるガンボス」の監督が、「バッティングセンター行こうかな~」と言いだしたので、何時までやっているか検索したところ・・・。

皆様に愛されて34年。エビスグランドボウルは、平成18年3月31日をもちまして閉店させていただきました。長い間ありがとうございました。 エビスグランドボウル 従業員一同

http://www.egb.co.jp/より)

ガーン、ショック!

我々は、これからどこでバッティングの練習をした後エビスビールを飲めばいいんだ・・・(ちょっと主旨変)。

昨日に引き続き、合掌。

[社内]社員より「富士写真フイルム、8ミリフィルム生産終了」のニュースを聞く

社内ネタ

ゴールデンウィーク中の話だが、出社していた映画好き(というより映画マニアか)の社員より、「富士写真フイルムが8ミリフィルムの生産をやめる」というニュースを聞く。

富士写真フイルムの発表はこちら→http://fujifilm.jp/information/20060425/

国産はこれで、フィルム生産は全滅とのこと。海外産では、まだコダックの「スーパー8」があるらしいが、カメラメーカーはデジカメ切替で経営厳しそうな感じだね・・・。

http://it.nikkei.co.jp/pc/news/index.aspx?n=AS2M0401O%2004052006←5月4日のNIKKEI NET「米コダックの1-3月期、3億ドルの最終赤字」。

http://japan.cnet.com/news/tech/story/0,2000056025,20102585,00.htm←こんな「Bluetooth接続できるデジカメ」を発売するなどがんばっているようだが・・・。

映画監督への登竜門である「ぴあフィルムフェスティバル」は、最近は8ミリ応募作品がめっきり減って、ビデオがほとんどとのこと。

住吉も学生時代は8ミリ回して遊んでいたことを思い出しつつ、合掌。

[渋谷]渋谷駅東口街区まちづくり検討会のイベント「CREEK06」に参加

渋谷ネタ

ゴールデンウィーク後半の5月3日~5月7日に、ジョルス近所(渋谷2丁目)で行なわれたイベント「CREEK06(クリーク06)」に参加してきた。

渋谷イースト(渋谷駅東口街区まちづくり検討会)が主催するこのイベントプロジェクトは、「渋谷駅東口エリアを活性化させる」ことを目的として、文化・芸術を軸とし、映像・音楽・景観・対話などを切り口とした各種イベントを5日間行なうというもの。

さすがに全部は見られなかったが、(近所の成田総監督と一緒に)一部参加してきたので、写真レポート。

←5月3日に東急文化会館跡地(今は東横線渋谷駅地下化工事の資材置場となっている)を通りかかると、仮囲いビジュアルと、仮囲いの先のビルに投影されている映像に気づく。

←こちらはかなり大がかりな壁画「地下鉄銀座線 高架下壁画」by MUSTONE

←「そういえばイベントやるって、郵便ポストに冊子が投函されていたな~」と思い、スケジュールにあった5月4日の金 大偉(きん・たいい)ライブを見に行く。テクノDJ+二胡の組み合わせがいい感じ。

←「CREEK06」の冊子と、ライブ会場のclub「nuts
の冊子。後で聞いたのだが、CREEK06冊子は多摩美の学生の力作とのこと。nutsの冊子はさすがにプロの作り。

←渋谷イースト/坂倉建築研究所による「まちづくり展示」。2D/3Dによる、わかりやすい渋谷の未来が描かれている。この構想はかなり刺激的だった。

←(見づらいかもしれないが)たとえばこれは渋谷駅の周辺だが、横断歩道を桜丘~渋谷駅~東口~宮益坂に連続させるなど、「おお、こうなると面白いね」というアイディアがふんだんに盛り込まれている。

←クロージング・パーティにも参加させて頂いた。ライブをやった金氏ともご挨拶させて頂く(住吉と同い歳だった・笑)。「日本のエネルギー源・富士山と渋谷は、246という龍でつながれている」という、中国出身の金氏ならではの発想が記憶に残る。

最終日の5月7日には、浅葉克己、浜野安宏、木戸真亜子、井口典夫諸氏の「まちづくりシンポジウム」も開催された。住吉は参加できなかったが、出席した成田総監督によると、かなりおもしろい内容だったらしい。宮益坂に、若手アーティストの住居一体型展示エリア構想が出たり(後期の同潤会青山アパートメントを思い出した)、かなり具体的な内容だったとのこと。

住吉世代は特にそうかもしれないが、「未来はこうなる」というビジョンを体験するのが気持いい。小学生の時に読んだ「科学の未来」しかり、SF小説しかり。今回のイベントに参加して、その高揚感を思い出した。

ぜひまた参加したい。

[仕事][プレスリリース]書籍「自分で作るblogツール」増刷決定!

仕事&プレスリリースネタ

書籍「自分で作るblogツール」の増刷が決定した! 発売が2005年3月30日だから、約1年ちょっとかけて、じわじわと売れてくれたんだな~。素直に嬉しい。

以下、発売当時のプレスリリースを再録。


書籍「自分で作るblogツール」2005年3月30日より発売開始

~blog(ブログ)のRSS/TrackBack/XML-RPC技術を理解しながらWebアプリケーション制作の基礎から応用までが学べる~

石川直人著 ソフトバンク パブリッシング発行
税込価格2,310円 ISBN4797327073 2005年3月30日発売

背景と概要

日本でも個人情報発信メディアとして広がりを見せるblog(ブログ)ですが,米国ではさらに“ビジネスblog”の事例が増え,今後のblog活用が注目されています。

本書では,「PHPでblogシステムを自作する(HandMadeBlog)」スタイルを取りつつ,blogの特徴的機能「RSS」「TrackBack」「XML-RPC」の解説および実装,Webアプリケーション開発の基礎的な考え方と応用例を紹介します。

「コードを打ち込むと動く」というプログラミングの基本的醍醐味を楽しみたい方,Webアプリケーションの基本を勉強したい方,blogの知識を深めたい方へおすすめします。

詳細内容

●開発環境の準備

Webアプリケーションとは何か,そしてその構成する要素の紹介。ApacheとPHPのセットアップ方法と注意点。

●Webアプリケーション基本機能の実装

blogツールとは何か,そしてその構成する要素の紹介。ファイル操作およびWebブラウザからの入力/投稿の仕組みを詳細解説。

●blog的機能の実装

インデックスの意義と詳細処理,ファイルアップロードとコメント機能の実装。

●Webサイト間・連携機能の実装

PEARライブラリの概要とインストール,メールによる記事投稿,RSSの生成/利用,更新通知pingの送信,TrackBackの解説。Amazon Webサービスの概要と応用例。

関連リンク

ソフトバンク パブリッシング株式会社の書籍紹介
http://store.sbpnet.jp/bm_detail.asp?sku=4797327073

[東北]高校時代を過ごした秋田県能代市、そして日本海中部地震

東北ネタ

住吉が高校時代を過ごした秋田県能代市。人口は6万人弱という、小さな町だ。全国的には「バスケットの能代工業高校」が超有名だが、住吉は残念ながら能代高校出身である。

能代工業高校がどのくらい有名かというと、バスケ漫画「スラムダンク」の山王高校のモデルになるくらい有名。って説明になってないか。

思い出の風景写真を何枚か紹介。

←昔住んでいた能代市住吉町。書店には「住吉町の住吉さん」で覚えられていた。

←その「鴻文堂書店」。住吉はここで「あしたのジョー」10巻(カルロス戦)を立ち読みしていたとき、日本海中部地震(マグニチュード7.7)に遭遇した。時に、西暦1983年5月26日正午、住吉が高校3年生、地球は謎の星ガミラスの遊星爆弾の攻撃により放射能の充満した死の星と化していた。後半はウソです。

←最初は立ちくらみか、と思っていたが、店主のおじいさんの「地震か~?」の言葉をきっかけに、地が裂けんばかりの揺れがはじまる。あわてていたと思うのだが、きちんと本を9巻と11巻の間にもどし、店の外に脱出。だが立ってられず、店の前にある電柱につかまる。上から「ガタガタ」という音がするのでふと見上げると、ガラスがまさに割れようとしていた。

←「こりゃやばい」と思い、腰をかがめたままそばの交差点の中央部分に避難する。遠足中の幼児が泣き叫び、パニック心理に火を注ぐ。

長い間続いた揺れがようやく収まり、書店の中を見ると、本が大散乱。店主のおじいさんは無事だった。下宿先(当時下宿していた)も無事だったが、その後しばらく風呂に入れない生活に。

つづく(かな?)

[サッカー・フットサル]イシイ君のブログ「ブラインドサッカーの日々の日記」

サッカー・フットサルネタ

イシイ君のブログ「ブラインドサッカーの日々の日記」に、5月3日のチャリティイベント「ワールド・ペガサス2006」の様子がエントリーされている。

イシイ君のブログはこちら→http://isihii.exblog.jp/

イベントは、観ているぶんには楽しめるけど、あたりまえだけど出演側は準備など相当大変だった模様。イシイ君、これからもがんばれ!

[東北]3泊4日の帰省

東北ネタ

4月30日~5月3日にかけての秋田帰省は終了。休みはいつもそうだが、あっという間。やったことと言えば、

  • 花見2回
  • ラーメン4杯(後日レポート予定)
  • きりたんぽ鍋1杯
  • 親の携帯電話設定2台(ついに買った)

というところか。

←東京行きの新幹線「こまち」で、自家製弁当と、この旅行で知ったうまいビール「サントリーのザ・プレミアム・モルツ」を堪能する。

←ちなみにこれは、去年の夏の弁当風景。

←日本の車窓から。5月3日の田沢湖付近。まだ雪が残っている。

[サッカー・フットサル]「ワールド・ペガサス2006」でブラインドサッカーのイシイ君の勇姿を見る

サッカー・フットサルネタ

ブラインドサッカーを応援するイベント「ワールド・ペガサス2006」に、昨日5月3日に行ってきた。主催は、日本と欧州の交流団体「NPO法人日欧ライフネットワーク協会」。

ブラインドサッカー(鈴が入ったボールを音を頼りに蹴るサッカー)についてはこちら→日本視覚障害者サッカー協会

イベント内容は、歌と踊りがメインのチャリティーステージという感じ。

←ブラインドサッカーがどういうものなのか、実演も行なわれた。「本当に見えないでやっているの?」という声があがるほど、皆うまい(住吉よりうまい)。

←イシイ君も、ダンスパフォーマンスの「アオキ裕キ」氏と共演。

←多数の出演者によるフィナーレ。日本視覚障害者サッカー協会・理事長の釜本美佐子さんも出席していた(世界に誇るエースストライカー釜本邦茂氏の姉)。

終了後、イシイ君と話す。最近、ブラインドサッカーの普及のため、各地で講演会などを行ない、大忙しの模様。もうすぐ代表選考合宿もはじまるそうだ。体を壊さないようがんばれ!

なお、以前書いた「ブラインドサッカー日本代表W杯出場資金の協賛金の詳細が決定したとのこと。日本視覚障害者サッカー協会とNPO法人日欧ライフネットワークの共同で行なう「ワールドペガサスプロジェクト」による協賛金募集となる。

一口1万円(個人)、一口5万円(法人)。住吉は個人で協賛。協賛金についての詳細はこちら→http://nichiou-life.com/kyousann.htm

[サッカー・フットサル]ブラインドサッカーを応援するイベント「ワールド・ペガサス2006」本日5月3日開催

サッカー・フットサルネタ

ブラインドサッカーを応援するイベント「ワールド・ペガサス2006」が、本日5月3日開催される。住吉も行く予定。

イベントについて詳しくはこちら→http://www.pega-japan.com/concert

ブラインドサッカー(鈴が入ったボールを音を頼りに蹴るサッカー)についてはこちら→http://www.b-soccer.jp/

以下イベント詳細から引用。

●ワールド・ペガサス2006

ブラインドサッカー日本代表チームを世界選手権に送ろう! 頑張れにっぽん♪ チャリティ・イベント

  • 日時:2006年5月3日(水)開場18:00 開演18:30
  • 場所:北沢タウンホール   
  • 入場料:2,000円(一般) 500円(小学生以下) 全席自由
  • 主催:NPO日欧ライフネットワーク協会

[東北]「青っ花見2006」パート4@秋田県能代市・能代公園、そしてきりたんぽ鍋

東北ネタ

「青っ花見2006」を、秋田県能代市・能代公園で実施。今日は、能代出身役員が一人増えて、二人でビール(笑)。

←能代市は、秋田市の北にあるため、桜はちょうど満開。

←寒くなってきたので、公園売店に移動。30年前からここにあったとのこと。

←役員宅で、きりたんぽ鍋を堪能。その日作られたきりたんぽを買ってきて、鶏ガラベースのスープで頂く。うまいっ。

ごちそうさまでした!