ニュース雑感ネタ
昨日WIRED VISIONで配信された記事、「インターネットプラットフォーム戦争:「インターネットOS」に一番近い企業はどこかを読んだのだが、読み逃していたWIERD VISION2010年4月8日~ティム・オライリーの「インターネットOS」というヴィジョンのほうを取り上げた。以下引用。
ティム・オライリーが久々にかなり長いブログエントリ The State of the Internet Operating System を書いていたので、今回はそれを取り上げたいと思います。このタイトルにも入っている「インターネットOS(Internet Operating System)」は、以前からオライリーが何度か取り上げてきたヴィジョンですが、腰を据えてこれを主題にするのは初めてとのことです。
将来を予測するビジョン提示は、やっぱりおもしろいね。特に気になったのは、「インターネットOS」が持つサブシステムかな。
•検索
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•コミュニケーション
•身元情報とソーシャルグラフ
•支払い機能
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•行動情報のだだ漏れ
•時間情報
•画像、音声認識
•政府のデータ
「身元情報とソーシャルグラフ」「位置情報」「画像、音声認識」あたりは来てる感じがするけど、「行動情報のだだ漏れ」「政府のデータ」がどう絡んで行くのか。
もう少しティム・オライリーは追っかけてみよう。