[飲食]2010夏・広島出張で食べた物・その2「大福(だいふく)のお好み焼き」、そして広島風お好み焼き考察

飲食ネタ

2010夏・広島出張で食べた物シリーズ、その2は続けて広島風お好み焼き「大福(だいふく)」を訪問!

完全に広島風お好み焼きにハマった住吉であった(笑)。

←広島駅から徒歩3分ほどに、このような住吉好みの路地裏がある。

その一角にあるのが、「大福」。歴史有りそうな雰囲気。

←しかし、その価格は・・・安い! 基本の「そばと肉・玉子入り」が450円!!

←広島風お好み焼きは、薄い生地に、そば&大量キャベツが特徴。このお店は、重しを載せて軽い焦げ目を付けるのが特徴。

←「そばと肉・玉子入り」(450円)でも、かなりのボリューム。たくさん食べたいときには、そばダブルにする、とのこと。

そばが生麺ではなく、いわゆる「既製品蒸しそば」だったが、それはご愛敬。ここのコストパフォーマンスは最高っす。学生グループが来ていたのも納得。

前回出張時は「みっちゃん」で食べたので、これで計3店舗の広島風お好み焼きを食べたことになる。ここで気づいたこと。

  • 子供の頃に、近所に焼きそばとかお好み焼き作っているおばちゃんのお店あったよね(青森市では焼きそばが有名)。
  • 広島風お好み焼きは、それが発達して、「安くて庶民的な店」「こだわりの店」などにわかれていった。
  • 昔は屋台の店も多く、開店資金と手間を抑えるため、「鉄板とコテだけですべてを作り、客も鉄板の上にあるお好み焼きをコテだけで食べる(食器を洗う手間等を省く)」というスタイルが定着した。
  • 広島市民は、食べ慣れた近所の店を勧めることが多い。逆に観光客は、食べ歩いて違いを楽しめる。

チェーン展開している店は少なく、多くが個人商店。そこがまたいいよね~。また広島行きたいなあ。経堂にのれん分け「八昌」があるから、今度行ってみよう!


←おまけ写真(DSC-HX5Vテスト中)。「広島の夏、夏休みはマツダスタジアムへ」

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