料理ネタ
4月15日の記事「究極を破った至高の一品「卵の黄身の味噌漬け」を作ってみた」に続き、卵料理シリーズ2皿目!
今回作るのは、味付け半熟卵で「爆弾ドレッシング」~。
ポイントは、「限りなく半熟状態のゆで卵を作る」こと。野菜サラダに入れて、とろ~りドレッシングにするためだ。
●住吉流・半熟卵の作り方
- サイズMの卵を常温にしておく(20度前後の室温で20分放置する)
- 蓋付きの鍋で、たっぷりのお湯を沸騰させる
- 卵をオタマなどで、そ~っとお湯に投入
- 鍋に蓋をして、火を消す
- 6分30秒経ったら、お湯を捨て、水を入れて粗熱を取る
- 殻をむいて、半熟ゆで卵の出来上がり!
火を消し余熱で作る=エネルギーの節約にもなるし、夏でも冬でもほぼ同じ条件で作ることができるのだ。
←出来た半熟卵は、「つゆのもと」などで漬けておき、2~3日目が食べごろ。
半熟なので、殻むきの途中で割れちゃうことがあるよね。そこでキレイにむくポイントをお知らせしよう。
←このように、包丁の背などで全体にヒビを入れてからむくと、きれいにむける。むくときは、鍋に張った水の中でやると、さらに成功しやすいよ。
ぜひおためしあれ~。