飲食ネタ
住吉が愛読しているWebサイト「居酒屋礼賛」(いざかやらいさん)。【礼賛:ほめたたえること。ありがたく思うこと】
居酒屋に対する愛が感じられるこちらのページ→http://hamada.air-nifty.com/raisan/
この中で、「〔コラム〕やみつきの天玉そば、その理由(わけ)は!?」という記事がある。
こちらです→http://hamada.air-nifty.com/raisan/2008/07/post_0a6b.html
以下引用。
(略)振り返って天玉そばを見てみると、まずしっかりとしたダシに、関東風に醤油と砂糖(=糖分)で甘辛く味つけた汁(つゆ)。かき揚げ天ぷらの油分。まさにコアのコクの三要素の揃い踏みです。そして極めつきは生卵。卵はそれだけで雛(ひな)が育ったり、稚魚が育ったりすることのできる、濃縮された完全栄養食品。まさにコクのある食材の代表格なんだそうです。さらにその生卵を、そのままツルリと食べるでもなく、すっかり汁に溶かして食べるでもなく、黄身をつぶして絡めながら食べるという、なんだか中途半端なこの食べ方。この「不均一」というのもまた、コクの要素のひとつなんだそうで、成分をわざと均一にしないことで、口の中で、さまざまな味のバリエーションが楽しめることが、コクに拡がりを持たせてくれるんだそうです。
うわー、どうですこの解説。今すぐにでも天ぷらそばに、生卵投入したくなるでしょ!
詳しくは全文を読んでいただければ。
住吉も、
- カップラーメンの工夫その6「生卵編」→http://blog.jolls.jp/jasipa/jolls/entry/5144
とカップラーメン&生卵の工夫を実践していた。
しかし、この記事読んで、卵を入れるのはラーメンではなく「日清のどん兵衛・天ぷらそば」に変更。実践しております!(ビッと敬礼)