音楽ネタ
IT&コンテンツ企業です~などと言っておきながら、住吉は今ごろ「初音ミク(はつねみく)」を知りました。遅ッ!
初音ミクを簡単に紹介すると、「歌わせる」ことができる音声合成&DTM(デスク・トップ・ミュージック)ソフト。
百聞は一見にしかず(百読は一聴にしかず)なので、まずはご覧あれ(著作権大丈夫そうなもの)。
↓はじめて初音ミクに接触した曲。歌詞が爆笑。
↓英語も歌えちゃう。音声合成とは思えないクオリティ。
いや~すごいわこれ。
「萌え声がたまらん」ということで、動画共有でも大人気、ソフトも品切れらしい。
ヤマハの音声合成エンジン「VOCALOID2」を元に、クリプトン・フューチャー・メディア社が藤田咲(声優)のボイスライブラリを追加して発売したところ、大ヒットとなったわけだ。
クリプトンの「VOCALOID2:キャラクター・ボーカル・シリーズ特集」ページはこちら。
- 得意な曲のテンポ:70~150BPM
- 得意な音域:A3~E5
とのこと(笑)。
ちょっと想像するだけでも、設定&調整作業がすごい大変そう。これがおっさんの声だったら萎えるところだが、「萌え声」という吸引力で、みんながんばってDTM作業しているんだね~。
これでDTM業界、再燃っすね。
友人が作っている月刊誌「DTMマガジン」→http://www.dtmm.co.jp/
早速、11月号(発売中)では、初音ミクの特集が!(笑) がんばれ、上林編集長!
※仕事にも活用できそうなので、ちょっと考えてみよう。