[漫画・アニメ][社内]荒木飛呂彦先生の「ジョジョの奇妙な冒険」ブーム、再び!

漫画・アニメネタ

住吉がこよなく愛する漫画、「ジョジョの奇妙な冒険」。

「ジョジョの奇妙な冒険」のWikipediaはこちら(今読んだが面白い)

作者・荒木飛呂彦先生(東北出身)のWikipediaはこちら

「ジョジョの奇妙な冒険」は、週刊少年ジャンプ1987年1・2合併号から連載スタート。新連載開始のジャンプを、府中本町駅の本屋で立ち読みしたのを今でも覚えている。「俺が昔、大学3年生だったとき・・・」である(笑)。現在第7部の「スティール・ボール・ラン」を連載中だから、すごいよね。

去年あたりから「ジョジョ立ち」や「ジョジョ芸人」をよく見かけるようになったな~ということで、再ブームなのですな。

←社内にあった、最近出たジョジョ本。ジャンプSQでは、第4部の外伝が掲載され、さらに岸部露伴にヘブンズ・ドアーをかまされる荒木飛呂彦先生が見られる(笑)。そしてあのユリイカが「荒木飛呂彦」増刊を出すとはッ!!!

現在発売中、ファンは必読ですな。

荒木飛呂彦は、住吉の尊敬する「押井守」と共通する部分として、「ロジカルに思考された創作」を行っていることがある。第3部のスタンドを考え出すのに、「テレキネシス(物を触れずに動かす)は、実は守護霊のような存在が行っているとすれば、見えない力を絵として、漫画として見せることができるのでは」と発想したという。これを聞いたときには、さすが!と思った。

ちなみに、住吉は第2部派です。社内は何故か第4部派が多いのであった。

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