[東北]昭和51年に青森市立・合浦小学校で流行っていた「いしけん(石拳)」

東北ネタ

今年の9月15日からごぶさたになっている、津軽藩人会(住吉が勝手に作っている東北人と関係ない人も参加する単なる飲み会)。

年内は開催は無理か~ということで、2008年1月5日(土曜日)19:30より新年会を兼ねてやることに。場所は、いつもの渋谷の居酒屋予定。

第5回会合で「そういえば、合浦(がっぽ)小学校で流行っていた[いしけん]は、みんなやってたのかな」と思い聞いてみると、弘前出身も八戸出身もみんな知らないとのこと。唯一、浪打中学校の後輩S内君だけが「あ~聞いたことあるかも」という返事。

住吉も、秋田市から青森市に転校したてのときはルールがわからず困惑したが、理解すると面白いゲーム。

いしけん(石拳)のルール

  1. 二人で、まずはジャンケンをして「発声権」を決める。かけ声は「いしけん、ぎっしょ」。あいこのときは、もう一度「ぎっしょ」。
  2. 勝ったほうが発声権を得る。二人とも、手の形はそのまま。
  3. 発声権を持った方が、自分が次に出す形を発声する。
  4. 例えば自分が現在「グー」で、「パー」に変えるときは、「グパ」。「グー」のままのときは「ググ」と言う(つまり最初の言葉は自分の今の状態、二つめの言葉は変化させた状態)。発声と同時に、発声に従った形を提示する(グパと言ったらパーにする)。
  5. 発声権を持っていない方は、発声のタイミングに合わせて形を変える(変えなくてもよい)。
  6. その結果、同じ形になったら(チョキ同士など)、発声権を持っている人の勝ち。
  7. 同じ形ではない場合は、ジャンケンの優劣に従って、発声権が移行する。
  8. 同じ形になるまで、上記3~7を繰り返す。

要は、発声権を持った人間は「次あいつはあの形にするな」というのを予測して、それが当たったら勝ち、というゲームなのだ。

いや、これが昭和51年の青森市立・合浦小学校では大流行だったんすよ。これホント。黒板に大きなトーナメント表を書いて、クラス全員で「いしけん大会」を開いたり。「俺が昔、小学生だったとき・・・」っすよ(松鶴家千とせ師匠の声で読むこと)。

というわけで、第6回津軽藩人会では、いしけん大会を開催しようかな~と思っている住吉であった。参加者はルール覚えておくように(笑)。

いしけん裏技!

小学生だから、裏技が大好き。当然、いしけんにも裏技が存在した。二つ紹介しよう。

←チョキで発声権を持っているとき使える必殺技「チョパ」。拡大して見てね。

「チョパ」は、相手にバレると叩くときにすかさずチョキに変えられ、立場が逆転する。つまり、相手にまだ自由があるのだ。相手を封じ込める技はないものだろうか・・・。そんな中開発されたのが、次に紹介する「パグ」だ。

←パーで発声権を持っているとき、相手が油断していたらすかさず包み込む、究極の必殺技「パグ」。一度包まれると、逃れることができない恐怖の技だ。

ということを思い出しながら飲める津軽藩人会。楽しいよ~。参加希望者は、コメントするか住吉までメールくださいね~。

※この記事を書くためネット検索してみたが、上記ルールの「いしけん」は見つからなかったのだ。やはり超ローカルの遊びだったのかな。

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