[自転車]渋谷から自転車で行ってみたシリーズ、第9回「池袋→蓮根→大山→千川編」(元&ビッグ築地)

自転車ネタ

渋谷から自転車で行ってみたシリーズ、第9回は「池袋→蓮根→大山→仙川編」!

※こちらは7月23日の記録。公開が遅れてごめん。

←渋谷を出発、明治通りを北上して池袋へ向かう。

←池袋手前を左折、山手通りを右折して、再び北上をはじめる。晴れてきて気持ち良い。

←環七を超えるところ。ここはすでに板橋区だ!

←都営三田線「蓮根駅」に到着~。なぜ蓮根に来たかというと・・・。

←はい、このラーメン店に来たかったから(笑)。「らあめん元(はじめ)」を初訪問。塩らあめん(750円)はまあまあであった。

その後「ミートショップ金井」でメンチカツを買い、渋谷方向へ南下をはじめる。

←東武東上線の「大山駅」にある商店街はすごい規模だった。

←前から行きたかった副都心線「千川駅」そばにあるスーパー「ビッグ築地」。この場所にあるのだがなぜか築地(笑)。ウワサ通り安いお店であった。この旅で一番の収穫~。

←「自転車で行ったところを地図ぬりぬり」、板橋区を制覇していよいよ残り5区!

←iPad用「yubichiz」で経路と距離を測定。約40km、このくらいはあんまり疲れなくなってきた。

さて、次は何区か、それとも何市か。お楽しみに!

[ニュース雑感]日本経済新聞2011年10月20日~アマゾン、年内にも日本で電子書籍 出版社と価格詰め

ニュース雑感ネタ

日本経済新聞2011年10月20日~アマゾン、年内にも日本で電子書籍 出版社と価格詰めより。以下引用。

インターネット通販で世界最大手の米アマゾン・ドット・コムは日本で電子書籍事業に参入する。小学館、集英社など出版大手と価格設定などで詰めの交渉に入っており、年内にも日本語の電子書籍を購入できるサイトを開設。スマートフォン(高機能携帯電話)などに配信し、自社の電子書籍端末「キンドル」も投入する構え。日本勢も紀伊国屋書店や楽天がソニー製端末への書籍提供を始める。日本でも電子書籍の普及が本格化しそうだ。

紙面でも、1面トップの記事だったね。ついにアマゾンがやってくる! しかもキンドルのおまけ付きだあ(たぶん新製品の7インチカラー液晶タイプのFireだね、199ドル!)。

アマゾンは、小学館、集英社以外にも、講談社、新潮社などとも交渉中とのこと。日本勢の電子書籍サービスとの戦い、どうなるか。

「日本で電子書籍は流行らないよ」という声もあるが、間違いなく日本でも「リアル書籍より電子書籍のほうが数が売れる」という時代が来るだろう。

特に、震災以降は「物理的にモノを持つのではなく、クラウド上にあるデータを好きなときに好きな端末で呼び出す」という要望が高まっていると思う。アマゾンは、そんなタイミングでやってきたのだ。ついに電子書籍大ブレイクか!

[ラーメン][飲食][三ツ星ラーメン]中華そば浪花(なにわ)、浜松町本店を初訪問@静岡・浜松

ラーメン&飲食&三ツ星ラーメンネタ

4年前の2007年12月に、静岡出張で食べた「浪花」(袋井市)のラーメンがびっくりするほど美味しかった記事はこちら。

その時も少し書いたが、浜松に本店があるとのこと。これは本店も攻めねば、ということで、先日4年越しの宿題店をようやく訪問することができた。 中華そば浪花(なにわ)、浜松町本店を初訪問!

←浜松駅は立派だなあ。西口を出て飲み屋街へ向かう。

←徒歩5分ほどで現れる「浪花」浜松本店の姿。老舗感たっぷりだあ、よい感じ(笑)。

←メニュー。塩も気になるが、ここは基本の醤油を注文。

←浪花中華そば(醤油)700円。うーん、良い脂のにおいがする。

←うまみたっぷりのスープ。袋井支店とちょっと違うかな、と思ったら、店主によると「豚が基本だよ」とのこと。

←麺は中太、加水率は低めなのか、スープを持ち上げる感じ。

いや~本店もンマいっす。

公式サイトには、開店は昭和23年(創業63年)、経営していたサロンが戦争で焼け、その後にラーメン店にしたと書かれている。

店主に話を聞いたところ、サロンというよりは食堂(カフェ)的であった、とのこと。「このあたりは昔はもっと栄えていたんだよね」ということで、地方都市の駅前事情は相変わらず苦しいらしい。

でも、こういう老舗は、地方を代表するラーメン店としてぜひがんばってほしい!

再訪期待度:★★★味見させてもらった「塩」もうまい、つけ麺も食べたい(三ツ星満点)


※おまけ情報:袋井市の「浪花」は親戚筋とのこと。東京にも別の親戚が経営する「浪花」があったのだが、数年前閉店してしまったらしい、残念。

[飲食]立飲み屋だが、すわって飲める、そのココロは?

飲食ネタ

SDカードにたまっていた写真を整理したら、良い写真を見つけたのでアップ!

←すごくないすか、この店名。

「コピー」「業態」「店名」と読み進めるにつれ、「起転結」がなされているのがスゴイ!

場所は、東京都品川区南品川2丁目付近。残念ながら、去年あたりから閉店していたのであった。

飲んでみたかったなあ、中腰で(笑)。

[ニュース雑感]WIRED.jp2011年10月17日~Nikon 1で(やっと)デジタルカメラはフィルムの呪縛から解き放たれる。

ニュース雑感ネタ

WIRED.jp2011年10月17日~Nikon 1で(やっと)デジタルカメラはフィルムの呪縛から解き放たれる。(PR記事)より。以下、開発プロジェクトマネージャー 北岡直樹氏の発言より引用。

北岡:Nikon 1は「光と時間を操る」というのが製品開発の最上位コンセプトです。そして、「今まで撮れなかったものが撮れるカメラ」が、Nikon 1のベネフィット(価値)となります。もう少しかみ砕いていうと「いままで取り逃がしていたものを逃さない」「いままでチャンスを逃していたもの」「いままでに無かった映像表現」の3つになります。

↓特徴的な機能「モーションスナップショット」で撮影したサンプルがこちら。

シャッターボタンを押す前後の映像も同時記録し、2.5倍のスローモーションとして再生している、とのこと。「シャッターを切る前後に意味がある」というコンセプトが面白いね。

現在住吉はSONY Cyber-shot「DSC-HX5V」 を活用しているが、この「Nikon 1」も使ってみたいなあ。

価格.comを見ると、Nickon 1のJ1 標準ズームレンズキットタイプが約6万円(10月17日現在)。

10月20日発売を待て!(すぐには買わないと思うけど)

[自転車]渋谷から自転車で行ってみたシリーズ、第8回「道玄坂上→砧→狛江→国領編」(老舗・熊王ラーメン)

自転車ネタ

渋谷から自転車で行ってみたシリーズ、先週レポートした第7回に続き、第8回「道玄坂上→砧→狛江→国領編」を公開!

※こちらは7月17日の記録。公開が遅れてごめん。

←渋谷駅を出発、国道246の坂を上り、道玄坂上へ出る。その後、三軒茶屋を右折。

←世田谷通りは少し道が狭いんだよね~。少しスピードを出しながら進むと、砧&NHK技術研究所が見えてきた!

←木漏れ日の陰影が色濃く出る季節。暑いけれど、自転車で走ると気持ちいい。

←ほどなく狛江市へ。ゴリラがお出迎え、という不思議なシチュエーション。

←「一の橋」を過ぎるとまもなく最初の目標である・・・。

←「狛江駅」に到着だあ。

←そして狛江通りを北西に進むと、すぐに「国領町」に入る。

←国領駅到着。再開発されていて驚き!

2011年7月23日にレポートしたように、老舗「熊王ラーメン」を堪能。実に久しぶりで美味しかった!

←帰りは甲州街道経由で渋谷へ。

←「自転車で行ったところを地図ぬりぬり」、23区がまだ残っているのだが、先に狛江市&調布市を走破! 23区は残り6区のまま。

←iPad用「yubichiz」で経路と距離を測定。約40km、暑かったから少し疲れたかなあ。

さて、次は何区か、それとも何市か。お楽しみに!

[東北]本日は能代高校東京同窓会総会・懇親会に出席!

東北ネタ

本日は、母校でもある能代高校東京同窓会総会・懇親会に出席しております!

←住吉と佐藤取締役で初参加。150名が参加とのこと。すごい!

この後、51期生で第51次南極越冬隊隊長の工藤栄さん(1963年生まれ、山本中出身)の講演予定。こちらも楽しみ。

能代高校東京同窓会のWebサイトはこちら→http://shoryokenji.web.fc2.com/


2011年10月16日追記。その後恩師や同期生、先輩がた、後輩とも話せて、大変有意義な時間を過ごすことができた。関係者のみなさんに感謝!

[社内]プレゼントで頂いたGPSロガー「i-gotU GT-800」

社内ネタ

昨日誕生日で頂いたプレゼント。

←5秒ごとに位置情報を記録できるGPSロガー「i-gotU GT-800」!

i-gotU GT-800の公式サイトはこちら→http://www.i-gotu.jp/?page_id=52

特長は下記。

  • 国際防水規格「IPX7」に対応、1.4インチのLCD液晶搭載
  • 3Dモーションセンサー・デジタルコンパス搭載
  • ログポイントは最大200,000ポイント
  • 700mAh リチウムイオンバッテリー内蔵(約50時間稼働)

散歩やサイクリングが楽しくなりそうだね~。

ありがとう!>社内のプレゼンター

[東北]誕生日記念として、自分の名前を考察する、「昭」「弘」と「弘前」の語源

東北ネタ

本日住吉誕生日(照れるね)。

色々お祝いの言葉を頂いているが、

おめでとうございます。 (^。^) (^。^) こちらも涼しくなり(朝晩は寒い)、秋田の冬支度に精を出しています。

という顔文字付きの母親からのメールに爆笑しましたとさ(笑)。

そんな日だけに、今日は(いつもよりさらに)プライベートなことを書いてみる。

先ほど登場した両親が、住吉に「昭弘」という名前を付けたのだが、これはどういう由来であろうか。

  • 父親が「昭一」(昭和ヒトケタ生まれ)で、そこから「昭」の字を一文字取った
  • 父親と母親が出会った場所が青森県弘前市で、そこから「弘」の字を一文字取った
  • 当時「あきひと」→「あきひこ」→「あきひろ」という読みの名前が一般化していたので、「昭」「弘」を訓読みで「あきひろ」とした

ということらしい。

違っていたら指摘してね>父上母上

次に気になるのが、「昭」と「弘」の文字の意味。

「昭和」の「昭」は年号にもなっているので、簡単に調べることができた。

「昭」は「照」と同じく、「あきらか」「(あまねく)照らす」などの意味を持つ。「昭和」は、中国の古典「書経」にある「百姓昭明、協和萬邦」から取ったもので、「国民皆が明るく、すべての国が仲良く」という意味を持つ。

「弘」は、調べてみて驚き。

弓を引いた肘の形は、カタカナの「ム」となる。弓を大きく引いた形から、「強く張られた力を蓄えたさま」「大きく張られた広がったさま」を意味する。

おお、表意文字であったか!!

ついでに「弘前」の地名由来も調べてみた。

津軽平野の広大な平地の前、前途を弘げるという意味も込めて、「広前」から「弘前」に転じた。

とのこと。うーん、調べると奥深いね~。

ご理解頂けたか、津軽藩人会の諸君!

[ニュース雑感]WIRED.jp2011年10月12日~Android陣営に朗報か!? Adobeの新タッチアプリ6製品は、iOS/Androidの両対応!

ニュース雑感ネタ

WIRED.jp2011年10月12日~Android陣営に朗報か!? Adobeの新タッチアプリ6製品は、iOS/Androidの両対応!より。以下引用。

米Adobe社が10月3日(米国時間)、Adobe MAX 2011カンファレンスにおいて、成長を続けるモバイル市場を狙った一連のサービスを発表した。(略)それらはAdobe社が『Creative Cloud』と呼ぶ新戦略であり、アプリやサービス、そして(近い将来には)それらに関するコミュニティを提供する活動の一環である。Adobe社はCreative CloudとしてiPadやAndroid用の6つのタッチアプリ、Photoshop Touch、Collage、Debut、Ideas、Kuler、Protoを発売する予定。また、Digital Publishing Suite, Single Editionというフリーランスのデザイナーや小規模企業向けのiPad用電子出版ソリューションも発表した。

純粋に「絵を描く」という動作は、「マウスをなぞる」より「画面をタッチする」というほうが自然だ。

また、スマートフォン/タブレットで、簡単に写真加工をしたり、映像編集を手軽に行う、というのは、「その場で撮ったものをすぐ加工できる」という意味で良いかもね。

小規模企業向けの電子出版ソリューションも調べておこう~っと。