仕事&飲食ネタ
本日12月22日は株主忘年会に参加。
←会場は浦和の老舗「石松」、初訪問したのは昭和時代だったので、もう20年以上のおつきあい。
石松さんは、食べログでも高評価の模様。よかった~→http://r.tabelog.com/saitama/A1101/A110102/11006060/
来年もよろしくお願いします!

Sumiyoshi's Blog
本日12月22日は株主忘年会に参加。
←会場は浦和の老舗「石松」、初訪問したのは昭和時代だったので、もう20年以上のおつきあい。
石松さんは、食べログでも高評価の模様。よかった~→http://r.tabelog.com/saitama/A1101/A110102/11006060/
来年もよろしくお願いします!
住吉が学生時代から続けている、「いろんな学校に行って学食カレーを食う」シリーズ。これまでの履歴はこちら。
久しぶりの「学食カレー」は、明治大学!
←神保町駅徒歩5分にある、明治大学・駿河台キャンパス。我が母校も建て直して立派になったが、最近の大学はデカくてキレイだよね~。
←メニュー。カレー300円、カツカレー420円、そしてトリプルカレー520円!
←明大はトリプルがお好き? 麺3玉のトリプルラーメンは590円!
←「スカイラウンジ暁」という名前の通り、17階からの眺望が抜群に良い。
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←住吉はいつものごとく、ノーマルな「チキンカレー」(300円)を注文。
味はごく普通だが、量が多い! 鶏肉もゴロゴロしている。
ロケーションも合わせると、おすすめできるカレーっす!
札幌出張で食べた物・その2、サンドイッチの名店「さえら」を初訪問!
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←「さえら」は、さっぽろテレビ塔近く、地下鉄「大通駅」からすぐのビルの地下3階にある。ビルのテナント一覧を見ると、札幌も不況のようだね・・・。
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←お店は落ち着いた良い感じ。最初は空いていたが、次々とお客さんがやってくる。
←メニュー。北海道らしく「カニ」を使ったサンドイッチが用意されている。
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←ウワサ通り、んまい! 特にえびカツが揚げたてでサク&プリでございます。
↓実はこのお店、1990年代に放映されていたTV番組「ワーズワースの冒険」で紹介されていたのだ(6分付近で登場)。
おすすめ!
札幌出張で食べた物シリーズ、その1はラーメン!
「札幌といえば味噌ラーメン」というのが、まさに文字通り“食傷気味”な状況である、というのが住吉個人的所感である。
ならば、新興勢力である「スープカレー」を探るのはどうか、などの選択肢もあるのだが、ラーメン好きを自認する住吉が取った行動は・・・原点回帰!
老舗ラーメン店「芳蘭」にて、醤油ラーメンを食す!!
←札幌駅から徒歩で20分ほど。最寄りはすすきの駅で、徒歩5分ほど。
←ちょっと迷ったが、地元の人に教えてもらって到着~。おお、さすが創業1953年の老舗、風格漂う!
←メニュー。創業当時には無かった味噌ラーメンは、やはり三番目に位置している。左一番下の「モヤシ抜き出来ます」というコメントは、創業時に無かった具だから、とのこと。
←醤油ラーメン(750円)。濃口な醤油+ラードという、味噌ラーメン登場以前の札幌ラーメンの基本形なのであろう。
古いラーメン本に載っていた「芳蘭」の記事を見せたら、おかみさんが喜んでくれた(笑)。
何故か、小学生低学年のときに食べた、秋田市のショッピングモールにあった札幌ラーメンの店を思い出した住吉であった。ごちそうさま!
11月25日老舗食堂「おかめ」、11月26日老舗「フライ屋 さかい」と、連続して横浜・山元町のお店を紹介してきた。
この山元町の商店街は、「横浜市電の終着駅」ということで栄えた街とのこと。坂が多いので、市電が活躍したのだね~。市電は1971年に廃止されてしまったので、今はバスを使う人が多い模様。
ちなみに、「おかめ」は山元町1丁目、「フライ屋 さかい」は山元町2丁目。
2丁目の「山元町二丁目商栄会」の公式サイトを発見→http://e-yama2-mall.com/index.html
以下公式サイトから引用。
山元町2丁目商栄会は中区の丘陵地帯に位置し、 港の見える丘公園 と 根岸森林公園 を結ぶプロムナード商店街として、地域の方々とのコミュニケーションを大切に、気持ち良い接客を心掛けております。明治時代から続く商店街に新しい風を吹き込みたいと、ホームページを通して季節ごとの行事を順次お知らせし、より多くの方々にご利用いただけるようつとめたいと思っております。
←京浜東北線(根岸線)「石川町」駅から、南にのびるこの坂を登る。
←画面中央やや左の「現在地」が地蔵坂上。ここから西(左方向)に進むと、山元町。
←こちらは2丁目。1丁目~2丁目にかけて、古い趣を持つお店がポツポツ観られるのだ。
風情があって、良いところだね~。
このとき(10月10日)は「渋谷から自転車行ってみた」シリーズの途中で長居できなかったので、今度ゆっくり探索してみよう~っと。
昨日11月25日の記事「横浜の坂を登ると現れる老舗「おかめ」のラーメン!@神奈川・石川町」に引き続き、横浜・山元町商店街情報~。
「おかめ」の後、古い商店街を楽しんでいると、ふと現れたお店「フライ屋 さかい」。
←メニュー。「ちくわサラダフライ」も気になるが、メンチ110円をお持ち帰り。
←自宅でいただきます~うおっ、肉がみっちり入っていてんまい!
お店の人に映画「コクリコ坂から」の話をしたら、やはり観ていなかった(苦笑)。「昭和38年は、ウチは屋台の時代かしら」とのこと。うーん、やはり老舗であったか~。
話していると、近所の人が次々に買い物にやってくる。地域密着店だね、おすすめ!
住吉にとって、すっかり自転車圏内になった横浜地域。映画「コクリコ坂から」を観て、横浜の坂文化に興味を持つ。石川町駅から坂を登ったところにある、老舗「おかめ」を初訪問!
←石川町駅から1kmほどだが、長い坂を登るので、徒歩20分くらいかかるかも。突然現れる「山元町商店街」の中に「おかめ」がある。
←屋内のメニュー。一品料理も充実している、ということは、ビールのあてにしているのだね。飲みたかったが、自転車なのでガマンガマン(笑)。
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←見た目はさっぱり醤油ラーメンだね、スープをすすると・・・これが意外(といっては失礼だが)にうまい! 麺もスープがからむ中細麺。
「おいしいラーメンですね」とおかみさんに話したら、いろいろ昔のことを教えてくれた。「昔は市電の終点でこのあたりはもっと栄えていた、ラーメン専門店や床屋、クリーニング屋さんもあったり」とのこと。「映画コクリコ坂は昭和38年が舞台で、市電も登場しますよ」と言ったら「昭和38年はもうこのお店あったのよ、観に行こうかな」とのこと。
渋谷区から自転車で来たと言ったら驚いて見送りまでしてくれた(笑)。
再訪期待度:★★このコストパフォーマンスには納得、他メニューも食べてみたい(三ツ星満点)
←おまけ情報。この店の一番人気は「豆大福」(1個100円)。お昼には売り切れることもあるので、事前に電話予約しておくと取っておいてくれる。
北区・王子にある「中華そば屋 伊藤」。秋田県角館の名店「伊藤」の東京店とも言える店だ(弟さんが経営しているらしい)。
←前回は王子駅から20分かけて歩いたが、今回は渋谷駅から自転車で50分かけて訪問(笑)。午後3時は空いていた。
←「当店は化学調味料を一切使用しておりません」と書かれている。
←メニューは、そば550円、肉そば700円とシンプル。大盛り150円の他、「つゆ増し150円」というのが珍しい。
←加水率低めの小麦香る、住吉好みの麺が良い。大盛りにしてもよかったかなあ。
再訪期待度:★★★次回はしょっぱい肉も食べよう(三ツ星満点)