[音楽]CLAZZIQUAI PROJECTを勧められる

音楽ネタ

古着屋で働いている友達から、「CLAZZIQUAI PROJECT(クラジクワイ・プロジェクト)」を勧められる。DJクラジクワイ、アレックス、ホランの3人で活動しているアーティストらしい。

1stアルバム"instant pig"を借りて聴く。テイ・トウワ/小西康陽/FPM/野宮真貴/オレンジ・ペコーとライブで共演しているとのこと。曲もそんな感じ(笑)。男性ボーカルの声が、ちょっとTahiti80に似てるかな。この声、いい感じ。

というわけで、聴きたい人はこちらのオフィシャルサイトへどうぞ(いきなり曲かかるので注意)→http://www.clazziquai.jp/


2006年9月9日、タヒチ80のスペルミスを修正(×Tahichi80→○Tahiti80)

[JASIPA]JASIPA社長ブログ、日刊「電波新聞」に掲載!

JASIPAネタ

JASIPA社長ブログが、本日11/9付け日刊「電波新聞」に掲載! 情報・通信面に、2段(画面写真入り)で紹介して頂く。取り上げてくれた記者の方へ感謝。

電波新聞の紙面構成はこちら→http://www.dempa.com/books/dempa_koudoku.html

最近、電波新聞では、「マイクロソフトIT推進全国会」を全国支局でフォローするなど、マイクロソフト関連記事を積極的に掲載している模様。

(住吉は、フリーエディターの時代を含めて、電波新聞社さんと約20年のおつきあい。今後もよろしくお願いします)

[ニュース雑感]シリコンバレー通信「Googleのバーチャル図書館」

ニュース雑感ネタ

JASIPA定期交流会で講演をお願いしたこともある、シリコンバレー在住の山谷正己さん(Just Skill, Inc.)のメールマガジン「シリコンバレー通信2005-11-05」より引用。

Googleは,書籍のディジタル化を行い,Web上で掲載している。すなわち,バーチャル図書館を構築中である。同社は,これを Public Domain Works と呼んでいる。

さっそくアクセスしてみると、この新サービスは「Google Print」という名称が付いている(←名前はイマイチな印象)。

http://print.google.com/からアクセスして、たとえば「.net technology」と入力すると、http://print.google.com/print?ie=UTF-8&q=.net+technologyというように本の一覧が表示される。本をクリックすると、本文ページが表示される(検索ワードに
黄色地のマークも入る)。

索引から単語を引くより便利かも?

このサービス、「ウチの本を勝手にスキャニングするな!」と物議を醸し出しているようだが、Googleはデジタル化を続行している模様。

ちなみにどうやってデジタル化しているかというと、メカを使っているらしい。本を台の上に置いてスイッチ入れると、「自動的にページがめくられカメラがスキャン、最後のページまで繰り返す」という、メカメカした仕組み。この機械、世界で1台しかない(らしい)。

11/2のエントリーで書いたAmazonの「なか見!検索」(←こちらは名前変)との勝負も合わせて、注目だね(Google Printも購買リンクがある)。

紙メディアは、あとは新聞か。一般紙よりは専門誌が求められるかな。一般的なニュースはもう配信されているしね。

[ラーメン][飲食]ちゃぶ屋 とんこつらぁ麺 CHABUTON@東京・秋葉原

ラーメン&飲食ネタ

久しぶりに秋葉原。せっかくだから、新しくできた「ヨドバシカメラマルチメディアAkiba」を見てみるか、と思いつつ、足は8Fの飲食街へ。

護国寺の有名店「ちゃぶ屋」が支店を出しているということで、さっそく「ちゃぶ屋 とんこつらぁ麺 CHABUTON」を訪問。

←飲食街の一角に、オープンな形でお店がある。

←「ラーメン」。ざっくりした加水率低めの麺がうまい。臭くないとんこつスープも良し。うまい麺の替え玉無料がGood!

平日の夕方だったから、客は3割くらいの入り。「平日と土日だと売れ行きがちがうんだろうな」と思いつつ、「そういや普通のラーメン店舗だと【売り切れ早じまい】ありだけど、テナント店ってどうなんだろう」と思い、聞いてみる。すると、早じまいは基本しないとのこと。

うわ、これ大変だ。残ったらロスなっちゃうし(とんこつスープは呼び戻しありだからロスしないのかな?)。消費者の立場で言うと、【売り切れ早じまい】はショック受けるのでできればやめてほしいから嬉しいけどね。

と思いつつ、昼休み時間が終了したのでヨドバシカメラ店内はほとんど見ず移動。気づいたことは、「地下6階まで作った駐車場ってすごいな~」ということか(何しにきたんだ!)。

以下、久しぶりの秋葉原の感想。

←おお、つくばエクスプレスの駅は地下なんだ、と確認。乗ってみて~(繰り返しますが鉄っちゃんではございません)。

←秋葉原も変わったな~と思いつつ、夕焼け見ながら学生時代を思い出す住吉であった。


再訪期待度:★★この麺が無料おかわりできるなら(3点満点)

[ニュース雑感]11/5日本経済新聞「米の新聞 再編の動き」

ニュース雑感

11/5付け日本経済新聞7面「米の新聞 再編の動き」。引用&要約すると、

アメリカの業界2位の新聞社「ナイト・リッダー」の主要株主(資産運用企業)が、身売りを取締役会に提案。現在、アメリカの新聞各社の業績は、ネットなどによる新聞離れで低迷している。身売り先の候補は、最大手の「ガネット」、もしくはネット関連大手という見方が出ている。

となる。

アメリカの新聞のシェアはまったく知らなかったのだが、発行部数順に見ると、

  1. USA TODAY(ガネット)
  2. Philadelphia Inquirer(ナイト・リッダー)
  3. Chicago Tribune(トリビューン)
  4. WALL STREET JOURNAL(ダウ・ジョーンズ)
  5. NewYork Times(ニューヨーク・タイムズ)

とのこと。ダントツでUSA TODAY紙、その後Philadelphia Inquirer紙とChicago Tribune紙が続く。日本でもなじみ深い(と思う)WALL STREET JOURNAL紙とNewYork Times紙は、USA TODAYの1/4の部数しかない。へーそうなんだ。

日本の新聞の発行部数は、ちょっと古いデータだけどこれ→http://www.janjan.jp/media/0306264507/1.php

たとえると(あくまでもたとえだよ!)、毎日新聞が先行き不安になった株主から「読売新聞かヤフーに身売りしたら?」と言われたようなもの。

ライブドアとフジテレビ、楽天とTBSが「メディアの統合」で世間をにぎわしているけど、

  • ニュース:新聞じゃなくネットで見る

と同じように、

  • 映像:TVじゃなくネットで見る

となれば、TV業界はもっと深刻になりそう。人間の持つ時間のTV占有率がダウンすれば、それだけ平均視聴率も下がるし、実売上のない(広告収入に頼っている)ぶんだけ直撃がくるだろうね。ただでさえ、HDDレコーダが普及してCMスキップされているし。

広告収入のみのビジネスモデルを捨てて、消費者が購入するきっかけを作る(そしてアフェリエイトで売上作る)という意味では、楽天&TBSは最強のタッグだと思うけど。

[ニュース雑感]11/4日本経済新聞「ネット選挙運動解禁へ」

ニュース雑感ネタ

11/4付け日経産業新聞1面「ネット選挙運動解禁へ」。引用&要約。


インターネットを利用した選挙運動が、来年後半に解禁される見通し。民主党も前向きな姿勢。対象は、ホームページ、ブログ、メールマガジンなど。乱用を防ぐため、政党や候補者が公式HPを一つ指定し、選挙管理委員会への届け出が必要。第三者による支援サイトは、検討事項。


住吉の8/31のエントリーで、「昔はネット使えなかったんだよね、という未来はすぐ来ると思う」と書いたが、こんなに早く来るとは。自民党圧勝の余波がこんなところにも、というところか。

パートナーの映像制作会社から聞いた話だが、選挙期間は、機材が足りなくなるほど忙しくなるらしい。「日本中のケーブルが欲しいくらい」とのこと(笑)。

この法案が可決されると、選挙期間はネットのリソースもかなり食われそう。そこにビジネスがあるのだが。

[仕事][社内]休日出勤

仕事ネタ

JASIPA社長ブログ公開版作業のため、今日は休日出勤。

タイムカードを押すと(もちろん紙でなくデジタルだが)、朝5時までがんばって帰った社員が3名も。

ん? 会議室では誰か寝てる・・・。

みんな忙しいね。がんばっていい仕事にしよう!

[仕事]Amazon Japan「なか見!検索」開始

仕事ネタ

Amazon Japanは、誌面の一部が読める新サービス「なか見!検索」を11/1からスタートさせた。

気になる本があったら、その中をこんな感じで見られるというもの。

たとえば、[和書]-[blog]という単語で検索するとこういう結果となるが(一番売れている「自分で作るblogツール」は弊社社員執筆の本)、同じ単語でなか見検索するとこういう結果となる

すべての本が対象というわけではなく、出版社の許諾が得られたところから順次拡大していく模様(残念ながら「自分で作るblogツール」のソフトバンク クリエイティブは現在参加していない)。

ポイントは、文字検索で、引っかかったページを見られること。これって、ネットで検索する対象が、Webサイトから本にも広がるってことか。

  • Webサイト:(乱暴に言えば)誰でも作れる
  • 出版物:出版社が認めたものが発行される

という違いから、検索環境(検索する/検索サービスを提供する共に)が変化していきそう。

[JASIPA]公開版リリース準備中

JASIPAネタ

「JASIPA社長ブログ」、公開版に向けて準備中。

「運営のお知らせ」にも書いたが、下記日時は閲覧・更新ができなくなるのでご注意(ご協力お願い致します!)。

  • 2005年11月4日(金)13:00~15:00
  • 2005年11月7日(月)13:00~15:00