[ラーメン][飲食][東北]丸竹食堂@秋田・十文字

ラーメン&飲食&東北ネタ

12月31日の2件目。湯沢駅から十文字駅まで各駅列車で移動(10分ほど)。

←十文字駅も、雪に包まれていた。

←十文字駅前は、人も店も閑散としている(なぜかいい感じの古本屋があった)。

←徒歩5分ほどで、十文字ラーメン御三家の一つ「丸竹食堂」に到着。立派な建物でちょっと驚き。

←店内は、歴史を感じさせるイイ感じ。ストーブが暖かい。

←メニュー。カロリー表示までされている。しかし安い! 中華そばを注文。

←あまりいいイメージではなかった十文字ラーメンの印象を払拭させるものが出てきた。何ていいにおい! 脂がほとんど浮かないスープは、非常に滋味深い。

←こんな細くてちぢれた麺があるのか、と感動。まだまだ秋田にも住吉の知らないうまいラーメンがあるんだなぁ、と実感。

再訪期待度:★★また行く(3点満点)

←徒歩30秒のところにある「三角そばや 本店」。秋田市の支店に行ったときは、それほどうまいとは思わなかったが、十文字で食べる意味を含めて再訪の価値ありか。

[ラーメン][飲食][東北][三ツ星ラーメン]長寿軒@秋田・湯沢市

ラーメン&飲食&東北&三ツ星ラーメンネタ

年末帰省したときに立ち寄った、秋田のラーメン記録。12月31日の1件目は、秋田県南ラーメンを代表するこってり系「長寿軒」。3年ぶり2回目の訪問。山形新幹線の終点・新庄駅から各駅列車に乗り換え、1時間ほどで湯沢駅へ到着。

←雪に埋もれつつある湯沢駅。秋田県は、1988年以来の大雪らしい。

←駅前商店街。「おっ、協働社がある!」と思ったが、閉店していた。

←県南のラーメン店は、12月31日も営業しているところが多いようだ。地元の家族連れで賑わう(13時位)。メニューは、ラーメン(500円)と大盛りラーメン(650円)のみ。ラーメンを注文。

←寒中、息を白くしながらたどり着けた、こってりラーメン。ンマーイ!(満賀道雄風)。40年の歴史を誇るとんこつ醤油ラーメンである。

再訪期待度:★★★絶対また行く、ただし冬に(3点満点)

←湯沢駅と長寿軒の間にある、関連店「ニュー長寿軒」。こちらはみそラーメンなどがあるが、評判がイマイチなのでまだ未食。ビール飲みながら長寿軒ラーメン・・・には惹かれるかも。

[東北]初詣で気になったもの

東北ネタ

お正月気分はすっかりなくなっているけど、忘れないうちに小ネタをエントリー。

←初詣に行った秋田市にある「弥高(いやたか)神社」。元旦の正午付近では、だいたい20~30分くらい並ぶ。今年秋田は豪雪だけど、この日は晴れた。

←「手水のつかいかた」がなぜこのイラスト?

秋田魁新聞(秋田で一番大手の新聞)の1月1日付けで、「萌えブーム、秋田にもジワリ浸透」という記事があった。ジワリなのか(笑)。それが神社にも来ているのか? と思った次第。

[東北]2005年12月31日旅の記録

東北ネタ

2005年12月31日旅の記録。

←山形新幹線の自由席を確保すべく、朝5時起床。支度をして東京駅へ。始発はいっぱいだったが、10分後の臨時列車で何とか席を確保。すぐ席は埋まり、立ち客があふれ出す。

←日本の車窓からシリーズ。ほどなく雪景色に。ビールで雪見酒を楽しむ。

←山形駅付近から、列車が遅れはじめる(信号機の故障他)。「さくらんぼひがしね」という謎の駅でも停車。結局、終点の新庄には1時間遅れで到着。その後、各駅列車で新庄→湯沢→十文字と移動。

←十文字の町並。主要道路は除雪されているが、どこも車の渋滞がひどくなるらしい。

←ラーメン2杯を食し、満足しながら再び各駅列車で秋田へ向かう。ついに雪も降ってきたよ! ここでもビールで雪見酒。寒いけど、楽しい旅であった。

[東北][飲食]おせち料理

東北&飲食ネタ

住吉家の、おせち料理&その材料。後世に伝える意味もこめて(笑)。ちなみに、母親は津軽(青森県弘前市)出身だが、秋田色が強くなっているおせちとのこと。だが依然として箸は津軽塗り箸である。

←メインのお皿。

←他に、刺身盛り合わせ、イカ煮付け、鯛、フライ&サラダ、茄子揚げ醤油浸し、数の子、などなどがある。こうやって見ると豪華だね。

2006おせち献立&材料表

  • 刺身:鯛、平目、えび、たこ、かいわれ、大根
  • 煮物:とり肉、人参、ごぼう、里いも、糸こん、しいたけ、きぬさや、こんぶ、生姜
  • なます:人参、大根、いくら
  • フライ:えび、帆立、豚ヒレ
  • サラダ:じゃがいも、人参、玉ねぎ、りんご、きうり(ママ)、ハム、レタス、ゆで卵、ブロッコリー、トマト
  • 卵焼:卵、チーズ、人参、かに、とり肉、しいたけ
  • きんぴら:ごぼう、人参、豚三枚肉、油揚、生姜
  • おひたし:ほうれん草、菊、アスパラ菜、かに
  • 焼魚:鯛、いか
  • そば:そば、ねぎ、とり、しいたけ、ごぼう
  • 雑煮:もち、とり肉、干しいたけ、昆布、かまぼこ
  • むしえび
  • なす揚げ
  • バイ貝
  • かまぼこ
  • すき焼(2日目):牛肉、ねぎ、せり、ごぼう、しいたけ、豆ふ(ママ)、油揚

[東北][飲食]2006年、あけましておめでとうございます!

東北&飲食ネタ

2006年、あけましておめでとうございます!

新年を迎えると、やはりすがすがしい気分。「今年はどんな年になるんだろう」と考えながら,初詣に。

住吉家の初詣は、秋田市にある「弥高(いやたか)神社」。今年の秋田は豪雪ながら、今日は快晴。気持ちのいい初詣。

お雑煮もおいしくいただく。

←住吉家のお雑煮。角餅、しょうゆ。大量の鶏もも肉で出汁を取る。具は、鶏肉、かまぼこ、しいたけ、ごぼう、三つ葉というシンプルなもの。

のんびり天皇杯を観ながら、ビールでも・・・って、まだ年賀状書いてないよ! ひたすら年賀状を書く元旦。これも毎年の行事だな~。

今年もよろしくお願い致します。

[東北][飲食]2005年、年越し&年越しそば

東北&飲食ネタ

12月31日,朝5時起床で山形新幹線に乗る。終点の新庄まで行き,あとは各駅停車&ラーメンの旅。ラーメンは後述。

18時に秋田に着き,降る雪を楽しみながら徒歩20分かけて実家へ。両親と,紅白歌合戦を見ながら年越し。うーん,大みそかだねー。「ゆく年くる年」を見ながら,年越しそばで年末行事終了。今年はすごい忙しかったけど,充実してた。来年はもっと充実させたい。

←今年の年越しそばは,峰浜村の十割そば。出汁は,お雑煮と共通の鶏出汁である。シンプルながらも,うまい。

[東北][漫画・アニメ]江口寿史の「都会のなまはげ」シリーズ

東北&漫画・アニメネタ

小学生時代から「すすめ!パイレーツ」など愛読している漫画家・江口寿史。今も現役。

ぴあに連載しているらしい(?)、「キャラ者」が本人のWebサイトで見ることができる。その中の、「都会のなまはげ」シリーズが面白い。年末にかけて、秋田名物のなまはげが旬だしね~。

http://www.kotobuki-studio.com/chara/cm326.html
とか。

http://www.kotobuki-studio.com/chara/cm322.htmlは、自嘲気味(笑)。

この前ネタにしていた、「ちょい悪オヤジ、いねが~」には爆笑。ちょい悪オヤジって、いるのかな?(いるんだよねきっと)

このシリーズ、ザワザワしてるけど、なまはげに誰も気づかないっていうのがイイよね。

ちなみに、江口寿史はかなり音楽も好きらしく(漫画読むとわかるけど)、おすすめの音楽はレンタルの参考にさせてもらっている。けっこう当たりが多い。

と、東北ネタを書きながら、今日は大阪出張(またも日帰り)。

[仕事][東北]青森の農家と打合せ

仕事ネタ

知人より「青森のりんご農家がインターネットでのプロモーションを検討している」と打診を受ける。帰省のついで(といっては何だが)に打合せ。

詳細はまだ書けないが、最大のネックが

ブロードバンド常時接続環境がない

ということだ。都市部にいると気づきにくいが、農業とITを結びつけるためにはこういうところにボトルネックがあることを痛感。

母方の実家が弘前市でりんご農業をやっていることもあり、ぜひ力にはなりたいところ。さて、どうするか。