JASIPAネタ
今週は、国内組はデブサミ2006出展、海外組は米国視察コースと、JASIPAにとって有意義な週だったと思う。
※余談:海外組ってカッコイイ響きがする。さらに余談だが、今日はサッカー日本代表vsアメリカ代表の試合がある。こちらは海外組は不在気味。
米国視察コースのレポートがブログで語られているが、気になったこと。
今後も楽しみにしています>新川さん
気をつけて帰国してください>米国視察コース参加者のみなさん
今週は、国内組はデブサミ2006出展、海外組は米国視察コースと、JASIPAにとって有意義な週だったと思う。
※余談:海外組ってカッコイイ響きがする。さらに余談だが、今日はサッカー日本代表vsアメリカ代表の試合がある。こちらは海外組は不在気味。
米国視察コースのレポートがブログで語られているが、気になったこと。
今後も楽しみにしています>新川さん
気をつけて帰国してください>米国視察コース参加者のみなさん
昨日2月9日より開催されている「Developers Summit 2006 – デブサミ2006」にJASIPAが出展している。住吉も設営などを担当。
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←目黒雅叙園。館内に小川が流れるなど、雅&ハイソ(死語)な雰囲気が同居する会場だ。今年からデブサミはこの雅叙園で実施することになったらしい。
←設営準備中のトリプルエー・エクセレント安蔵社長。壁にポスターなど貼れないのが痛かった。
←イントラネッツ松田社長の他、多数の会員が応援に駆けつけてくれた。ありがたい。
←講演が終わると、ブースを設置しているこの通路にドッと人があふれてくる。このチャンスにJASIPAをPRするのだ。チラシを持って呼びかける。
気づいたことは、「JASIPAです」と言っても、「何それ」と思われること。他の団体「日本PostgreSQL会」「XMLコンソーシアム」などは、名前ですぐどういう団体か理解できるが、JASIPAは名前だけではわからない。試行錯誤した結果、「ITベンチャーの団体JASIPAです」と言うと立ち止まってくれる確率が高かった。
名称とキャッチコピーはもう少し考える必要あるかもしれない。
デブサミ2006は、本日2月10日まで開催中。お時間のある人はぜひ!
JASIPAグローバルビジネス部会のアメリカ視察ツアー現地レポートが、この社長ブログで次々と報告されている。一昔前までは、マスメディアの記事を待たないと状況がわからなかったが、まさに個人の情報発信時代を実感。内容もエキサイティングだ。
アクション・システムズの河村社長(グローバルビジネス部会・部長)のレポート
http://blog.jolls.jp/jasipa/action/entry/545
http://blog.jolls.jp/jasipa/action/entry/551
リセの新川社長のレポート
http://blog.jolls.jp/jasipa/riseworld/entry/552
http://blog.jolls.jp/jasipa/riseworld/entry/553
これらの「CallCenter Demo & Conference」レポートは、たぶんどの日本のメディアより早い。
※余談だが、個人の情報発信は、CGM【Consumer Generated Media:消費者発信型メディア】と称するされることが多いが、この言葉チト違うと思う。Businessでも個人という概念に当てはまることは多いはず。
!仕事&JASIPAネタ
翔泳社主催のIT開発系のイベント「デブサミ2006」が、明日2月9日から開催される(2月10日まで)。JASIPAでも出展するので、現在準備の仕事中。以下、Webサイトより概要を引用。
Developers Summit 2006(デブサミ2006)。2006年2月9日(木)~10日(金)。目黒雅叙園(東京・目黒)。参加対象者は、技術者、ソフトウェア開発者、システム開発者、ネットワーク管理・運用者、IT教育担当者、ITマーケティング・セールス担当者、IT関連部署マネージャ、プロジェクト関連マネージャ。
デブサミのWebサイトを見ていたら、おお「Web2.0 Summit 2006」が開催されるんだ。
Web2.0をテーマにしたイベントは、半年前のエントリーでもネタにしたけれど、ようやく日本上陸(笑)。ちょっと行ってみたい。
ジョルスのホームタウン、渋谷の名店「喜楽」。
←道玄坂を登って右側の、渋谷百軒店商店街の一角にそびえ立つ「喜楽ビル」。
←ラーメン600円。焦がしネギが入った醤油ラーメン。今の時代では地味に感じられるなラーメンだが、たまに食べたくなる。
再訪期待度★★年に一度は来る(3点満点)
社員が「住吉さん、これ面白いっすよ」とおすすめしたものを紹介するシリーズ。
ブログやSNSで大ブレイクしている(らしい)Flashアニメーション「やわらか戦車」。
音楽、アニメをすべて自分で作っているらしい。アニメも個人制作発信になるんだろうね~。手に届きそうな部分が人気の理由か。以前ネットで流行った「菅井君と家族石」(スライ&ファミリーストーンとはとくに関係ない)はマネできない個性があったが。
何かと話題のライブドア、インターネットアニメーションのポータルは充実しているみたい。 トップページはこちら→http://anime.livedoor.com/
久しぶりの映画館。友人と「THE有頂天ホテル」を観ようという話になったんだけど、渋谷(渋東シネタワー)は激込みで入れず。
路線変更して、「博士の愛した数式」を観る。
以前東急文化会館にあった渋谷東急が、クロスタワーに移転したということで、はじめて訪問。へー、全席指定入替制で、1週間前から予約できるのか。これいいかも。入りは、80%くらいか。
内容については、天才数学者「僕の記憶は80分しかもたないんだ」。ってまたそのネタかよッ!と思いつつ、まあまあ面白く観られた。
「直線の概念は、線分で区切られるのではなく、永遠に伸びていくものなんだ」などの台詞が多々あり、学生時代をフト思い出してみたり。数学の醍醐味の一つは、はじめて聞いた概念を「自分で想像する」ということにあり、を再認識。
監督は、「雨あがる」の小泉堯史。この映画、理系の人にはおすすめできるかも。
1月31日に行なわれたJASIPA賀詞交歓会は、大盛況のうちに終了した。詳細は安蔵社長のエントリーに譲るが、住吉が気づいたことをいくつか記しておこう。
←和知理事長のあいさつ。今年IT投資は向上する、など、「2006年のキーワード」を講演。印象的だったのが、「私のブログにも書いていますが~」というセリフ。理事長のブログチェックは必須なのだ!
←立ち見も出るほどの盛況ぶり。もうセンチュリー三田でも狭くなってきたのか・・・。
←SIビジネス委員長に就任した鹿島理事のプレゼンテーション。
←名刺交換が活発に行なわれた。はじめて参加した方達とお話したところ、「他の団体よりすごい活気がある」との感想をいただいた。
←個人的に一番刺激的だったのは、翔泳社・篠崎副社長の講演「マスとマトリックス~近未来を読み解くためのキーワード」。その中でも、「情念を持った人間に対し、ネットは無防備な状況である。それがいい方向へも行くし、悪い方向(犯罪/排除等)へも行くかもしれない」という意見が面白かった。篠崎さんは、住吉と同じく(比較するのも恐縮だが)雑誌編集など現場上がりの経営者。今度ぜひジョルスの事業を紹介させていただきたい。
先月1月27日に発売した「W-ZERO3の本」が、売れまくり状態。
まずAmazonでは、1月29日のエントリーで122位と書いたけど、その後も200位前後をキープ。「表紙画像がないし、著者にジョルスの名前が入っていない!」と書いたところ、次の日Amazonをのぞいたら直っていた。まさかこのブログを見て・・・というのはないか(笑)。
その他、売れ行きは次のような結果がでている。
そしてめでたく、増刷決定! 発売後1週間経たずで増刷決定である。うーん、素直に嬉しい。