[社内][ラーメン][飲食]社員研修で食べた「ロコロコロコ(あってり麺)」@長野・軽井沢

社内&ラーメン&飲食ネタ

2月22日~2月23日の社員研修レポート、最終回は軽井沢で食べたラーメンを紹介。

←2日目の土曜日、軽井沢駅北口を出る。おおー晴れているのに雪が降る・・・。天気雨ならず、天気雪とでも言うのか。天気雨は「狐の嫁入り」、天気雪は・・・? ちょっと調べてみたら、「狸の嫁入り」「狸の婿入り(ムコかよ)」「キタキツネの嫁入り」説があるが、住吉は「兎の嫁入り」説に一票。風情があるよね。

←雪の降る中徒歩10分、「軽井沢創作料理ロコロコロコ」に到着。よかった、営業してた! 一応事前に電話確認しておいたのだが、冬の「臨時休業」はツライからね(住吉はたまに秋田でやられる)。

←店内には、何とコタツの席が! この地獄から天国感がたまらない。冬のラーメン食べ歩きはやめられないね~。

←通常メニュー。ここは「あっさり」と「こってり」を融合させた「あってり麺」が食べられる。「しょうゆ味かしお味を選んでくださいね」とのこと。

←「ランチメニューがおすすめですよ」と言われたので、住吉はランチC「あってり麺と生ビールに(^ω^)」のしょうゆ味(999円)を注文。顔文字かッ。同行者OK田君は、ランチA「あってり麺と鶏つくね水餃子に白いご飯」のしお味(999円)を選択。

←住吉のランチCには、生ビールの他に嬉しいおまけが(チーズとサラダ)。突っ込まれる前に言っておくと、土曜日だから昼からビールでもいいのだ!

←OK田君の「鶏つくね水餃子」。一つもらったが、んまい。

←そんな間に、あってり麺(しょうゆ味)が到着。ビジュアルからんまそう。

←ほんのりうかぶ脂、スープには香味系が浮かぶ。んんん、なかなかんまい。動物系と魚介系、そして野菜を使った重層スープ。

←麺も住吉の好きな低加水率タイプ。

←しお味も味見させてもらった。おーこっちのほうがスープの複雑さがより味わえるかも。

←おいしく完食~。雪見ラーメンと雪見酒、たまんないっすね。

再訪期待度:★★今度はしお味メインで食べたい、あと評判のカレーもね(三ツ星満点)


  • 営業時間:11:00~20:30(途中休有)、水休、冬季(12月~3月)土・日・祭日のみ営業 ※臨時休業や変則営業時間もあるので電話連絡すべし
  • 住所:長野県北佐久郡軽井沢町軽井沢1571-5
  • 電話:0267-42-2540

[ラーメン][飲食]づゅる麺 池田@東京・目黒

ラーメン&飲食ネタ

2007年に食べたラーメンで、エントリーしていなかった店を掲載。目黒でラーメンといえば「ラーメン二郎・目黒店」が第一候補なのだが、今回はちょいと浮気して「づゅる麺 池田」を初訪問。

←目黒駅西口から徒歩5分ほど。権之助坂を下って右側。この辺はラーメン屋がたくさんあるなあ。その中でも「づゅる麺 池田」は行列が出来るらしい。

←メニュー。大盛は無料だが、「食べきる自信の無い方は並盛をおすすめ」とのこと。つけめんが人気のようだが・・・。

←「らーめん」を注文。750円とチト高目の価格設定。

←やや粘度のある、魚介+鶏ガラのダブルスープ。自家製の麺は中太。

←チャーシューはやわらかタイプ。キャベツが入っているのが面白い。

再訪期待度:★★おまけ気味だがつけめんも食べてみたい(三ツ星満点)


  • 営業時間:11:30~15:00頃、18:00~スープ切れまで(23:00前後)、無休(年末年始、お盆は休み)
  • 住所:東京都目黒区目黒1-6-12
  • 電話:03-5740-6554

[ラーメン][飲食]栃木/群馬出張で食べた物3・「増味家(ますみや)」@群馬・太田+「COFFEE HOUSE VALL」+「Hearty Cafe」

ラーメン&飲食ネタ

栃木/群馬出張で食べた物シリーズも、いよいよ3回目。

その3は、ジモティNさんに教えてもらったラーメン店「増味家(ますみや)」を訪問。候補がいくつかあり迷ったのだが、「元うどん店が作るラーメン」というところが住吉の興味をそそった。

←東武伊勢崎線「太田駅」が最寄り。同行者Aさんと共に、歩くことを決意。

←最寄りといっても、徒歩70分かかった。まあ、歩く我々も我々だが・・・(笑)。

←自家製麺の様子が見える。期待度高し。

←「とんこつがおすすめ」ということだったが、醤油派の住吉は「しょうゆらぁめん」(500円)を注文。大盛無料で、セットではないラーメンには全てゆで卵が付くという気前のよさ。

←小山/佐野と違い、ガツン度は高めのスープ。とんこつ+魚介系か。

←麺。おおー、この太さは、まさにうどん並。モチモチ感が高い。

←チャーシューではなく「肉」と呼ばれるバラ肉がたくさん入っている。ここも元うどん店ならではか。キクラゲもいいアクセント。

←同行者Aさんが注文したのは、「とんこつ肉らぁめん」+「カレー」セット(930円)。

←黒ごまと背脂が浮かぶとんこつスープ。味見させてもらったが、これもまたンマイ。

再訪期待度:★★★独自性を高評価(三ツ星満点)


  • 営業時間:11:30~15:00(金土は17:30~20:30も営業)、日休 ※2008年2月9日情報
  • 住所:群馬県太田市富沢町289-6
  • 電話:0276-38-4321

以下、太田市のおまけ情報。

太田といえばこの人「ブロードヒューマンネットワーク岩崎社長」のおすすめラーメン店

  • 浜っ子(太田)
  • しまうまや(太田)

地元のラーメンマニアKさんのおすすめ

  • 常勝軒(太田)
  • 元町家(太田)
  • しまうまや(太田)
  • マトヤ(伊勢崎)
  • いまるや(伊勢崎)

増味家向かいにある老舗手作りパン/洋菓子店「COFFEE HOUSE VALL(ヴァル)」(喫茶スペースも有、こだわりのおやじさんが作るずっしりと重量感のあるパンが絶品)

センスいい内装とおいしい料理やパスタが食べられるカフェ「Hearty Cafe(ハーティカフェ)」、スタッフも親切!

よい旅でした!


2012年2月13日、ハーティカフェ情報修正。

[ラーメン][飲食]栃木/群馬出張で食べた物2・「森田屋総本店」@栃木・佐野

ラーメン&飲食ネタ

栃木/群馬出張で食べた物その2は、久しぶりの佐野ラーメン。ダニエル・ソフト周籐社長のエントリーでも促されたので、行くことを決意(笑)

佐野市へは、住吉が20代のフリーライターのときに「ラーメン一人旅」をして以来。15年ぶりの訪問になる。

今回は、前回未食で長年の宿題店だった「森田屋総本店」を訪れた。

←佐野駅は新しくなっていた。北口を出て、徒歩でお店に向かう。

←佐野駅北口より徒歩15分ほど(ちょっと迷った)。歴史あるたたずまい。

←店に入ると、すぐ左手で麺を打っていた。さすが佐野は手打ちなんだよね~。

←シンプルなメニュー構成。お代は先払いというシステム。

←店内に、すごいレトロな自動販売機を発見。これ、昭和40年代によく見たタイプだよ~(笑)。

←キョロキョロしているうちに、ラーメン到着。中華そば(600円)。佐野にしては高めの価格設定なのかも。

←鶏ガラベースだが、佐野ラーメンの中では比較的ガツンと来るタイプのスープ。チャーシューは脂身が多いのだが、んまい。

←不ぞろいな麺が、佐野っぽい。予想以上に麺の量が多いが、加水率が高いので最後までヘタらないのが特徴。

再訪期待度:★★やはり佐野はレベル高いなあ(三ツ星満点)


[ラーメン][飲食]栃木/群馬出張で食べた物1・「まつせい」@栃木・小山

ラーメン&飲食ネタ

週末の栃木/群馬出張で食べた物シリーズ。

まずは栃木県小山市にある「お食事処まつせい」。小山駅西口より徒歩10分ほど。キンカ堂が目印。

←ネットの評判を見てここを選択したのだが、看板を見て「ん?とんかつらーめん?」と不安がよぎる。

←メニュー。「んーあんま多彩なメニューの店は・・・」とさらに不安が増す。基本の「醤油ラーメン」(472円)を注文。

←お盆に載って登場。お、なかなかいい香り。

←透明度が高い鶏ガラスープ。おお・・・旨みがすごい。ワカメはいらいないかな、とも思うが(香りが強いので)。

←手打ちの麺が、これがまたいい香り。

店内は広く、2階で宴会もできるみたい。近くにこんな店あるといいな~。

再訪期待度:★★栃木県のラーメンあなどり難し(三ツ星満点)


  • 営業時間:11:00~15:00、16:30~20:00ラストオーダー、木休 ※営業時間は2008年2月8日の情報
  • 住所:栃木県小山市本郷町3-3-1
  • 電話:0285-25-0298

[ラーメン][飲食]毎日二郎シリーズその3「ラーメン(二郎)・新橋店」@東京・新橋

ラーメン&飲食ネタ

毎日エントリーする、毎日二郎シリーズ。

その3は「ラーメン(二郎)・新橋店」を訪問~。最近、港区の打ち合わせが多いのだ。

←JR新橋駅から徒歩5分ほど。少々わかりづらい場所にあるので注意。虎ノ門店と同じく、「二郎」の名は外れている。

←ラーメン・野菜増し(600円)。野菜の量はまあまあ多かった。

←本店と違い、細かい背脂がびっしりスープ表面に敷かれている。レベルは1.0郎(二郎の半分程度)。だが、これはこれでンマイ。

←麺の細さと、ブタの薄さは、虎ノ門店と同程度。

再訪期待度★★二郎と思わなければ満足できる(三ツ星満点)

しかし、毎日二郎だと、さすがに体重増えてきているような・・・。


  • 営業時間:11:00~14:00、17:00~21:00(早じまい有)、日祝休(土は昼のみ)
  • 住所:東京都港区新橋3-3-7
  • 電話:03-3595-7247

[ラーメン][飲食]毎日二郎シリーズその2「ラーメン二郎・三田本店」@東京・田町

ラーメン&飲食ネタ

昨日から始まった、毎日二郎シリーズ。その2は、やはりここ。「ラーメン二郎・三田本店」~。

1月24日のJASIPA定期交流会の前に訪問。寒い中、すごい行列だあ~。

←小・野菜増し(500円)。

←強力に脂が効いたスープ。脂の塊もゴロゴロしている。

←やっぱり二郎はこの極太麺だよな~。

←改めて巨大に感じるブタ。これが二つ入っている。

再訪期待度★★★食べ比べるとわかるそのパワー、ランクアップです(三ツ星満点)


[ラーメン][飲食]毎日二郎シリーズその1「ラーメン(二郎)・虎ノ門店」@東京・虎ノ門

ラーメン&飲食ネタ

新企画っす! その名も「毎日二郎シリーズ」~!

体に悪そうなシリーズだなぁ(笑)。

その1は、ラーメン(二郎)・虎ノ門店。昔は「二郎」だったのだが、現在は二郎の名前は外れている。

二郎じゃないじゃん、というツッコミはご遠慮を。

←最近、虎ノ門/神谷町に行くことが多いのだ。虎ノ門駅徒歩5分、神谷町駅からも5分ほど。雪の降る1月23日に初訪問。

←メニュー。大盛がない。味噌やつけ麺がある。

←ラーメン野菜増し(600円)。

←スープは、通常二郎よりあっさり目。レベルで言うと、1.2郎くらい(4割引の60%程度ということ)。

←麺も細め。ブタが薄いのが残念・・・。

でも、雪のせいでおいしくいただきました。雪の降る中、ラーメン食べに行くと、おいしく感じるよね(笑)。

再訪期待度★★おまけ気味の星だが、味噌も食べてみたい(三ツ星満点)


[飲食]立喰そば「めん処 一ぷく」南浦和店@埼玉・南浦和駅構内

飲食ネタ

たまに出てくる、立喰そばシリーズ。南浦和駅の改札そば、駅構内にある「めん処 一ぷく」南浦和店を訪問。

←1月26日にフットサルの試合があったので、南浦和駅に来たのであった。注文後、駅通路で食べることになる。

←メニュー。かけそば240円、たぬきそば300円、天ぷらそば340円と、価格は安め。

←かけそば240円。そばが太いんですよ、そばが。

住吉は1984年~1985年にかけて、通学で南浦和駅で乗り換えていた。当時も、ここでそばを食べた記憶がある。寒い季節、テストの日の朝食だったかな~。

一ぷくは、JR東日本系列が経営する店らしいので、当時とは味が違うかも。

[ラーメン][飲食]2008年初ラーメンは「中華料理 娘妹(にゃんめい)」@埼玉・北浦和

ラーメン&飲食ネタ

記念すべき2008年初ラーメンは、浦和区民なら知らない人はいない娘娘(ニャンニャン)グループの一つ、北浦和「中華料理 娘妹(にゃんめい)」。今年初営業日の、1月4日に訪問。

娘娘は、学生時代、大宮に通っていたとき、浦和駅でよく「スタミナラーメン」を食べていた。当時から辛いのが大好きだったし(第一次激辛ブームだったし・笑)。

スタミナラーメン(埼玉)は、Wikipediaにも登録されている。

←京浜東北線・北浦和駅徒歩3分。看板にも「ニャンニャン姉妹店」と書かれている。

←表にある(何故か)自動販売機に書かれたメニュー。ラーメン250円、スタミナラーメン300円、チャーハン300円、スタミナカレー(通称スタカレー)330円と、激安なのだ。

←まずは、懐かしの「スタミナラーメン」(300円)を注文。

←ラーメンに、辛とろみがかけられているのだ。

←スープを一口・・・んん、やはり辛い!(現在住吉は辛いのが少々苦手)

←続いてネットで評判の高かった、やきそば(300円)を食す。

←おお、この塩やきそばは、出汁の味も効いてかなりの出来っすよ。麺も平打ちで、ンマイ!

再訪期待度:★★コストパフォーマンスも最高、また来る(三ツ星満点)

●余談1

←店の向かいには「娘娘・北浦和店」がある。こんなに近くになぜ? 新年の営業は2008年1月9日(水)からとのこと。

●余談2

青森にも娘娘出身の店があると聞いたことがある。今度お店の人に聞いてみよう。