Sumiyoshi's Blog
昨日12月26日（日曜日）ジョルスにてネット中継した、「小説『新訳 亡念のザムド』発売記念同窓会」が大人気！
12月26日（日）20時30分～22時の予定。人気アニメ『亡念のザムド』のメインスタッフがJolls-4Fに集結、ザムド制作の裏話やアニメ談義を繰り広げる“同窓会”を生中継します。出演は、宮地昌幸さん（監督）、奥村正志さん（アニメーションディレクター）、倉島亜由美さん（キャラクターデザイナー）、橋本誠一さん（ザムドデザイナー）の4名。ご意見・ご質問は twitter でお寄せください。ハッシュタグは #jollsust です。
←こんな感じでした。視聴者は、放映当初100人前後だったが、Twitterなどの口コミで増えていき、最終的には150人越え！
イメージボードの重要性がよくわかる内容だった。
ネット中継のUstream配信、企画持ち込みや相談はいつでも大歓迎！ 場合によっては出張配信も対応可能。お問合せはお気軽に！ mailto:info@jolls.co.jp
本日12月26日（日曜日）20:30、ジョルスにてネット中継を実施。題目は、小説『新訳 亡念のザムド』発売記念同窓会！
詳細はこちらのページを見てね→http://www.ustream.tv/channel/jolls4f
12月26日（日）20時30分～22時の予定。人気アニメ『亡念のザムド』のメインスタッフがJolls-4Fに集結、ザムド制作の裏話やアニメ談義を繰り広げる“同窓会”を生中継します。出演は、宮地昌幸さん（監督）、奥村正志さん（アニメーションディレクター）、倉島亜由美さん（キャラクターデザイナー）、橋本誠一さん（ザムドデザイナー）の4名。ご意見・ご質問は twitter でお寄せください。ハッシュタグは #jollsust です。
最近、Ustreamづいているけど、元々海外から国際会議をネット中継したり、ジョルスの得意分野なのだ。これらの番組では、株式会社ジョルスが東京・渋谷駅前のスペースと技術スタッフを提供し、配信のお手伝いをしている、ということ。
企画持ち込みや相談はいつでも大歓迎！ 場合によっては出張配信も対応可能。お問合せはお気軽に！ mailto:info@jolls.co.jp
本日12月10日21:30、漫画家の高浜寛さんと編集者の須川善行さんによるトークイベントを、ジョルスについてUstream配信。名付けて「ブルーライトタカハマ@Jolls-4F」！
高浜寛さんは、デフォルメしすぎることなく日常を描き人生の機微に寄り添う作風で根強い人気を集めています。2000年に第1回ガロ大賞佳作受賞しデビュー。初の単行本『イエローバックス』（2002年/青林堂）では米国誌『The Comics Journal』の「2004年ベスト・オブ・ショートストーリー」を受賞。その後も海外で翻訳されたりイベントに参加するなど国際的にも高い評価を得ています。他に、フランス人漫画家フレデリック・ボワレさんとの共著『まり子パラード』（2003年/太田出版）や、詩人の伊藤比呂美さんもエッセイ（熊本日日新聞2007・7・31）で取り上げた『凪渡り ― 及びその他の短篇』（2006年/河出書房新社）など。最新作は『トゥー・エスプレッソ』（2010年/太田出版）。
なお、司会は謎のバンマス“ブラックマグマ”巌が務めます。「謎の」だから経歴は不詳です。
とあるが、住吉ブログ愛読者なら、正体バレバレだね（笑）。
何年かに一度実施している放映日再見「宇宙戦艦ヤマト」、2010年も実施決定！
←10月6日に観た第1話。沖田艦長の名台詞「バカメ」が炸裂！
放映日再見とは：第1話が放映された10月6日から毎週見始め、3月30日に最終26話を見終えるという、マニアならではの視聴方法だッ！
第1話「SOS地球!! 甦れ宇宙戦艦ヤマト」1974年10月6日（日曜）放映、脚本：藤川桂介、絵コンテ：松本零士・石黒 昇、作画監督：芦田豊雄。
昨夜は、第2話「号砲一発!! 宇宙戦艦ヤマト始動!!」1974年10月13日（日曜）放映[住吉誕生日でもある・笑]、脚本：藤川桂介、絵コンテ：松本零士・石黒 昇、作画監督：白土 武、を観了。
沖田艦長の名言「14万8千光年は絶望的に遠い。未だ人類が経験したことのない宇宙飛行だ。しかし、波動エンジンさえ完全に働けば、必ず行ける。いや、わしは必ず行くぞ。行って帰ってくるのだ」。
宇宙放射線病を患いながらも「行って帰ってくるのだ」という沖田艦長の台詞は、心をうつ。すばらしい。そういえば、ガミラス星戦闘後の、戦死者におくる言葉も見事だった。ヤマト、名台詞多いよね。
このオタクめ！ という批判は甘んじて受けよう。
※12月1日から公開のキムタク版「SPACE BATTLESHIP ヤマト」は、現状観に行く予定無しっす・・・。
今年の夏、秋田に帰省したとき、ヤングサンデーに連載していた漫画「サーフサイドハイスクール」（澤井健著）を再読。うーん、今読んでもおもしろいなあ。なんで5巻以降は出ないんだろう（5巻の初版は1998年1月5日）。
ネットで検索してみたところ、最終回が存在していたことが判明！
↓再発売された「レアミクス コミックス版」全3巻のうち、第3巻に「最終回前（単行本初収録）」「最終回（描き下ろし）」が掲載されている。
| サーフサイドハイスクール 3 (レアミクス コミックス) | |
 |
澤井 健
小学館クリエイティブ 2010-05-27 おすすめ平均 |
旧第5巻は、三田がはじめて波に乗れた（けっこうジェットコースターなんじゃん）VOL.55「波」まで。
←これが、VOL.56「告白だらけの午後」。この回はヤングサンデー誌に掲載されたが、これまで単行本未収録だった。
←そしてこれが最終回、VOL.57「スローなブギにしてくれ」だ！ 描き下ろしとのこと。
←絵柄が変わっている！
なぜVOL.56を描いた後、ヤングサンデー誌に描かなくなったのかは不明だが、中途半端だった「阿部/永島/ミホ」の三角関係の行く末が描かれている（一応「三田/さおり」も）。
さて、次は「度胸星（山田芳裕著）」の続きが読めることを夢見よう。
漫画大賞2010を受賞した、ヤマザキマリ「テルマエ・ロマエ」。住吉も早速購入したのだが、社員W邊さんが住吉以上にハマっており、全単行本を購入したとのこと。
←そして住吉も全部読破させて頂きました。写真左が「テルマエ・ロマエ」。写真右は「ルミとマヤとその周辺」（全3巻）。
テルマエ・ロマエを読むとコメディ調が多いのだが、自身の幼少期を綴った「ルミとマヤとその周辺」は、叙情的な描き方もしていて、良い感じ。
住吉の持論に「おじいちゃん、おばあちゃんを上手く描ける漫画家は、良い漫画家」というのがあるが、ヤマザキマリはまさにそう。おすすめ。
「2010年春以降にはじまった新連載」で、続きが気になっている漫画リストを発表！（一部読切有）
漫画ゴラクの新連載攻勢がすごい！
※ところで、「ショー☆バン」「ストライプブルー」等の原作者・森高夕次は、コージィ城倉と同一人物とのこと。知ってた？
現在、秋田市の実家で、のんびり過ごす住吉。そんな中、NHK BS2「全駅停車！銀河鉄道９９９ぜんぶみせます」が楽しい～。父親、母親も一緒に観てるし（笑）。
アキヒロは999好きだったよね～。999に乗りたければ、1980年頃の夜に五能線乗るといいよ。能代過ぎると、車両の中は、私たちだけ。たまに窓に映る漁船の光が、宇宙の星の光。
というのが母親の言葉。
以下、BS2観ながら住吉Twitterより。
NHK BS2「全駅停車999」の、ラジオドラマ「クレア編」再演出がすばらしい！ 冨田勲の音楽＋漫画AfterEffects。9:47 PM Aug 10th
2年前にまちがって捨ててしまった「地球へ」のラジオドラマ・カセットテープ。誰かダビングさせてけろ。9:53 PM Aug 10th
思い出したこと。中学1年、一人鉄道旅をはじめたころ、鞄の中に「銀河鉄道999」の1巻があった。それほど繰り返し読んでいた。10:11 PM Aug 10th
NHK BS「全駅停車999」が楽しいなあ。タケカワユキヒデのテイキングオフに続いて、Galaxy Express 999。10:13 PM Aug 10th
タケカワユキヒデの主題歌Galaxy Express 999のネタ話。うお、サビの部分は、わざとはしょっていたのか。何となくリズムが変、とは思っていたが。10:16 PM Aug 10th
8月13日の、劇場版「銀河鉄道999」は必見だッ！
社員のY崎君に「お盆にNHKでアニメ特集やらないのかなあ、前に押井守特集やっていたよね」と聞いたところ、調べてくれた。
「今年は999のようですね」「な、なに！」
こいつですね。
全駅停車！ 「銀河鉄道９９９」ぜんぶみせます
公式サイトはこちら→http://www.nhk.or.jp/g999/
8月9日（月）～13日（金）の5日間、毎日20：00～24：00の4時間放映！ TVアニメ全話（一部ダイジェスト）、住吉的注目は「劇場版・銀河鉄道999」のノーカット放映だ！
1976年に漫画連載開始、1978年TVアニメ開始、そしてすべての謎が解明する「劇場版・銀河鉄道999」が、1979年夏に公開されたのであった（そのときのネタバレされた思い出はこちらの記事参照）。
松本零士他のインタビューや、お宝映像もあるみたい。楽しみ～。
ジョルス社内の部活動、夏に活躍する「ビアガーデン部」。
そして第2回を開催すべく、西郷山公園を下見に行ってまいりました！（ビッと敬礼）
←ジョルスから徒歩20分、住吉宅からは徒歩15分にある「西郷山公園」。代官山駅が最寄り。
←シートを敷いて、ビールで乾杯！ 高台にある公園で、中目黒方面（南）～西方面にかけて見晴らしが良い。
←このように夕暮れを楽しむことができるのである。いいなあ。
ビール飲んだり、近くの代官山ピーコックで買った「美登利寿司」をつまんだり、漫画を読んだり。至福の時が流れる。
←ちなみに読んだ漫画はこれ。「平成マンガ家実存物語 おはようひで次くん！」（小田ひで次著）。イワオから借りた。「この場所で読んでよかった」と思わずうなる読後感、傑作！
※今日も行こうかな・・・ビールは冷凍庫に投入済（笑）。
やっと読めた〜〜！！！
待ちに待った、一応の結末