[東北][サッカー・フットサル][ニュース雑感]朝日新聞2012年5月14日~弘前にサッカー市民クラブ誕生(ブランデュー弘前FC、キャラがヤバい)

東北&サッカー・フットサル&ニュース雑感ネタ

朝日新聞2012年5月14日~弘前にサッカー市民クラブ誕生より。以下引用。

弘前市を拠点にサッカー・Jリーグ参入を目指す市民クラブ「ブランデュー弘前FC」が13日、誕生した。この日発足式が開かれ、監督、選手などの新体制が発表された。県内の社会人クラブチームが減る中で、サッカーを通じた町おこしの実現に地元の有志らが立ち上がった。(以下略)

「ブランデュー弘前(ひろさき)」の公式サイトはこちら→http://www.blancdieu-hirosaki.com/

ブランデューとは、フランス語で「白」と「神」を意味するとのこと。

↓その白神の妖精をイメージしたキャラがヤバい(笑)。

県リーグ→東北リーグ→JFLとその道は長いが、青森発のJクラブを目指してがんばれ!

[東北][飲食]有楽町「秋田ふるさと館」と、日本橋「高島屋」にて販売されていた飯寿司(いずし)

東北&飲食ネタ

昨日に続き、連続の飯寿司(いずし)ネタ~。

飯寿司とは→http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%A3%AF%E5%AF%BF%E5%8F%B8

札幌では当たり前に入手できる飯寿司だが、東京ではなかなか見つけられない。住吉が足で探した飯寿司情報をまとめてみた!

←まずは、有楽町・交通会館にある秋田アンテナショップ「秋田ふるさと館」では、「ハタハタ飯寿司」(秋田)がいつでも販売されている(ただし冷凍)。70g473円、250g1,500円。

←こちらは、日本橋「高島屋」地下1階で、たまに在庫がある「紅鮭すし」(青森 鎌田屋)。75g291円。住吉が見たところ、3回に1回の頻度で見かけた。

←こちらはレポート済だが、新宿・京王デパート地下2階にて販売されていた飯寿司。年末~3月の期間限定。にしん300g1,260円、はたはた300g1,470円、紅鮭300g1,890円。

酸っぱくて旨味がギューっと詰まっている飯寿司、未食の人はぜひ食べてみてね!

[映画][東北]青森ロケの映画「明日に架ける愛」公開中!

映画&東北ネタ

お花見をすると、生まれ故郷の東北を思い出す住吉であった。ということで、東北ネタ~。

青森県各地で撮影された映画「明日に架ける愛」が公開中!

公式サイトはこちら→http://www.asukake.com/

日中友好40周年を記念して製作された日中合作ドラマ。青森と東京、北京を舞台に、東京でデザイナーとして働くシングルマザーが、つがる市に住む中国残留孤児の祖母や同じくデザイナーで幼なじみの中国人男性との交流を通して成長していく姿を描く。主演:市井沙耶香、アレックス・ルー。祖母役:八千草薫。

↓予告編はこちら。

弘前市でもロケしているね~岩木山マニアの方、必見ですぞ!(>母上殿)

[東北][飲食]連続の飯寿司(いずし)ネタ、新宿・京王デパートにて販売されていた

東北&飲食ネタ

昨日の『日本酒デビューした住吉、その理由は「飯寿司(いずし)」』に続き、連続の飯寿司(いずし)ネタ~。

もうすぐ実家から送ってもらった飯寿司が切れるので、東京で入手できないか、百貨店を回って探してみた。

  • 「飯寿司ありませんか」と聞くと、半分くらいの人はその存在すら知らない。
  • 知っていても「催事場で開催される、北海道物産展などのときに見たことがある」という感じ。
  • 日本橋・高島屋では、地方名産品コーナーで販売されていることもある模様(住吉が行った日には無かった)。

ううむ、百貨店では入手が難しいか・・・と思ったところ、新宿にて発見!

←新宿・京王デパートの地下2階にて販売されていた!

お店の人に聞いてみたところ、「年末~3月にかけてはだいたいある」とのこと。やった!

しかし、

にしん 300g1,260円
はたはた 300g1,470円
紅鮭 300g1,890円

となかなかのお値段。和牛か!という感じだね(笑)。

あと、新宿3丁目にある「Chirari」という居酒屋さんで「ハタハタの飯寿司」が食べられるらしいので、今度行ってみようかな~→http://chirari.blog.ocn.ne.jp/blog/2011/05/26/

[東北][飲食][料理]日本酒デビューした住吉、その理由は「飯寿司(いずし)」

東北&飲食ネタ

古くからの友人は「住吉といえばビールだよな」「というかビールばっか飲んでいるよな」という印象があるにちがいない。しかし、2012年から、日本酒デビューしているのだ! しかも日本酒を飲むときは、(あれほど毎日飲んでいた)ビールを飲まない日もあるほど!!

その理由は「飯寿司(いずし)」にある。

飯寿司とは(Wikipedia)→http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%A3%AF%E5%AF%BF%E5%8F%B8

飯寿司は、ご飯・米麹・魚・野菜を桶に入れ、重石をのせて漬け込み、乳酸発酵させて作るなれずしの一種。主に北海道から東北地方で、冬季に作られる保存食、郷土料理である。

←秋田・住吉実家の自家製飯寿司の写真。

←アップにしたところ。うひゃ~、ンマそう!!


  • 住吉が子供の頃、母親が「今晩は寿司だよ~」と言って、出てきたのがこれだった。こっちの寿司は子供の口に合わず、がっかりしたのは今でも覚えている。
  • そんなトラウマ食な飯寿司だが、数年前から「この酸味と甘味のバランスがたまらん」と思うようになり、今では好きな食べ物ベスト5入り。
  • この味に合わせるのは、やはりビールではなく日本酒だろう。と思ったらやはりベストマッチ。

ということで、飯寿司あっての日本酒デビューなのである!

住吉家の「鮭のすし漬け」(ウチでは飯寿司をこう呼ぶ)の作り方

●材料

  • 生塩鮭:1.5匹
  • 麹:400g×2
  • キャベツ:2玉
  • 人参:短いほうの大×1本
  • 生姜:1個

●作り方

  • 生塩鮭は皮をむいて、鮭の身と皮を一緒に一晩酢に漬けておく
  • 麹も一晩湯に浸しておく
  • 塩鮭は薄切りに、キャベツも一口サイズに切っておく
  • 人参は千切りに、生姜はみじん切りにする
  • 野菜に塩をしながら、麹と鮭をサンドイッチに交互につける
  • 鮭の皮は最後にかぶせて漬けると味が出る
  • 2週間くらいで食べられる、漬かったらつゆは捨てたほうがいい

母親はこの作り方を、青森市に住んでいるときに友達から教わったとのこと。いろいろ調べてみると、各家庭で微妙に作り方が違う模様。

かなりこだわって作っている「アウルネット」さんのページはこちら→http://izushi.owlnet.jp/

[社内][飲食][東北]オフィスミヨシ、2012年新春第7弾は「東日本大震災から1年・東北応援特集」

社内&飲食&東北ネタ

会社内置きカップラーメンとして位置づけられる「オフィスミヨシ」。2012年新春第7弾は、3.11という日に送る「東日本大震災から1年・東北応援特集」。

  • 日清「行列のできる店のラーメン 仙台・五福星 豚味噌らーめん」
  • 日清「福島 なみえ焼そば」

←東北の味を堪能しつつ応援!

オフィスミヨシ、すべて150円、早い者勝ち~。

[ニュース雑感][東北]Learn by doing2012年2月20日~仲里依紗「でんでらりゅうば」CMに見る、時代の変化 -なぜ方言を使うのか?

ニュース雑感&東北ネタ

Learn by doing2012年2月20日~仲里依紗「でんでらりゅうば」CMに見る、時代の変化 -なぜ方言を使うのか?より。以下引用。

2月1日から、仲里依紗が出演しているトヨタPasso (パッソ)のCMが放送されています。このCMを見た瞬間に、「面白い!」と思った点があるので書いていきたい。「東京を完全に無視したパッソのCM」「方言とコードスイッチング -巧みなコミュニケーション戦略-」(以下略)

↓こちらがそのCM。長崎弁がインパクトあるので、記憶に残っている人も多いのでは。

記事中に「各都道府県の軽自動車保有割合」が引用されているが、東京・神奈川の軽自動車割合が「25%以下」なのに対し、東北や中国・四国・九州地方は「約半数」がPassoのような軽自動車が占めているのだ。

記事では「トヨタが狙っているのは、都市部ではなく、地方である。東京をある意味無視した作りなのだ」としている。

ちょっと乱暴な落としかたをしている部分もあるけど、コードスイッチングの説明など、面白い記事なので読んでみてね。

↓東北人としては、去年の「Passo津軽弁編」がヒットだったね(笑)。

せばだばやってみら~。

[東北]2012年1月3日、秋田新幹線こまち車窓と、秋田名物のアレ

東北ネタ

2011年1月3日、秋田新幹線こまち車窓、写真レポート。

←今年は「こまち16号」に乗車。

こまち16号は、秋田駅発7:02の朝2番目の列車だ。始発のこまち12号の乗車時間は「3時間49分」だけど、こまち16号は東京駅着が11:08と少し長い「4時間6分」の旅となる。

←30分ほどで、最初の停車駅「大曲駅」に到着。内陸部は雪であった。

←車中で、母上特製の「味噌納豆おにぎり」を頂く。んまい。

←盛岡が近づいてくると、雪雲から青空がのぞきはじめる。

←盛岡駅から南下。ここからは東京までずっと晴れていた、さすが太平洋側。右手に、和賀岳‎、真昼岳を望む。

←秋田-盛岡間は時速100kmくらいだが、盛岡から先はこのように時速270kmで走るのであった。

←あっという間に、東京近郊。快晴で、富士山が見えた!

さて、明日1月5日から、ジョルス2012年の仕事始め。今年は例年以上にがんばらないと!

←おまけ写真。なまはげもがんばっております(1月2日秋田駅にて遭遇・笑)。

[東北]今年は雪が多い東北地方、雪景色、写真レポート

東北ネタ

北海道や東北、北陸出身者にとって、忘れられないのが「雪景色」。美しさと寒さ、辛(つら)さが同居する、印象深い原風景だ。

今回旅した山形県・米沢市にて、そんな雪景色を写真レポート!

←冬の天気は変わりやすい。朝豪雪が降っていても、このように雲が途切れ、晴れ間がのぞくことも。

←雪原を滑るように走る、山形新幹線つばさ。

←駅のホームにも雪が積もる。乗客は、ホームに設置された待合室で、ストーブに手をかざしながら列車を待つのだ。

←雲間から三日月が顔を出す。星のように見えるのは、降り始めた雪だ。

明日は、帰京する秋田新幹線こまちの車窓から見える風景を紹介予定。お楽しみに!

[東北][飲食]2012年、おなじみ「住吉家おせち料理」写真レポート

東北&飲食ネタ

お正月恒例のエントリー、2012年「住吉家おせち料理」写真レポート。

←これが2012年の住吉家おせち料理。

●2012年・住吉家おせち料理・献立表

  • 煮付:人参、ごぼう、里いも、糸こん、干しいたけ、きぬさや、生姜
  • 焼魚:ハタハタ
  • 刺身:マグロ、鯛、鮭、ハマチ、帆立、赤貝
  • フライ:えび、帆立、豚
  • 素揚げ:なす
  • いもサラダ:じゃがいも、人参、玉ねぎ、りんご、キュウリ、ハム、ゆで卵、ブロッコリー、トマト
  • シーフードサラダ:鮭、帆立、鯛、レタス、玉ねぎ
  • きんぴら:ごぼう、人参、豚三枚肉、油揚、生姜
  • そば:そば、ねぎ、しいたけ、とり、せり、たれ(つゆ)
  • かまぼこ:紅白、寅巻
  • 煮豆
  • 栗きんとん
  • かずのこ、いくら
  • ほうれん草、菊
  • 雑煮:もち、とり、干しいたけ、ごぼう、昆布、かまぼこ、せり

青森・秋田では当たり前に出てくる「食用菊」、東京ではあまり見かけることがないが、ほろ苦くて美味しいんだよね~。

東北地方では、このおせち料理を12月31日の夜、「紅白歌合戦」を観ながら食べ始めるのであった。全国的にはフライングだけど、東北はこれでいいのだ(笑)。

←その後、「ゆく年くる年」を観ながら食べる年越しそば。鳥出汁でンマイ。

いい正月だなあ。鋭気を養い、今年もがんばろう!