[漫画・アニメ]永井豪のまんが道「檄マン!」、週刊漫画ゴラクで始まる

漫画・アニメネタ

愛読しているブルカラー漫画誌「週刊漫画ゴラク」。実は面白いのですよ。

そこで、永井豪の自伝的漫画(まんが道的漫画)、「激マン!」(第1話「デビルマンの章」)が始まる!

←こちらです。

永井豪のWikipediaはこちら→http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B0%B8%E4%BA%95%E8%B1%AA

巨匠にありがちな自慢は目をつぶるとして(笑)、あの名作「デビルマン」が生まれる状況が描かれているのは、興味深い! 漫画好きは必読です。

アニメ「デビルマン」しか観たことない人は、ぜひ漫画「デビルマン」を読んでみてください。戦慄します。

【戦慄=恐ろしさのあまり、ふるえおののくこと】

まさに、ふるえます。

[ニュース雑感][漫画・アニメ]コミックナタリー2010年5月22日~サイバラ画力対決、若杉公徳・村上たかし戦をUst&ニコ生

ニュース雑感&漫画・アニメネタ

コミックナタリー2010年5月22日~サイバラ画力対決、若杉公徳・村上たかし戦をUst&ニコ生より。以下引用。

新宿ロフトプラスワンで明日5月23日開催の「西原理恵子の人生画力対決」が、動画配信サービス・Ustreamとニコニコ生放送を使ってネット生中継される。西原理恵子と有名マンガ家が、観客の前で即興イラストを描き画力を競うライブイベント「西原理恵子の人生画力対決」。今回は第1部ゲストに「デトロイト・メタル・シティ」の若杉公徳が、第2部ゲストに「星守る犬」の村上たかしが出演する。(以下略)

この「画力対決」は、ビッグコミック・スペリオールで楽しみにしている漫画の一つ。明日、Ustで観てみようかな。

しかし、Ust流行っているね。ジョルスもいろいろ調査中!

[ニュース雑感][漫画・アニメ]WIERD VISION2010年4月7日~iPadのマーベル社コミックは映画感覚(動画)

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こちらも亀紹介だが、WIERD VISION2010年4月7日~iPadのマーベル社コミックは映画感覚(動画)より。以下引用。

(略)無料アプリMarvel Comics App for iPadでは、同社のライブラリから500以上のコミックを読むことができる。いくつかは無料で読めるが、基本的には1作品2ドルで、購入前に最初の3ページを無料で見ることができる。(以下略)

↓漫画専門のビュアーだね。

住吉もたまに「PCで漫画を読む」ということもするが、慣れてくると意外に読みやすい。ここで紹介しているアプリ(ビューア)は、さらに読みやすそうだね~。

まったく違うアプローチで「PC向けに作った漫画=Web漫画」というジャンルもあるけど、おすすめなのは下記。

「魔女っ娘つくねちゃんWEB」20話(まがりひろあき著)→http://www.sirius.kodansha.co.jp/webc2/tkn20.html

ぜひ観てみて(音が出ます)。

[ニュース雑感][漫画・アニメ]WIERD VISION2010年4月1日~映画版『キャプテン・ハーロック』を米人記者が絶賛

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ちょい遅めの感想だが。WIERD VISION2010年4月1日~映画版『キャプテン・ハーロック』を米人記者が絶賛より。以下引用。

この画像は『宇宙海賊キャプテン・ハーロック』(SPACE PIRATE CAPTAIN HARLOCK)の主人公、キャプテン・ハーロックだ。2012年公開予定のCGアニメ映画の宣伝ポスターに登場している。(略)キャプテン・ハーロックは、アニメ界の伝説的人物松本零士氏が生み出したキャラクターだ。パイロット映像には、素晴らしいデザインの数々の宇宙船と「ファンタスチックな武器」も登場したと、van Heurck氏は報告している。「本当に印象的でアグレッシブな映像だった」。(以下略)

←おー、確かにかっちょいい!

この映画には、トリさんや有紀蛍も登場するとのこと。松本アニメは、ヨーロッパでも放映されて、かなり人気高いみたいだね。東映アニメーションは、ワールドワイドで売り込むんだろうなあ。

これまで描かれたハーロックで、一番良かったのは、劇場版「銀河鉄道999」。それを超えられるか! 声優の井上真樹夫さんにもがんばってほしい(石川五ェ門の声は健在である)。

というわけで、名盤『交響組曲宇宙海賊キャプテンハーロック』を聴き直しつつ、待つことにしよう(笑)。

俺の船に乗れ!

[漫画・アニメ]ついにそろえた「ダンドリくん」(泉昌之 著)上下巻!

漫画・アニメネタ

以前、漫読家・東方力丸さんに「ダンドリくん」(下巻)を読んでもらったとき「ダンドリくん、絶版で手に入りづらいんですよね」と言われたことがある。そして、上巻を探し続けて約3年。

ついにそろえた「ダンドリくん」上下巻!

←これだあ。

ちなみに、ブックオフ渋谷店の100円コーナーにあった(笑)。

週刊アクションに連載していたのを、ゲームセンターのアルバイトしながら読んでいたなあ、というのを思い出しつつ、再読。約20年前のダンドリだが、今でも役に立つ話もあったり(笑)。

  • 山手線池袋方面から、総武線三鷹方面に行くときは、新宿ではなく代々木で乗り換えたほうが楽(新宿つばめ返し、という技らしい)

とか。他、気づいたことは下記。

  • 当時は携帯電話が無くて、待ち合わせが大変そう
  • 地面に鞄を置く、という風習は昔はなかった(確かに先日老舗定食屋「前川」に行ったときも、鞄を地面に置いたら注意された・笑)
  • 都庁が建設中、ということは築20年
  • 銭湯ネタがたびたび登場するのがGOOD
  • 物価はほとんど変わっていない

続けて、「大東京ビンボー生活マニュアル」全巻制覇を次の目標とする住吉であった。

※「ダンドリくんBlack」は検討中。

※このネタ早く書きたかったのだが、購入後紛失。と思ったらイワオの机の中で眠っていた。コンニャロ!

[漫画・アニメ]押井守監督の出世作、TV版「うる星やつら」3月11日再放送スタート

漫画・アニメネタ

はい、久しぶりに来ました、オタクネタ。

押井守監督の出世作、TV版「うる星やつら」が、TOKYO MXにて3月11日再放送スタート~!

この情報には「おっ」と来たが、「毎週月~金曜日 19:00~19:30放送」というのには「げっ」と来た。毎日かっ。

押井守マニアとしては、資料用に録画したいところだが、BD&HDDレコーダの容量が足りない~。

という話を社内でしたら、

  • もう1台レコーダ買ったら?
  • 市販のDVD BOX買ったら?

と冷たくあしらわれた・・・。

公式サイトはこちら→http://www.mxtv.co.jp/lum/

URL、「lum」かよっ!

※3月6日にはNHK BS-hiで舞台「鉄人28号」の放映もあるよ。

[仕事][漫画・アニメ]NHK連続テレビ小説「ゲゲゲの女房」の脚本は、山本むつみさん!

仕事&漫画・アニメネタ

仕事やフットサルでお世話になっている、作家の山本むつみさん。新作は、何とNHK連続テレビ小説「ゲゲゲの女房」の脚本ですよ!

先日、なつきちゃんに教えてもらった(笑)。

山本さんのドラマが放映されると、住吉ブログに「山本むつみ」でアクセスしてくる人が多数いるから(この記事が検索1位になる)、正しい情報を載せておかないと。

というか、Webサイト作りましょうよ(笑)>山本さん

連続テレビ小説「ゲゲゲの女房」制作発表!より。以下引用。

■脚本執筆にあたって…山本むつみ 「ゲゲゲの女房」は愉快な本です。情けない話も辛い体験も描かれているのですが、それでもやっぱり愉快で、読むと気持ちが温かくなります。それは、このご夫婦の半生記に、「人と人が寄り添って生きることの面白さ」が、たっぷり詰まっているからでしょう。どん底の貧乏時代も、売れっ子になってからも、「女房」の生き方はブレません。身の上に起きることをあるがままに受け止め、「お父ちゃん」と一緒に、毎日を精一杯生きていきます。普通で自然体で、それでいて腹の据わった生き方の力強さに、私は惚れてしまいました。半年間という長尺のドラマを、この「女房」の力を借りながら書き続けていきたいと思ったのです。これは、昭和の物語です。「お父ちゃん」を大黒柱と頼み、明るく生きる一家の姿が、皆さまの家族の思い出と重なる時、ドラマの中にホンモノの昭和の気配が立ちのぼるような気がしています。そして、前職が編集者である私は、戦後の出版界を担った漫画家や編集者たちの熱き奮闘ぶりを描くことにも、ちょっと燃えているのです。

…山本むつみプロフィール 北海道生まれ。作品は、NHKに、金曜時代劇「御宿かわせみ」「慶次郎縁側日記」「秘太刀馬の骨」土曜ドラマ「トップセールス」など。時代劇・現代劇を問わず、多様なジャンルで執筆している。ラジオでの活躍も多く、NHKFMシアター「明治お化け暦」では、放送文化基金賞優秀賞を受賞。

ちなみに、住吉両親も、「トップセールス」以来、山本むつみさんファンです(笑)。

「ゲゲゲの鬼太郎」でおなじみ水木しげる先生の奥さんのお話なのだね。漫画好きとしては見なければ(手塚先生登場希望)。

連続テレビ小説「ゲゲゲの女房」は、2010年3月29日(月)朝8時スタート! です。8:15ではなく、朝8時スタート!なのでお見逃しなく(NHK宣伝風)。

公式サイトはこちら→http://www.nhk.or.jp/gegege/

しかし、週6話の脚本を書くのは大変だろうなあ・・・。忙しい中、仕事の相談に乗ってもらってありがとうございました!>山本さん

[漫画・アニメ]久しぶりのBSマンガ夜話は、「リアル」「犬夜叉」「青い花」

漫画・アニメネタ

去年買ったブルーレイレコーダが、不定期番組「BSマンガ夜話」を発見→住吉に通知! 便利だなあ。

今回のBSマンガ夜話は、「リアル」「犬夜叉」「青い花」のラインナップ。

公式サイトはこちら→http://www.nhk.or.jp/manga/index.html

  • 12月22日(火)0:00~井上雄彦「リアル」 ゲスト: 石井正則(アリtoキリギリス)、柴田淳(ミュージシャン)
  • 12月23日(水)0:00~高橋留美子「犬夜叉」 ゲスト: うえむらちか、夢枕獏(作家)
  • 12月24日(木)0:00~志村貴子「青い花」 ゲスト: 喜屋武ちあき、村井美樹

犬夜叉のみ、読んだことのない住吉であった(笑)。

※12月25日も「のだめカンタービレ」の再放送があるみたい。

[漫画・アニメ]行きたかった→妻が語る「荒木飛呂彦」と『ジョジョ』――『荒木麻美のジョジョと奇妙な生活』レポ

漫画・アニメネタ

住吉も尊敬する、超人気漫画家「荒木飛呂彦」先生。

そんな先生の妻が語る「荒木飛呂彦」と『ジョジョ』――『荒木麻美のジョジョと奇妙な生活』レポが秀逸だったので、紹介~。

以下、気に入った部分を引用。

飛呂彦は本当に子供っぽい人(?)で、30歳(※公称)を過ぎてもよく喜々としてピンポンダッシュをやっていた

『ジョジョ』シリーズといえば独特の擬音表現が有名ですが、擬音執筆時の荒木先生の筆先は、目の前の原稿を大きくはみ出してもなお踊り続け、時にはそのまま、文語化できない奇声をあげながら、目の前の何もない空間に対してまで擬音を書き殴りはじめる

ドドドド

ドドドドドドドド

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さすが荒木先生ッ! バクマンのネタにもなっていたのですね!!

「マンガ描いてて楽しいでしょ」と聞くと、笑顔で、荒木先生「うん、楽しい」

そこにシビれる! あこがれるゥ!

[漫画・アニメ][ニュース雑感]11月20日MovieWalker~股間から波動砲!?「宇宙戦艦ヤマト」のイケてるパンツが登場!

漫画・アニメ&ニュース雑感ネタ

11月20日MovieWalker~股間から波動砲!?「宇宙戦艦ヤマト」のイケてるパンツが登場!より。以下引用。

壮大な物語や個性的なキャラクターなど、本作には数多くの見どころがあるが、その中でもトップの人気を誇るのは、やはり本作のタイトルにも掲げられるヤマトのデザインの秀逸さ。そんなヤマトがデザインされたかっこいいキャラクター・パンツが、このたびイオングループのショッピングセンターにて発売されることが決定した!

←こいつです。

ん~かっこいい、かなあ・・・。こういうネタには伊塚先生が反応するけど、オレは履かないからね!

12月12日、復活篇(キムタクじゃなくアニメのほう)の映画が公開されるが、観に行くかは微妙~。