[サッカー・フットサル]2007年8月11日フットサル練習試合、結果レポート

8月11日(土)12:00~14:00宮下公園フットサル場にて、3チームミックス練習試合の結果レポート。

参加チーム(3チーム)

TEAM No. TEAM NAME MEMBER(MALE) MEMBER(FEMALE)
Aチーム FCトマト コマエ、コニシ、クボ、エナミ、ヒノ、テラモト、スズキ (なし)
Bチーム 半透明E 丸山、ハリト、ヤスダ、西川、セイノ (なし)
Cチーム じょるじょるFC 住吉、可門、柏田、島田 めぐ

対戦結果(7分1本、女性1点★)

MATCH TEAM1 SCORE TEAM 2 MIP
第 1試合 トマト(得点:クボ、テラモト) 2-2  半透明(得点:ヤスダ×2) ヤスダ
第 2試合 トマト(得点:コマエ) 1-2  じょる(得点:可門、島田) 可門
第 3試合 半透明 0-3  じょる(得点:OG、可門×2) 可門
第 4試合 トマト(得点:コマエ、クボ×2、スズキ) 4-0  半透明 クボ
第 5試合 トマト(得点:ヒノ、OG) 2-1  じょる(得点:島田) 島田
第 6試合 半透明 0-4  じょる(得点:可門×3、住吉) 可門
第 7試合 トマト(得点:エナミ、コマエ) 2-1  半透明(得点:西川) コマエ
第 8試合 トマト(得点:スズキ、テラモト) 2-1  じょる(得点:可門) テラモト
第 9試合 半透明(得点:ヤスダ、セイノ) 2-2  じょる(得点:可門×2) 可門

順位

優勝 FCトマト 4勝1分1敗 勝点13
2位 じょるじょるFC 3勝1分2敗 勝点10
3位 半透明 0勝2分4敗 勝点 2

得点王

可門 9点

MVP

可門 MIP4回

住吉監督からヒトコト

8月の晴天の下、ジャスト5名でフラフラになりそうでした(笑)。いい汗かいたねー。

[漫画・アニメ][昔の仕事]押井守インタビュー「“映像”と“コンピュータ”の融合性」

漫画・アニメ&昔の仕事ネタ

昨日、NHK BS2アニメギガ押井守特集のエントリーをしたが、本日夜の放映はパトレイバー編。

押井守監督のWikipediaはこちら→http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%8A%BC%E4%BA%95%E5%AE%88

以前、雑誌「AVComputer Magazine」(電波新聞社刊)で、押井守インタビューを記事にしたことがあり、ちょうどパトレイバーの話がされていたので、電波新聞社の許可を得て全文再掲載。

←1994年3月にインタビュー実施、テーマは「“映像”と“コンピュータ”の融合性」だが、前年夏に公開された「機動警察パトレイバー2 the Movie」についても語られている。1994年当時、CGはまだ珍しく、アニメーション業界でも「どう活用するか」というのが課題の段階だった。

すでにパトレイバーを観たことのある人も、インタビュー中の押井監督の発言、

(パトレイバーは)作品のテーマの中に“モニタを見ている人間”という基本的な構図を持っている

というところに注目しつつ、今夜再見するべし。「人間とモニタが向かい合っている構図の中に、映像として表現できる別のものが存在する」という構造だ。押井監督の作品は「構図」と「構造」、「日常」と「非日常」、これらの“境界線”の表現が特徴的で、見れば観るほど味がある。

ちなみに、インタビューアー&記事編集は住吉が担当。あこがれの押井守監督へのインタビューなので、エライ緊張したことを思い出した(笑)。

それでは、再掲載記事をお楽しみくださいね↓


AVC Interview

映像作家インタビュー

“映像”と“コンピュータ”の融合性を聞く!

 映像とコンピュータ,この二つの融合はここ数年で飛躍的に進んでいます。デジタル・ビデオ・システムの登場によりパソコンの映像の個人編集が可能となった今,映像の世界はどう変貌していくのでしょうか?

 押井守監督は,最新作の映画『パトレイバー』シリーズで,コンピュータを“物語”“表現方法”双方に含ませ,現代東京を描くという意欲作を作りあげました。さらにアニメーション以外でも,『紅い眼鏡』『ケルベロス』といった実写映画や,『サンサーラ・ナーガ』シリーズなどのファミコン・ゲームをも手掛け,現在もっとも映像とコンピュータに関わっている一人といえるでしょう。

コンピュータは新しい物語の器

-押井監督は,ふだんパソコンをどう使っていますか?

押井守監督(以降押井) はじめはゲームから入りましたね。他にはワープロとして使ってます。このまえPC-9821Asを新しく買って,Windowsも動かしてみたけれど…たまに絵を描いたりする以外は使わないかな。でも,ファイルマネージャは便利ですね。ファイルマネージャのためにWindowsを起動することはある(笑)。

-押井監督は本業は映像作家ですよね。コンピュータ・ゲームを作ってみよう,と思ったきっかけは?

押井 一番最初に考えてたのは,ゲーム,とくにRPG(ロール・プレイング・ゲーム)の世界というのは,物語というのがテレビや映画とちがう切り口で,ちがう扱われかたができるんじゃないか,という気がしてたんですよ。自分自身が,そういうRPGのゲームにハマっているときに,もしかしたらこれが新しい物語の器になるかな,と気がついたんです。しかもそれが,小説とかマンガとか映画ではできないことがやれるんじゃないか。簡単にいえば,“双方向性”といわれるものですけど。それだから,常々やりたいなと思っていて,たまたま企画がとおったんでやらせてもらったんですけど。

-その第1作が『サンサーラ・ナーガ』ですね。いろいろな意味で話題になったと思うんですが,実際に作ってみて感じたことは?

押井 ゲームは奥が探いですね。感じたのは,やっぱリゲームを作ってる側も,ゲームで遊んでる側もね,何がおもしろいのか,何がおもしろくてこれだけゲームを作り,ゲームを買って遊ぶのかということを,まだわかってないんですよね。じゃあ僕はわかってるかといわれたら,たぶんわけのわからないまま,おたがい勘でやってるような気がするんですよ(笑)。ゲームっていうのはなぜ人間をこんなにおもしろがらせるのか,興奮させるのかという部分の問いかけが,現在はきわめて不十分だと思うんです。そうすると基準がないまま,定義もないままで,おたがいまったくちがう単位を扱ってものを作っているわけです。じゃあ,何もできないのかというとそうじゃない。昔からゲームといわれるものは,無限にありますよね。サイコロさえなくても,鉛筆ころがしてでもゲームやりたい人間はやっちゃうわけですよ。そこがゲームの持つ“何か”なんですよね。それぞれゲームの本質というか,ゲームの実体みたいなところとまったく掛け離れたところでゲームが語られ,ゲームが作られ,ゲームが遊ばれているというのが現状ですよね。それで自分が何をできるのかといったら,何もできやしない。あちこちでそういうことをわめき散らすことくらいでね(笑)。わめき散らしたところで,基準がないからそれもほとんど通じない,ということになっちゃうんだけれども…。

-そういう現状で,新作ゲーム『サンサーラ・ナーガ2』を作ったわけですが。

押井 今回は,演出家として機能してみたいな,と思ったんです。いかにおもしろく見せるかという。僕は映画監督である以上にね,やっぱり演出家として自分を考えて仕事しているんです。それがゲームであろうが映画であろうがアニメーションであろうが,いわゆる物語をいかに演出してお客さんにおもしろく見せるということが僕の仕事の基本なんです。だから今回はシステムをいじったり,とんでもないことはやってません。やってないことで,前作より売れるんじゃないかと期待されてるんだけど(笑)。

物語の中でコンピュータを表現するには?

-ご自身でもパソコンを使っている,ということですが,物語の中でコンピュータを登場させるときに注意していることはありますか?

押井 リアルな部分は見せなければいけないけれど,妙にコンピュータというものを神秘化したりとか,あるいはものすごく嫌悪の対象として描いたりとかはやめようと。ひと昔まえまでコンピュータっていうと,だいたい悪の帝国の真ん中にあるとか,もしくはものすごく素晴らしいもので,ヘタすると神様になっちゃうんじゃないかと(笑)。それは両方とも嫌だったんです。そうじゃなくて,コンピュータというものは人間が付き合って新しく生まれた,しかも今までの車であるとか,トンカチであるとか,飛行機というものとは本質がどこかちがう部分を持ってる“何か”なんです。そういう感じを描けたらいいな,と思ってはじめたんですよ。

-それが映画『パトレイバー1』で“コンピュータ・ウィルス”という形で表現されたわけですか?

押井 まず,パトレイバーというハードをパソコンに,それに乗り込む主人公たちをソフトに見立てると,一番ウソや誇張やわけのわからないコンプレックスのない,精巧なコンピュータというものを描けるんじゃないかと思ったんですよね。たまたまその話の主入公が警察官なんで,どうしても毎回事件が起きるわけだから,コンピュータ犯罪というところにいったわけです。コンピュータ・ウィルスっていうのも,散々わけのわからない感じで世の中に無用な恐怖まで与えたものだから,わりと正確にやろうと思ったんですけどね。

CGはあくまでも一つの素材として使う

-映像とコンピュータというと,やはりイメージか強いのはCG(コンピュータ・グラフィックス)ですが。

押井 以前とくらべると,パトレイバーではずいぶんCGを使いましたね。ただ前作では予算が非常に苦しかったんで,IndigoはおろかMacのQuadraも使えないという。結局あれはAmigaでやったんですけど。パソコンで作ったCGを,堂々とスクリーンしかけるという図々しいことをやったんです(笑)。

-最新作の映画『パトレイバー2』では?

押井 今回は逆に,非常に高レベルだったCGを,ビデオで何度もダビングしたリエフェクトかけたりして,いかに汚しまくるかということを一生懸命やったんです。僕にとってCGというのは,そういうことですね。CGそれ自身を演出したりとか,CGで可能なことをスクリーンで見せたりということは考えてないわけで,CGはあくまで扱うべき一素材なんです。生活の中で,CGを見ない日がないくらい,あたりまえのものになっていますよね。それは,キャッシュ・ディスペンサのディスプレイに映しだされる文字,あれだって堂々たるCGなんですよね。テレビ・ニュースのタイトルもみんなCGだし,雑誌の表紙だってCGだし,CGに関わらない一日なんて考えられないですよ。それだけ普通になってるものを,映画の中でことさらCGだ,というほうが変なんじゃないかと。

-つまり,CGであることを目立せなくするわけですか?

押井 素材である以上は,映画の中で一種のリアリティを持たせるために,加工するのはあたりまえなんです。ビデオ映像だったら,ドロップ・アウトまで入れたりとかね(笑)。作り手の側もそういうふうに思って作ったほうが表現の幅が広がるし,別の意味でリアリティを与えることができるはずなんです。それはもう,その部分だけ取り外して見ても,すごいということは全然ないと思うんですよね。スピルバーグの映画『ジュラシックパーク』でCGの恐竜がスムーズに動きまわるのは,本来はジュラシックパークという世界観にリアリティを与えるために必要だからやってるわけであって,そこだけを別に売っちゃってもいいできになると困るわけですよね。やっぱ
りその作品だから,それが必要な範囲で,それ以上でもなくそれ以下でもなくが大事なんです。そこだけ浮いちゃったら,結局失敗なわけだから。

-CGの予算は安くなってきている,と聞きますが?

押井 そうですね。それにしてはまだ,やっぱりお金がかかりすぎる。安くなったとはいわれても,まだまだ高いなと思いますね。でも,現場の感覚からすると全然足りないという…,まぁあたりまえの話ですけど。

-パトレイバー2では,ねらいどおりにCGはそれほど目立ちませんでしたが,どのくらいの量があったのですか?

押井 カット数でいえば,一割ぐらいですね。さらに100パーセントCGというカットが,その中の1割5分から2割ぐらいかな。ほとんど合成してますよ。むしろ合成するのがねらいだったから。さっきもいったけど,加工するということの中には自分の映像といかにマッチングさせるか,合成するか,わかんないように紛れ込ませるとか,そういうことが含まれるんです。

二次映像の可能性を探る

-押井監督は,映画『エイリアン2』を見て,映像の中の映像,つまり二次映像に興味を持っている,ということですが?

押井 ありますね,それは。やっぱり映画そのものが二次映像なわけだけど,だからこそ映像の中で二次映像をどう扱えるのかということについて,以前から興味を持っていました。映画というのはなんとなく,現実ですって顔をしますよね。でも,もともとそんなものはどこにもなかったわけで,フィルムに写し撮られた段階でも,とっくの昔に現実ではなくて,作りものなんですよね。そうじゃなくて,映画はしょせん全部二次映像,作りものであることを全部ばらした上で,世界とか人間とか時代とかをどう描いていこうか,ということを考えているんです。

-二次映像を使うことで,それが可能になるわけですか?

押井 映画というのはありとあらゆるもの,写し撮られるものすべてを素材にしちゃう不思議な力があるんです。それは役者さんの顔であろうが,風景であろうが,雲一つ,水面一つ,全部がそうなんだけど,水面に写ってる影でも何でも,等価にしちゃうんですよ。等価にすることで,価値の序列みたいなものをいったん全部ばらして組み合わせることによってね,いろんな意味を付け加えることができる。二次映像を映画の中でいかに使うかという問題は,そういうことにダイレクトにつながってると僕は思うんですよ。それは,スクリーンでわざわざムービー・カメラのモニタ映したりとかね,何でそんなことやるんだ,って昔ならいわれたわけだけど,さっきいったようにCGがあたりまえの時代に住むのと一緒のようにね,写し撮られるべき一つの社会にすぎないんですよ。映画が描くべき世界は,人間とか現実とかといわれてたわけで,そうじゃなくしょせん役者が芝居してる世界と同じように,すでに存在している映像も映画にとっては人間の役者の顔と同じ,まったく等価,素材にすぎないんですよ。というふうにして考えられて作られた映画が見てみたい,と思っているんです。

-エイリアン2ではそれを意識していた?

押井 あるいは最初のエイリアンもそうだけど,二次映像がふんだんにでてきますよね。やっぱりあれを見て,かなり考えさせられたんです。最初の理由は,予算がなかったからビデオで撮って,それを役者がセンサーを見ているという主観のカットで映像として見せた。それが意外と,ものすごく本当らしく見えた。全部特撮や合成したりするカットよりもね。宇宙船の中のモニタ・スクリーンの中に,宇宙船に向かって歩いてる人間が荒れた画面で映っている。それを宇宙船の中のリプリーという女が見てるという。これが妙に,不思議なリアリティがあった。だからこそエイリアン2のときに,突入して行く海兵隊のアクション・シーンで,二次映像という形でビデオ映像があんなに入ってきた。あれは絶対意識してるんだと思うね。そういう意味では,今はそういうふうな一種,状況をよりリアルに見せるとか,迫真なものにするための道具,テクニックとして使われてるわけだけど,もっとそれ以上の意味がでてくるんじゃないかと思うんです。

これからの映像の見せかた

-それでは最後に,今後の抱負をお願いします。

押井 パトレイバーというのは,本来はあの作品のテーマの中に“モニタを見ている人間”という基本的な構図を持っているんです。普通は人と人が出会って,その対象は人間であるという描きかたですよね。人間と人間が向き合ってドラマが生まれるんじゃなくて,人間とモニタが向かい合っている構図の中に,何か語られる世界があるんじゃないかと思って,あの作品を作ったんです。だから二次映像っていうのは,扱うには一番うってつけの世界だった。今後も,いろんなパターンで二次映像というものに挑戦したいと思ってます。わりと手間としては大変なんですけどね。だけど,演出家としてはここを突き詰めていきたいと思っています。こういう映像は,若い人ほど抵抗感がない。むしろそれを,かっこいいと感じるんです。そういうふうな人間がどんどん増えていけば,あたりまえの世界になるんでしょうね。

-どうもありがとうございました。


  • AVComputer Magazine Vol.1
  • マイコン別冊オーディオ・ビジュアル・コンピュータ・マガジンVol.1
  • 1994年5月30日発行
  • マイコンBASICマガジン編集部/ジョルス編

※52ページ~55ページのインタビュー部分全文を再掲載(インタビュー&編集:住吉昭弘、撮影:高橋弘文、デザイン:貝沼俊之、記事起こし:布佐昭彦)。再掲載にあたり明らかな誤字のみ修正しました。

[東北][漫画・アニメ]夏休み4-6日目・秋田ではのんびり、アニメギガ押井守特集を観る毎日

東北&漫画・アニメネタ

夏休み4-6日目(8月6日~8月8日)、秋田の実家で、青森とはうって変わってのんびりした日々を過ごす。

何だかんだで、仕事電話やメールが飛び交ったのは忘れつつ(笑)。

22時に寝る両親を尻目に、23時からはじまる「BS2アニメギガ・押井守特集」を観る毎日。

アニメギガ・押井守特集の公式Webサイトはこちら→http://www.nhk.or.jp/animegiga/oshii/

本日以降のラインナップはこちら。

  • 8月9日(木曜)夜23時~25時、「天使のたまご」、「御先祖様万々歳!」+押井守自作を語る
  • 8月10日(金曜)夜22:30~29時、新作「スカイ・クロラ The Sky Crawlers」を語る、「OVA機動警察パトレイバー」、「機動警察パトレイバー 劇場版」、「機動警察パトレイバー2 the Movie」+押井守 自作を語る
  • 8月11日(土曜)夜20時~29時「うる星やつら2 ビューティフル・ドリーマー」、「アヴァロン Avalon」、「イノセンス」+押井守 自作を語る+スタジオ生放送

ちなみに昨日の放映(というかさっきまで)は、「うる星やつら オンリーユー」。初の劇場作品で気合い入れたが、出来はいまいち、と自作を語っていた。宮崎駿にコテンパンに酷評されたのが悔しくて(という一因もあり)、名作「うる星やつら2 ビューティフル・ドリーマー」が生まれたわけだ。最終日は必見ですな~。

明日から出社だあ。がんばんべ。

[東北]夏休み4日目・青森から「リゾートしらかみ」で秋田県能代市へ

東北ネタ

夏休み4日目(8月6日)。青森を離れ、「リゾートしらかみ」で秋田県能代市へ移動。

←さらば青森。来年また来る。

←青森駅8時発、リゾートしらかみ(くまげら編成号)に乗車。

←リゾートしらかみは、このように広い窓で眺めがいいのが特徴。昔は「ノスタルジックビュートレイン」と呼んでいた列車が走った時代もあった。

←全面禁煙のJR東日本だが、この車両には喫煙所が! 東北新幹線にも早く喫煙ルームを作ってほしいところ。

←日本海を望みつつ、鯵ヶ沢(つげ義春の漫画で一部に有名)、深浦(住吉祖父の実家うどん屋があった場所)、秋田白神(昔はこんな駅はなかった)を経て、能代へ。

能代で食べたものは、後日レポート予定。まあ、愛読者のみなさんにはバラバレだけど(笑)。

[東北]夏休み4日目・青森最終日、今年もお世話になりました

東北ネタ

夏休み3日目の夜で、青森アスパムともお別れ。4日目(8月6日)、朝8時「リゾートしらかみ」で、秋田県能代市へ向かう。

アスパム集合で会えた、佐藤謙治農園の佐藤さんとカズ、U越さんとY田さん、キャンプ仲間のフロント、mobiの和田さん、三戸のM口さんご一行、アウガのW部さんとN屋さん、楽しかったですねー。

あとお店系でお世話になった、イカ出店の有限会社三九の社長とS藤さんS田さんとバイトの皆さん、キリンビールのY田さんとバイトさん、おでんのT橋さん、黒石つゆやきそばのおばちゃん達、はだた酒店のおねえさん達、あおもりラーメン協会の大将、物産店のK西さん、WホテルのI田さん、お世話になりました~。

たくさんの人達と青森で会えるっていいね。また来年も青森ねぶたで集合だ!

[東北]夏休み2日目・青森に台風直撃。そのときアスパムは?

東北ネタ

青森で食べたものシリーズは、後でまとめてレポート予定。

その前に、「あーあ、住吉、よりによって台風と一緒に青森行っちゃったよ」という(心配している?)声が聞こえたので、その状況をレポート。夏休み2日目(8月4日)、そのときアスパムは? ねぶたは?

続きはこちら↓

←朝から雨。雨。住吉は10:30にアスパム着、イカの出店はかろうじて屋根があるところなので、営業開始。ホタテを焼く(ふりをする)住吉と、イカリーダーS田さん。

←雨だが、観光客はアスパムに集まってくる。これから台風接近か~、とチト不安に。基本雨でもねぶたは開催するが、台風のときはどうするか、夜6時に決まるとのこと。観光客も、その辺が気になるにちがいない、ということで、写真赤丸部分に注目。

←「イカ焼き出店」が、青森県の雨雲動き予想アニメーションをリアルタイムに表示する「IT出店」に変身! 「14:30の飛行機は運休かな~」など、よろず相談が舞い込む(笑)。

←雨雲予想通り、15時には雨が上がり、日差しも。おーこれはねぶた運行だ~。と思っていたら、とたんに「ホタテ焼き」に大行列!(写真は小さめ) てんてこ舞いの忙しさ。1時間ほどの行列状態の後、、ようやく完売。

←その後、三戸(さんのへ)出身のM口さんご一行と合流し、ねぶたを見る。

←さらにM口さんのお兄さんが飲み会に合流。ねぶた囃子を実演。すげー。

←その後、青森友達のU越さんとY田さんとひたすら飲む(写真は小さめ・・・あんま小さくしても意味ないかも、のドアップ)。さらにその後、佐藤謙治農園の長男カズと合流し、飲むのだが・・・住吉は途中でギブアップ(笑)。

そんな2日目でした~。

[東北]夏休み1日目・青森アスパムで、イカ売り開始!

東北ネタ

住吉、早くブログ更新しろよ!」というリクエストに応え、緊急更新。夏休み1日目の続き。

←15時過ぎに、アスパムに到着~。青森市のランドマーク三角ビル「アスパム」は、今年も健在であった。

←今年は、いつものリンゴジュースではなく、「小泊のイカを焼いて売る」というボランティアに挑戦。

←住吉の役割は、おなじみ「青森来たらイカ食ってけ~」という呼び込みと、イカのさばき。秋田のお母さん、去年の夏教えてもらった技が役に立ちましたよ(笑)。

←イカの他、ホタテも炭火殻焼きでそろえている。ンマイよ~。

←この「空飛ぶイカ君」が目印(写真左下のルービーはご愛敬・笑)。アスパム正面入口向かって右側、8月7日まで10時~21時過ぎまで営業。住吉は8月5日まで居るから、食べにきてね~(8月4日14時現在、フロントとmobi和田さんが来てくれた!)。

←おまけ。住吉の毎年恒例行事「ミスねぶたと並んで写真を撮る」が、初日に成功。載せちゃえ~。

[東北]夏休み1日目・青森に到着、まずは歩く

東北ネタ

夏休み2007スタート。朝6:00東京発で、八戸へ。その後、特急で野辺地(のへじ)、鈍行に乗り換え、東青森駅到着。

←東北本線、青森駅一つ前が「東青森」駅。無人駅である。

←そこから八甲田山を望みつつ、西へ。青森運輸局方面へひたすら歩く。

←今日の青森は、薄曇り。気温は29度。昨日は34度まで上がったらしい。たまに吹く北風が、潮の香りと共に心地よい。

その目的は・・・続く!

[東北]青森ねぶた祭、本日8月2日開幕!

東北ネタ

青森ねぶた祭、本日開幕! ねぶたは、曜日に関係なく、毎年8月2日~8月7日まで開催される。

青森ねぶた祭オフィシャルサイトはこちら→http://www.nebuta.jp/

ライブ中継もやっているよ~→http://www.nebuta.jp/miru/2007live.html

住吉は、明日8月3日より参加予定。ブログもお楽しみに~。

※タイトル写真は2005年のねぶた祭の様子。天気予報ブログパーツを貼り付けてみた↓

[ラーメン][飲食]はせべ@東京・五反田

ラーメン&飲食ネタ

久しぶりのラーメンエントリー。
「MZ’s Website」さんの評価の高かった、五反田の(比較的)新店「はせべ」を訪問。

←五反田駅東口を出て、徒歩3分。電波新聞社ビルの裏手にある。

←基本メニューの「支那そば」(600円)を注文。ランチタイムは大盛り無料。

←スープは、少し甘みのある、カツオ風味香るさっぱりした醤油味。

←佐野から送ってもらっているという麺。加水率高め、太さもまちまちで、食感が面白い。

再訪期待度:★★完成度高いあっさりラーメン。また来る(三つ星満点)