[渋谷][飲食]渋谷の名居酒屋「みうら」閉店をを惜しむ声~「北山サークル(代)出張所」さん

渋谷&飲食ネタ

先日記事にした、渋谷の名居酒屋「みうら」、惜しまれつつも昨日2014年3月14日で閉店。最後の訪問レポート

ネットを検索したていたら、同じく「みうら」閉店をを惜しむ声が見つかったので、ここで紹介。

「北山サークル(代)出張所」さん→http://bluejayways.jugem.jp/

一部引用。

う~ん、おやっさんの無駄のない動きを見てると、まだまだやれそうで、みうらの閉店は惜しくて仕方がないのですが、これからは肩の力を抜いて悠々自適に暮らしてほしいですね。

最近は電話予約でしか会えないおかみさんのレポートなどもあり、読み応え十分。

「北山サークル(代)出張所」さんのおすすめの店は、きっと、みうら好きにはシンクロしていることだろう。住吉も行ってみよ~っと。

改めて、みうらに感謝!

[ニュース雑感][漫画・アニメ]日本経済新聞2014/3/17~ガンダム、エヴァ…後世に残したいアニメランキング

ニュース雑感&漫画・アニメネタ

日本経済新聞2014/3/17~ガンダム、エヴァ…後世に残したいアニメランキングより。以下引用。

手塚治虫の『鉄腕アトム』(1963年)が、日本のテレビアニメの原型を作り出してから50年が経過。世代を超えて最も愛され、影響を与えたのはどの作品なのか。日経エンタテインメント!が25~54歳の男女1000人に実施したアンケートを基に、後世に伝えたい名作やアニメの歴史をひもといていく。

1位ガンダム、2位ドラゴンボール、3位トトロ、という結果に。住吉がたびたびネタにしている「宇宙戦艦ヤマト」は4位であった。

しかし、名作映画「うる星やつら2 ビューティフルドリーマー」が入っていないのは何故か。「うる星やつら」は総合31位に居るんだけどね。ちなみに、同じ押井守監督作品「GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊」は24位にランクインしているのであった。

そういえば、映画「伝説巨神イデオン 発動篇」も選外なのは意外・・・。

しかし、今日のネタは、同世代ならわかるが、それ以外の人は「ポカーン」だろうなあ(笑)。

[自転車]本日は渋谷→飯田橋→池袋→砧と東京ぐるり一周50km

自転車ネタ

久しぶりの自転車ネタ~。

本日2014年3月18日は、強風の中、渋谷→飯田橋→池袋→砧と東京ぐるり一周! 

  • 走行時間:2:55:25
  • 距離:49.15km
  • 平均時速:16.8km/h
  • 最高時速:38.9km/h
  • 消費カロリー:569.6kcal

気づいたこと。「各地で、中学生が卒業アルバム持って歩いている。卒業式なのだね」「車道にふとんが落ちているのが何カ所かあった、強風で飛ばされたのだね(笑)」

もうすぐ自転車手袋もおさらばだ!

[渋谷][飲食]渋谷の名居酒屋「みうら」、惜しまれつつも昨日2014年3月14日で閉店。最後の訪問レポート

渋谷&飲食ネタ

住吉の思う渋谷のベスト飲み屋は、「東にみうらあれば、西に鳥重あり」→http://blog.jolls.jp/jasipa/jolls/entry/2165

昨日も書いたが、2012年12月の鳥重閉店に続き、昨日2014年3月14日(金曜)にみうらも閉店。横綱不在の渋谷飲み屋状況なのである・・・。

惜しまれつつも閉店した、みうら。先日最後の訪問をしてきたので、写真レポート!

←1階階段入口の看板。記録として、文字情報も残しておこう。「酒と季節料理 みうら 渋谷一安い居酒屋 まぐろぶつ切り 牛もつ煮こみ等々 和 洋 中華おつまみ 一〇〇種二五〇円より 定食七〇〇円より」

←2階に上がり、入口はいって右側に張り紙が。店主のおやじさんによる「都合により三月十四日(金)をもって閉店することになりました 長年のご来店ありがとうございました」 の文字。

←入って左側の座敷。この日は満席。5名以上のときは、この座敷を利用させてもらったなあ。

←今回は3名の訪問で、閉店の週で激込みだったが、何とかカウンターを確保してもらった。入って右側は、4人のテーブル席があるんだよね、ここも良く座ったなあ(ジョルス役員4人で来るとたいていここ)。

←みうら名物の多数の短冊メニュー。倉庫には、季節外&無くなったメニューがさらに貼られているのを住吉は知っている。さて、何を注文するか・・・といつもなら迷うのだが。

←今回はおやじさんに無理を言って「3品をおすすめで出してください」と事前に用意してもらったのだ。他の常連さんが頼んでいるのを見て、ようやく実現! 左から、「さしみ盛り合わせ大(トロ入り)」「ブロッコリー&ふき&アジ南蛮&さんまの盛り合わせ」「牛もつ煮こみ」。なるほど、みうらおすすめはこのラインナップなのだね。

←飲み物メニュー。

←アサヒ、サッポロ、キリンと大瓶を攻めていく。配膳のおにいちゃんに「ジョルスのボトル残っている?」と聞くと「3か月が期限なので無いですー」と言われる。ごめんね3か月来てなくて(笑)。

←おつまみの追加。「かきバター」。んまい。

←そしておつまみの最後は、これは欠かせない「ふわふわカニ玉」。後ろで飲んでいた5人組の常連さんにもおすそわけ(笑)。常連さん曰く「みんなたくさん飲んで食えー目指せ一人3千円超え!」とのこと。わかっていらっしゃる(笑)。

←楽しい時間はあっという間に過ぎていく。みうらの魔法が消えるのは午後10時。

←なつかしいみうらの風景。そして、お会計。

←お腹いっぱい食べて飲んで、8,380円。やはり一人3千円行かなかった~さすがみうら! 後ろの常連さんは「やった一人3,100円!」と目標達成した模様。

←お店の人と記念写真(写真は小さめ)。配膳のおにいさん、店主のおやじさん、長い間、お疲れ様でした。そしてありがとう。

←さらば、みうら。

※若い人が後を継ぐ、という形にはならないとのこと。残念だね。

「めしと酒 みうら」食べログの記事はこちら→http://tabelog.com/tokyo/A1303/A130301/13026369/

※この名店が「3.16点」というのが謎。

[渋谷][飲食]渋谷の名居酒屋「みうら」、本日2014年3月14日(金)で衝撃の閉店

渋谷&飲食ネタ

住吉が渋谷で一番好きな居酒屋「みうら」。

社員のQ口君から「住吉さん、みうら閉店するってウワサですよ。同じくみうら好きな友人から聞きました」という話を聞く。ななな、何~!

確認してみると・・・。

←「お知らせ 都合により三月十四日(金)をもって閉店することになりました 長年のご来店ありがとうございました みうら店主」

本当だった!

以前書いた記事を引用。、

住吉の思う渋谷のベスト飲み屋は、「東にみうらあれば、西に鳥重あり」→http://blog.jolls.jp/jasipa/jolls/entry/2165

2012年12月の鳥重閉店に続き、2014年3月にみうらも閉店してしまうとは・・・。横綱不在だあ。

というわけで、本日22時をもって、みうらは閉店してしまうのであった。予約で一杯らしいけど、挨拶しに行こうかな。

明日は、先日訪問した「最後のみうら」をレポート予定。お楽しみに!

[飲食]日本酒デビューして1年半。「十四代」に続き、「而今(じこん)」を飲む。うまい!

飲食ネタ

今、入手困難な日本酒と言えば「十四代」(山形)。社員さんの結婚披露宴ではじめて飲む。さすがにうまいなあ。

同じく入手困難と言われる「而今(じこん)」(三重)。

←こちらは販売店にて購入できた!

ある販売店で、地酒の種類がすごい多いので、ダメモトで聞いてみたところ「店頭には置いていないが在庫ありますよ」とのこと。やった!

早速、自宅で、少し冷やして飲む。うーん、酸味と甘味のバランスが秀逸。米のうまみが存分に出ている感じ。さすがにうまい!

日本酒デビューした1年半前、「十四代」「而今」を飲んでみたいと記事にしたが、ようやく叶った(笑)→http://blog.jolls.jp/jasipa/jolls/entry/7912

[ニュース雑感]日本経済新聞2014/3/12~マンション広告に躍る「ポエム」 建築を包む物語(吹いた)

ニュース雑感ネタ

日本経済新聞2014/3/12~マンション広告に躍る「ポエム」 建築を包む物語より。以下引用。

「この聖域は、総てのDESIREを満たす。」(ランドステージ代々木の杜)、「扉の向こうに、完全なる小宇宙が広がっている。」(南青山テラス常盤松フォレスト)――。週末の折り込みチラシや電車の中づり広告には、都心の新築高級マンションを形容する華やかなキャッチコピーが躍る。いささか過剰とも思えるほどに情緒あふれたその文体は「マンションポエム」とも呼ばれ、建設ラッシュに合わせて新たな作品を次々と生み出している。売り手と買い手の思惑が絡み合って生まれた“芸術”、マンションポエムの世界をのぞいてみた。

いやー、たまに爆笑記事がある日経新聞、良いね~。

元ライターとしては、キャッチコピーはつねに気になるところ。マンション販売のコピーが、すごいことになっているのは気づかなかったなあ。

記事を読むと「よくここまで言うなあ」というコピーが目白押し。コラムニスト氏の「マンションポエムは、売り手と買い手との一種の共犯関係で成り立っている。誰かが損をするわけではない」という意見が的を射ているかな。

ちなみに住吉が一番吹いたのが、

「解けない魔法を、この地にかける。」(プレミスト北浦和)

なぜ北浦和?

次点は

「そこは、成城でもなく、仙川でもない。そして、成城でもあり、仙川でもある。」(セイガステージ仙川)

禅問答!

※コピーで爆笑したのは、2006年の記事「青二才禁止、人生最後のメンズファッション雑誌「Z(ジー)」がスゴイ以来かな(笑)。この雑誌、残念ながら休刊したとのこと。