[その他]魅力的な街づくりとは?

その他ネタ

安蔵社長のエントリーで「トラックバック大歓迎」という言葉があったので、さっそくエントリー。

「魅力的な街づくりとは?」というテーマだ(ちがっていたらすみません>安蔵社長)。

安蔵社長の「評価ポイント」は、下記7点。引用。

1.都市機能は世界からのアクセスの容易性(空港機能・アクセス時間) 2.都市内部の移動の効率性、経済性 3.居住者の安全性、快適性、経済性 4.ビジネス活動の効率性、経済性、世界との情報アクセスの容易性・経済性 5.文化・芸術活動への参加の容易性・経済性 6.初等から高等までの教育機関の充実 7.面白い生活が出来ること

「魅力がある街」というのは、まず一般的には「集客ができること」が前提となるだろう。「衣食住+遊」で考えると、集客が期待できる要素としては「食」と「遊」が高いか。うまいラーメンとビールがあれば、行きますよ、住吉はどこでも。

遊(エンターテインメント)の要素は、食を除くと限りなくインドアに集約しつつあるかも。「仲間と会って話す」ということさえ、チャットが代行しているし。それでは、どうやって集客するかと言うと・・・スポーツが最後の砦かもしれない。地域密着のスローガンではじまったJリーグの「レッズランドは、今後の街作りの先駆けになるかもしれない(生涯スポーツ支援事業等)。ディズニーランドは楽しいかもしれないけど、そのそばに住みたくはないよね。

以上、「集客」というテーマで考えてみた。まあ「荒涼とした空間が好き」という人には当てはまらないけれど・・・意外に住吉は好きだったり(笑)

書き殴りですが、こんなことを考えました>安蔵社長

[その他]原宿デザインフェスタギャラリー1-C写真展「”ここにある”うつくしいもの」

その他

原宿のデザインフェスタギャラリーに、友人の写真展「"ここにある"うつくしいもの」をのぞきに行く。

←デザフェスギャラリーは、はじめて訪問。自転車で明治通りを北上、10分ほどで到着。晴れてて気持よかった。

←友人のフクチさんと、彼女の作品群。水曜日と日曜日は彼女が居るので、暇そうにしていたら話しかけてやってください(笑)。

■"ここにある"うつくしいもの

  • 主催:7人乗り
  • 日時4月9日(日)~4月16日(日)11:00~20:00(入場無料、16日は19:00まで)
  • 場所:デザインフェスタギャラリー 1-C(東京都渋谷区神宮前3-20-18 Tel03-3479-1442)

[その他]EX-M1で音楽を聴く毎日(にしたい)

その他ネタ

昨日のエントリーで「おまえらまだMD世代なのかよッ」ということを書いたが、その一方住吉は「デジカメで音楽を聴く」という、あまり一般的でないポータブルオーディオ環境を構築している。

←CASIOのデジカメ「EX-M1」に、ヘッドフォンを接続。

←音楽データは、iTunes経由でこのSDカードに記録。

旅行のときは、カメラ+音楽プレイヤーでとても便利。ジーパンのポケットにも入るしね。

ただ、日常生活では、持って行くの忘れたりする。やっぱり携帯電話にカメラと音楽プレイヤーが付くのが進化の流れなんだろうな。まだ現状の携帯電話カメラには満足していないので(フラッシュがないとか)、現在はこの環境で保留中。

そういえば、EX-M1も、EX-M2が出て以来、新機種は出ていない。さらにそういえば、住吉携帯も「いつまでドッチーモ使ってるんだよッ」だしね(笑)。

何か、選択するガジェットの進化が止まるのは気のせいだろうか(ベータマックス使ってたしね)。

[その他]姪へのプレゼントのポイントは?

その他ネタ

姪の中学入学のお祝いに、プレゼント。

「何がいい? iPodとか電子辞書?」と聞いたところ、「MDプレイヤー」とのこと。うーん、まだMD世代なのか・・・。

ネットで色々検討した結果、候補は「MD-ST500」か「MZ-E630」に絞り込まれる。ここで「迷ったらソニー」という習性に従い、MZ-E630を注文。配送先は姪の自宅に。ネット注文はあまり使わないが、プレゼントとか贈答用には便利さを実感。

以前も姪にはプレゼントを贈ったことがあるが、「本体カラーがブラックだと使いたがらないみたい(by親)」とのこと。スペック重視より、きっと見た目が大切なのだろう。なので、今回はグリーンを選んだ。

しかし、住吉の中にはまだソニーブランドが根強く残っていることを実感(ベータマックス使ってたしね)。そういえば、今使っているノートPCもVAIOだったな・・・。

決してソニー信者ではありませんが。

[その他]FINAL FANTASY XIIを購入   (する姿を見た)

その他ネタ

本日3月16日は、ゲーマー待望の「FINAL FANTASY XII」の発売日。

←社員がサンクスで購入するところを目撃したので、思わず激写(死語?)。

ファイナルファンタジーか~。確か1は遊んだような? ツラかった印象が(笑)。

その社員曰く「7が一番面白いのでは」とのこと。いつかやってみようかな。そんな時間ないか。

12のクリアするまでの時間は200時間とのこと。1人月超えてるよ・・・←思考が職業病(笑)。

[その他]春を感じる言葉

その他ネタ

ある物語を読んでいたら、下記の台詞に感銘を受けたので掲載。

「風の香りが甘くなると、春を感じる」

春になると、花の香りが風に乗ってやってくる、ということなのだが、さりげなく話の中で使われていて粋。

今日は3月のど真ん中。ニュースを見ても、春の便りは訪れる。高知ではソメイヨシノが開花宣言とのこと。東京も日中の気温が10度を超えて暖かい(今日社内でTシャツでいたら変な目で見られた)。

一方、秋田の週間予報を見ると、明日から雨のち雪。北国の春はまだ先だね(笑)。

花粉症の人にはつらい時期だが、住吉はこれから夏にかけてベストシーズンとなる。ちょっと楽しい今日この頃。

[その他][東北]「もったいない」の意味を調べる

その他&東北ネタ

以前、プロサーブの古川社長がエントリーしてた「MOTTAINAI」について、住吉なりに調べてみた。なお、本はまだ未読。


「はいった、おつゆまかしてまった、いたましい」

【訳:しまった、おみそ汁こぼしてしまった、もったいない】


最近、こんな風にふと方言を思い出すことがある。(たぶん)秋田弁の「まかす」「いたましい」というのが、フラッシュバックしてくるのだ。おそらく、子供のときに怒られた(または叱られた)キーワードで、それが刷り込まれていたのだろう。
「いたましい」=「もったいない」なのだが、この「もったいない」を辞書で調べてみると、つぎのことがわかった。

  1. 「もったい」は【勿体】もしくは【物体】と書く。
  2. 「勿」は「無い」という意味を持ち、「体」は「正体」という意味を持つ。
  3. 勿体の言葉の意味は2種類あり、「勿体ぶる」「勿体をつける」というときは「正体が無いものをあるように見せかける」となる。逆に「勿体ない」の場合は、勿体=物体として、「物のあるべき姿」「本質的なもの」の意味となる。
  4. 「もったいない」は、本質的なもの・重要なものがあるべき姿にない様子を表し、それを惜しむ意味も含まれる。

最初のほうの意味だと、「おみそ汁をこぼした、あー【正体がないことはない(二重否定)】」となり、意味不明になるので注意(笑)。

しかし、今改めて見ると「いたましい」という単語にドキッとするのだが(魂が宿っている)、この方言は、秋田・青森・北海道あたりで使われているらしい。どういう語源なんだろう、というところも気になるが、それは後日考察してみたい。

次は「いたましいムーブメント」か?(うそ)

[その他]ロシア発のチェブラーシカを知らなかった

その他ネタ

友人が変な動物のマスコットを持っていたので、見せてもらう。「何この猿」と言ったら、「住吉さんチェブラーシカ知らないんだ!」と罵倒される。えーこんなのが流行ってたんだ(ロシアにおけるドラえもん、のようなもの?)。

←猿にしか見えないが・・・。正体不明の動物とのこと。

[その他]ホームパーティに招待された

その他ネタ

世間のブログでは、クリスマスネタが大量にアップロードされていることだろう。その中で住吉も紛れるように投稿。

いつもは住吉宅での飲み会が多いが、珍しくホームパーティにお呼ばれしたので写真レポート。

←世間が何と言おうと、クリスマスであろうと、住吉の乾杯はビールである。

←手作り料理が披露される。グリルチキンのレシピ聞いたので後で作ってみよう。鶏肉に、塩・コショウ・すり下ろしニンニク・香草(ローズマリーなど)を塗り込み、一晩寝かす。あとは下ゆでした野菜と一緒にオーブンへ。鶏肉の肉汁を野菜が吸っていい感じになる。

←富山の友人が直送で持ってきてくれた、名物の鱒(ます)寿司。限定20個のレアもので、これがンマイっ。

←ホストは料理上手。ラザニアはもちろん、ケーキまで手作り、えらいっ! 思わずみんな写真を撮りはじめる。

←恒例の酒をこぼすヤツ(笑)。

←おみやげの手作りクッキー。ありがとう~!

[その他]一人称は「オレ、ボク、ワタシ」どれがいい?

その他ネタ

ブログをはじめる前、考えたのが「一人称をどうするか」ということ。

「ですます」でなく「だである」調で書くのを決めた後、ちょっと悩む。

「私」だとちょっと固いし、「オレ」ってプライベート過ぎるし、「僕」は個人的に好きじゃないし・・・。と悩んで出たのが「住吉」と名乗ること。

×「僕は一人称をそうすることに決めたのだ。」

○「住吉は一人称をそうすることに決めたのだ。」

とかね。

ここで思い出したこと。その昔住吉がフリーエディターだったころの話。当時仕事のやりかたを教えてくれた、某新聞社の部長と一緒に営業に行ったとき、打合せ中に部長が自分の名前を連呼するのを見てちょっと不思議に思ったことがある。そのうち先方が「いやー○○さん(←部長の名前)、そうなんですよ。それでね~」とうち解けていく。

分析すると、相手の名前を声に出すことで、「知らない人」から「知人」へ昇格する、ついでに名前も覚えてもらえる、というテクニックのようだ(本人はそう自覚して使っているのか不明だが)。

住吉も今でもたまに使っている。仕事ってこうやって覚えていくんだな、と思う次第。