[ニュース雑感]TechWave.jp2012年06月01日~実際に写り具合を試せる、一眼レフカメラシミュレーター

ニュース雑感ネタ

TechWave.jp2012年06月01日~実際に写り具合を試せる、一眼レフカメラシミュレーターより。以下引用。

「The SLR Camera Simulator」は、絞りやシャッタースピード、感度などの設定が写真にどういった影響を及ぼすのか、実際に設定を変更しながら撮影後の影響を確認できる。(以下略)

おお、このシミュレーター、面白い!

昔フリーライターだったころ、写真も自分で撮っていたなあ。銀塩一眼レフで、新聞社のフィルム使わせてもらって被写界深度とか勉強していた。

住吉は今、コンデジ(SONY Cyber-shot「DSC-HX5V」)を使っているのだが、やっぱり一眼欲しいなあ・・・。

↓みんなも試してみてね。

目指せスマイル判定!!(住吉は43mm f/2.8 1/640sec ISO200でGet)

[ニュース雑感][渋谷]日本経済新聞2012/6/5大人の女性狙う「ヒカリエ」 狭すぎる売り場面積

ニュース雑感&渋谷ネタ

日本経済新聞2012/6/5大人の女性狙う「ヒカリエ」 狭すぎる売り場面積より。以下引用。

東京急行電鉄は、東京・渋谷に複合商業施設「渋谷ヒカリエ」を4月26日にオープンした。渋谷駅に直結し、周辺への回遊を意識したつくりになっており、新たな人の流れを生み出す役割を期待する。(略)ただ、巨大ターミナル渋谷の駅立地という恵まれた状況にありながら、売り場面積が1万6000平方メートルというのはいかんせん狭すぎる。一般的な中型百貨店で3万平方メートル、大型店なら5万平方メートルを超える。食品から雑貨、衣料品まで幅広く品ぞろえするにはちょっと無理があったのではないか。もう少し売り場を確保できるとよいと思う。

ジョルス徒歩1分の「渋谷ヒカリエ」、開業して約50日。住吉は2日に一回は行っているかな~。人気のお店は、相変わらず並んでいるね。

ジョルススタッフからも「思ったより広くない」という声が出たように、狭さが指摘されている。

その他のトピックは下記。

  • 6月1日から、7Fのカフェ・レストランが金・土・祝前日28時迄営業延長
  • 6月4日から、8F奥に「渋谷区防災センター」「区民サービスセンター」オープン

区民サービスセンターが出来たので、住民票や印鑑証明発行などが、区役所まで行かなくて済むので便利! 防災センターは直接関係ないけど、災害時に対策本部の拠点となるらしい。そういえば災害時の帰宅困難者が出た場合、ヒカリエが受け入れ先になるとニュースで言っていたなあ。

次のトピックは、7月18日(水)にオープンする、11~16階ミュージカル劇場「東急シアターオーブ」だね。ミュージカルかあ・・・こちらは少し様子見予定(笑)。

東急シアターオーブの公式サイトはこちら→http://theatre-orb.com/

[ニュース雑感][映画]WIRED.jp2012年5月21日~『ブレードランナー』、女性主人公で続編制作へ

ニュース雑感&映画ネタ

WIRED.jp2012年5月21日~『ブレードランナー』、女性主人公で続編制作へより。以下引用。

公開30周年を迎えるSF映画の名作『ブレードランナー』。リドリー・スコット監督がその続編の指揮を執り、オリジナルで脚本を担当したハンプトン・ファンチャーと交渉中という話が舞い込んできた。5月17日に掲載された『The Daily Beast』のインタヴューでスコット監督は、「先週、『ブレードランナー』続編の初顔合わせを開始した」と語っている。(以下略)

うお、ついに来た『ブレードランナー』続編!

ブレードランナー、初見でその映像美にヤラれたのは30年前か。ヴァンゲリスの音楽もかっこよかったなあ。

しかし、リドリースコット監督、忙しすぎ。

『プロメテウス』(映画ファースト・エイリアンの冒頭で登場した巨人が出てくるスピンオフ作品)の次は『ザ・カウンセラー(原題)』、そしてその次が『ブレードランナー』続編とのこと。

まあ、気長に待ってようね。

[ニュース雑感]日本経済新聞2012/5/22~小型モーションコントローラー「リープ」、米ベンチャーが発表(動画あり)

ニュース雑感ネタ

日本経済新聞2012/5/22~小型モーションコントローラー「リープ」、米ベンチャーが発表(動画あり)より。以下引用。

米Leap Motionは現地時間2012年5月20日、小型のモーションコントローラー「Leap(リープ)」を発表した。キーボードやマウスを使わずに、指先や手の動きでコンピュータを操作することができる。Leapは「iPod」サイズのUSBデバイスで、専用ソフトウエアと組み合わせて約0.2立方メートルの3次元コントロール空間をディスプレイの前に作り出す。指や手を大きく動かして地図を拡大/縮小したり画像を回転させたりするほか、指先やペンを使って署名など細かい線を書くこともできる。精度は現在市場で利用可能なコントローラーより200倍高く、100分の1ミリの動きを認識するという。(以下略)

↓こういうジェスチャーものは、動画を見るのが早いよね。

マイクロソフト「Kinect(キネクト)」の対抗製品だあ。発売時期は今年度末予定、価格は69.99ドル(約5,500円)、USB接続で、Windows/Mac/Linuxで利用できるとのこと。

Kinectが定価14,800円だから、この安さは衝撃的だね。大量生産すればもっと安くなるだろうから、PC以外のデジタル機器の標準インターフェースになるかも。スイッチやボタンって意外に壊れやすいしね。

あとは、文字入力が気になるなあ・・・音声認識が進化して、文字入力も楽になると良いね。声が出せないとき(電車の中など)の入力方法も、ジェスチャーで「慣れればキーボードの2倍速く入力できる!」という革新が起きないかなあ。「親指シフト」の例もあるし、可能性はあるよね、ちょっと考えてみよう。

[ニュース雑感][ラーメン]TechWave2012年05月18日~ラーメンは世界に通じるコンテンツ – 宅麺急成長の背景と今後の展開

ニュース雑感&ラーメンネタ

TechWave2012年05月18日~ラーメンは世界に通じるコンテンツ – 宅麺急成長の背景と今後の展開|より。以下引用。

宅麺とは、ラーメン屋さんで作ったラーメンを、そのままの味で自宅に届けるECである。スーパーなどで売っている有名店の名を冠したラーメンのスープは、粉末など濃縮タイプだが、宅麺はラーメン屋さんの厨房で実際に作られたものを使っている。茹でる前の麺や、スープ(冷凍しても風味が変わらない肉などの具材とともに)をそれぞれ冷凍させ、パッケージにして宅麺の倉庫から我々に届けられる。(略)井上さんがラーメンに着目したのは、ラーメンは行列して食べる人もおり、好きな人にはエンターテインメントと言えるくらい嗜好性の高い、つまりコンテンツ力のある商品であること。

あのTechWaveがラーメンネタの記事を(笑)。しかもラーメンをコンテンツと言い切るあたりがすごい。

記事を読んで感心したのは、宅麺の冷凍スープの再現性が高い(というか味が劣化しない)ということ。へ~そうなんだ。

宅麺の存在は、一時期フラッシュマーケティング(グルーポン等)で知っていたが、使ったことは無かった。今度一度試してみようかなあ。

記事でも書かれているけど、日式ラーメン、アジアはもちろん、世界各地でも人気が出てきているみたいだね。住吉が海外で食べたラーメンで一番美味しかったのが、フランスで食べた味噌ラーメン。

寿司は海外で食べるとガッカリすることが多いけど(特にシャリが美味しくない)、ラーメンはその土地の特徴を利用するなど美味しいものが出来る可能性、多様性が高そうだね~。

[ニュース雑感]ギズモード・ジャパン2012.05.14~Facebook連動ハンガーで、最も「いいね!」されている人気のお洋服を買う(動画あり)

ニュース雑感ネタ

ギズモード・ジャパン2012.05.14~Facebook連動ハンガーで、最も「いいね!」されている人気のお洋服を買う(動画あり)より。以下引用。

ブラジルのアパレルメーカーC&Aは、これまた斬新な方法でSNSとリアルを連動させてきました。お洋服屋さんの店内で、お洋服がかかっているハンガー。このハンガーがFacebookと連動しており、「いいね!」の数を表示しています。

↓紹介動画はこちら。

おお、このアイデアこそ、いいね!

以前も、『現在「貨幣経済社会」から「評価経済社会」への移行期間にあり、その兆しがTwitterやFacebookのフォロー数、友達人数に見られる、ということだ。』ということを書いたが、商品も「評価」で「価格」が変動する、という形にシフトしていくのかもね。

現在、一部スーパーで導入されている「デジタル価格表示」が広く一般的になって、数年後には「価格」「いいね」がリアルタイム変動表示されているのかも?

[東北][サッカー・フットサル][ニュース雑感]朝日新聞2012年5月14日~弘前にサッカー市民クラブ誕生(ブランデュー弘前FC、キャラがヤバい)

東北&サッカー・フットサル&ニュース雑感ネタ

朝日新聞2012年5月14日~弘前にサッカー市民クラブ誕生より。以下引用。

弘前市を拠点にサッカー・Jリーグ参入を目指す市民クラブ「ブランデュー弘前FC」が13日、誕生した。この日発足式が開かれ、監督、選手などの新体制が発表された。県内の社会人クラブチームが減る中で、サッカーを通じた町おこしの実現に地元の有志らが立ち上がった。(以下略)

「ブランデュー弘前(ひろさき)」の公式サイトはこちら→http://www.blancdieu-hirosaki.com/

ブランデューとは、フランス語で「白」と「神」を意味するとのこと。

↓その白神の妖精をイメージしたキャラがヤバい(笑)。

県リーグ→東北リーグ→JFLとその道は長いが、青森発のJクラブを目指してがんばれ!

[ニュース雑感][渋谷]東京新聞2012年4月25日~渋谷ヒカリエ あす開業 「文化会館のDNA引き継ぐ」

ニュース雑感&渋谷ネタ

東京新聞2012年4月25日~渋谷ヒカリエ あす開業 「文化会館のDNA引き継ぐ」より。以下引用。

JR渋谷駅東口に直結する東急電鉄の高層複合施設「渋谷ヒカリエ」が二十六日、開業する。駅周辺で今後、約十五年にわたって続く再開発の第一弾。若者の街・渋谷に大人も呼び込む施設として、注目されている。

ジョルス徒歩1分、東急文化会館跡「渋谷ヒカリエ」、いよいよ明日2012年4月26日(木)開業だ!

23日(月)には関係者お披露目(駐車場渋滞がジョルス事務所前まで延びていた)、24日(火)には報道関係者お披露目が行われた模様。昨日からニュースなどでもかなり取り上げられているね~。

地下2階の三ツ星シェフのお店、ブーランジェリー「ル パン ドゥ ジョエル・ロブション」が人気出そう。久しぶりにパンでも食べてみるか。

歩行振動発電やLED照明などの先端省エネ技術や、東急電鉄&イッツコムの大型デジタルサイネージ活用にも注目したい。




上の写真のように、「渋谷ヒカリエ」は旧東急文化会館跡地に建設。撮影日付は、左上写真から順に、2010年6月8日、2010年10月8日、2010年12月24日、2011年2月5日、2011年4月26日、2011年6月9日、2011年7月15日、2011年9月22日、2011年10月27日、2011年12月5日(夜)、2012年2月9日、2012年2月29日(雪)、2012年3月13日、2012年4月23日(夕方)、2012年4月26日(開業前日)。

開業まであと1日。明日開業なのだ!

※営業時間:ShinQs(シンクス)B3F~5F=10:00~21:00、カフェ&レストラン6F・7F=11:00~23:00(7Fは6月から金土祝前日は28:00まで営業予定)。

※イベントブース「ヒカリエホール」は6月開業予定、劇場「東急シアターオーブ」は7月18日開業予定とのこと。

[ニュース雑感]TechWave2012年04月16日~あの脳波デバイス「necomimi(ネコミミ)」が発売、ニコニコ超会議で限定販売へ

ニュース雑感ネタ

TechWave2012年04月16日~あの脳波デバイス「necomimi」が発売、ニコニコ超会議で限定販売へより。以下引用。

昨年(2011年)5月、猫のミミ型デバイスを頭に装着することで、脳波を測定し、その波形に合わせてミミを動作させることで話題となった「necomimi」が、いよいよ発売となる。「necomimi」は、広告展開をしているわけでもないにもかかわらず、公開したYouTubeの動画は300万超再生され「世界中からものすごい問合せがあります」(プロデューサー&テクニカルアドバイザー加賀谷 友典氏)とのこと。(以下略)

おお、ついに加賀谷さんの「necomimi(ネコミミ)」が発売開始、しかもニコニコ超会議で(笑)。

↓「necomimi」とは何か、このビデオを見るべし。

加賀谷さんとは、2008年3月9日の住吉記事「スカラ社の「テレグラス」とNHKアニメ「電脳コイル」(VRネタ)」をきっかけに、お会いしたのだ。情報感度高い人だなあ、という強い印象があったが、その後「necomimi」でブレイクするとは!

幕張メッセで4月28日(土)4月29日(日)に開催されるイベント「ニコニコ超会議」の超物販ブースで販売されるとのこと。当日価格が明かになるらしい、気になる!

ところで、以前仕事ご一緒したクワクボリョウタさんも、「シリフリン」という「人間が進化の中で忘れたシッポ」を作り上げた。

↓クワクボリョウタさん「シ’|フ’|ン」のビデオはこちら。

二人共「拡張身体(AB:Augumented Body)」をテーマにしているのが興味深い。ARの次はABか!

[ニュース雑感]WIRED.jp2012年4月6日~J・キャメロンも注目する日本の最先端映像技術(渋谷で見られるスーパーハイビジョン)

ニュース雑感&渋谷ネタ

WIRED.jp2012年4月6日~J・キャメロンも注目する日本の最先端映像技術より。以下引用。

ハイビジョンの4倍の画素数を誇る4K。そのさらに約4倍となるスーパーハイビジョンの開発がNHKによって進められている。今夏には、そんなスーパーハイビジョンを体感できる、ロンドンオリンピックのパブリックヴューイングが開催される予定だ。

ジョルスが仕事でお世話になっている「NHK放送技術研究所」。通称NHK技研さんが開発したスーパーハイビジョンが、この夏渋谷でお披露目される模様。

昨日「ソニーは4K対応製品を事業再建に向けた柱の一つとする」という発表がされていたが、早くも8K(スーパーハイビジョン)が話題になっているのだ。

4Kはハイビジョンの4倍の800万画素、そして8Kはさらに4倍の3,300万画素、人間の目の限界に近づいている。住吉もNHK技研公開でスーパーハイビジョンを見たことがあるが、臨場感はかなりのものであった(120Hzプログレッシブ&22.2チャンネル音響も寄与していると思うが)。

スーパーハイビジョンは、2020年に試験放送開始予定。

先駆けて、今年の7月28日~8月12日のロンドン五輪のパブリックビューイングで、このスーパーハイビジョンがお披露目される。渋谷、秋葉原、大阪の3か所で公開予定。渋谷は「NHKふれあいホール」「スタジオパーク」予定。

近所だから行ってみよ~っと。サッカーこれで見たいね(笑)。

※技研公開2012(5月24日~5月27日)@祖師ヶ谷大蔵でも、スーパーハイビジョン展示がされるはず→http://www.nhk.or.jp/strl/open2012/index.html