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ニュース雑感＆渋谷ネタ

8月記事なので亀レスだが、WIRED2014.8.19～オキュラスリフトで丘サーファー：3D実写映像で誰でも大波に乗れるチャンス到来！より。今再び話題になっている「ビッグウェーブ」だね（笑）。以下引用。

テック界で話題のVRヘッドセット「オキュラスリフト」とUGG Australia（アグ オーストラリア）の看板商品「シープスキンブーツ」には共通点がある。それは身につけた瞬間に興奮する体験が得られることだ。つい友人にも薦めたくなるものだが、実際に体験しないと言葉だけではなかなか伝えづらい。そんなところまで似ている。8月20日（水）より、UGG Australiaは一部の直営店にて、オキュラスリフト・サーフィン体験ができるキャンペーンを開始。オキュラスリフトを活用した店頭プロモーションはアパレル業界では初の試みで、3Dの実写映像（プロサーファーが2台の「GoPro」を装着して撮影）を使用したものとしては世界初の事例となる。

↓こんな感じにバーチャル体験ができちゃう。

場所は、全国のイベント会場およびUGG Australia各店舗にて。何ッ、渋谷にも店舗があるのか！

公園通りに渋谷店がある→http://www.uggaustralia.jp/flagship-stores.cgi#navigation

電話してみたところ、「今ならすぐ体験できますよ～いつまでやっているかは未定ですが、9月いっぱいは大丈夫」とのこと。すわ、行かねば！

※ビッグウェーブさんは今回はSoftBank表参道店に並んでいる模様。

漫画・アニメ＆ニュース雑感ネタ

スポニチ2014年9月8日～「宇宙戦艦ヤマト」ハリウッドで実写化　ＭＩ５のマッカリー監督でより。以下引用。

大ヒットアニメシリーズ「宇宙戦艦ヤマト」がハリウッドで実写映画化されることが決定した。「ＳＴＡＲ　ＢＬＡＺＥＲＳ（スター・ブレイザーズ）」のタイトルで、早ければ２０１７年に公開。エグゼクティブ・プロデューサーとして「ヤマト」シリーズのプロデューサー故西崎義展さんの養子の西崎彰司氏が名を連ねており、日本人キャストが出演する可能性もある。

にゃに～。せっかく「宇宙戦艦ヤマト2199」で「良いヤマト」が出来たのに、また暗黒の時代がやって来るのか～。

暗黒の時代のピークは、実写版宇宙戦艦ヤマト。見たディスクを割りたくなる出来。ふが～！

ヤマトファンを自称するマッカリー監督、大丈夫か。「好きなキャラクターは沖田十三艦長と地球防衛軍の斉藤始隊長」というあたりがきな臭い感じが・・・。

2017年、住吉は劇場に行くのであろうか！？

※一部悪口言ってごめん。

ニュース雑感ネタ

日本経済新聞2014/8/28～新幹線VS.航空 北陸の陣　15年春開業、東京―金沢２時間半より。以下引用。

東日本旅客鉄道（ＪＲ東日本）と西日本旅客鉄道（ＪＲ西日本）は27日、来年３月14日に北陸新幹線を開業すると発表した。東京―金沢などの移動時間を１時間以上短縮する。首都圏から北陸地方には航空機を使った移動が多かったが、開業で人の流れは大きく変わる。北陸地方はアクセスの良い関西経済圏との結びつきが深い。しかし関東から足を運ぶのが容易になることで、経済圏の構図が変わる可能性もある。

住吉は富山に友人が何人か居るのだが、北陸新幹線は地元の期待度がすごい高いみたいだね～。来年3月14日開業、あと半年強だ。

• 東京-富山：2時間8分
• 東京-金沢：2時間28分

だから、ずいぶん近くなるね。

これまでは、富山は「富山空港」、金沢は「小松空港」を使っていたけど、飛行機乗らなくなるんだろうなあ。

と書いている間に、9月に金沢出張の打診が・・・。ラスト小松空港、行ってみるか！

※今夜のタモリ倶楽部も、北陸新幹線ネタのようですよ↓
https://twitter.com/TAMORIclub_info

2014年8月29日 24時20分 「いよいよ来春、金沢まで開業!!北陸新幹線E7系を作ろう」タモリ電車クラブ!なんと来年開業する新しい新幹線を自分たちで製作＆機関車DD5515を特別に運転!一同大興奮

ニュース雑感＆渋谷ネタ

ケンプラッツ2014/08/01～ついに着工、渋谷大改造の全貌より。以下引用。

「50年や100年に一度」といわれる規模で進む東京・渋谷駅周辺の再開発。シンボルとなる最も高い「渋谷駅街区東棟」の工事がいよいよ本格化する。7月31日に起工式が開かれた。東急東横線の地上線路跡地で進む再開発も含め、渋谷大改造の全貌を詳報する。

昨日7月31日にメディア向けお披露目があったようだけど、日経系の「ケンプラッツ」が一番詳しく紹介していたのでピックアップ。

↓この図解がわかりやすい。

東棟、ヒカリエより高いビルになるのだね～。完成がオリンピックより1年早い2019年7月。あと5年か、楽しみだね。住吉も引越しないとなあ・・・5年後にはどこに住んでいるのかしら。

上記記事、完成イメージがよくできているので、ぜひ見てみてね！

ニュース雑感＆漫画・アニメネタ

W杯前のニュースで恐縮です。

WIRED.jp2014年6月14日～英国に続々と上陸する日本のアニメ作品より。以下引用。

人気作「進撃の巨人」など、今後数カ月間に、Blu-rayやDVDの発売ならびにオンライン配信のかたちで英国に上陸する日本のアニメ作品を紹介。

フランスやドイツでジャパニメーションが人気、と聞いていたが、イギリスでも火が着いたのだねー。

↓記事でも触れられているノミタイナシリーズ「残響のテロル」（Terror of Resonance）。現在3話まで放映中。住吉も観ているけど面白くなりそう。

↓一つ前のシーズンでは「シドニアの騎士」がダントツで面白かったね～。

ネット配信だと、国境を越えて商売できるのだね。逆もしかり、面白い映像作る国も出てくる予感。映像作りのノウハウの輸出も進みそうだね。ODAでノウハウ提供するという動きもあるみたい、ちょっと気になるので調べてみよう～っと。

ニュース雑感＆渋谷ネタ

シブヤ経済新聞2014年07月16日～代官山・東急東横線路跡に新商業施設－キリンのブルワリー、米発セレクトモールなどより。以下引用。

かつて渋谷と代官山を結んでいた東急東横線の線路跡地で7月16日、5棟から成る商業施設の工事が始まった。事業主は東急電鉄。昨年3月の東横線と東京メトロ副都心線の相互直通運転開始に伴い、使われなくなった地上の線路跡を活用するもの。敷地面積は約3200平方メートルで、建築面積は約1300平方メートル。全長220メートルにわたり5棟を建設。店舗の延べ床面積は約1900平方メートル。（以下略）

↓渋谷駅方面（東）から見た施設のイメージ画。

おお、キリンビールのクラフトビアホールが入るのだね。ちょっと楽しみ。開業は来年2015年春とのこと。来年のビアガーデン部で行ってみたいなあ。

今年のビアガーデン部の活動もしないと。

↓パルコ２跡地にオープンした「キリン一番搾りガーデン東京」に行ってみたい。二番搾りと飲み比べしてみたいかも。

ニュース雑感＆渋谷ネタ

日本経済新聞2014/7/15～ＪＲ東、羽田―東京18分に短縮　新線で訪日便利により。以下引用。

東日本旅客鉄道（ＪＲ東日本）は2020年代半ばに東京都心と羽田空港を結ぶ新線を開設する。総事業費は約３千億円で、東京駅や新宿駅など都内主要駅から羽田までの所要時間は、現在の半分の20分前後で済むようになる。政府は20年までに羽田の国際線発着枠を約1.5倍に増やす計画だ。鉄道網の整備も進めば、世界各国から旅行者を呼び込むアジアの空の玄関としての利便性が高まりそうだ。（以下略）

東京オリンピック2020年に向けた計画がまた発表されたね～。

• 羽田空港-東京駅が18分
• 羽田空港-新宿駅が23分

ということが発表されているが、当然渋谷にも停まるでしょう。ということは、

• 羽田空港-渋谷駅は18分？（住吉予想）

という感じかな。

2015年完成の「東京上野ライン」が開業すれば、北関東の人も羽田空港が近くなるかも。

しかしこの新線、2014年6月24日に行われたJR東日本の株主総会で発表されたとのこと。新聞記事になるのが遅れたのは何でだろ？

※住吉予想：株主総会で発表したが、公式にはニュースリリースされておらず、日経が独自に取材して記事にしたので時間がかかった。独自記事なので有料記事になった。どうだろ！？

ニュース雑感＆渋谷ネタ

シブヤ経済新聞2014年06月18日～渋谷駅桜丘口地区再開発計画、都が決定－4棟建設具体化へより。以下引用。

東急不動産が地権者・事業協力者として参画する渋谷駅桜丘口地区再開発準備組合は6月16日、「渋谷駅桜丘口地区再開発計画」が東京都から都市計画決定されたと発表した。併せて、渋谷区において市街地再開発などの都市計画も決定された。

去年の2013年11月29日に行われた説明会の内容が公表された、という感じか。以下、新たなイメージ画像が発表されたので、住吉コメントと共に紹介。

↓現在、向かって右にドトール、立ち飲みワイン、左（画面奥）にあおい書店がある桜並木通り。ここにでかいビルが建つのだねー。画面一番奥の先が渋谷駅になる。

↓Qフロント付近上空から南方の渋谷駅を見た、完成イメージ。渋谷ヒカリエ級の高層ビルが建ち並ぶ。新東急プラザも出来ているね（画面中央手前の屋上に緑があるビル）。

↓国道246号西口2階デッキから桜丘町方面を見た様子（前に聞いた情報だと、246側に3F部分に新しいJR改札が出来てそのまま桜丘へつながるということだったが・・・2Fなのか？）。住吉がギターを買ったKEYは2020年にも健在の模様（笑）。

※この記事の写真はすべてシブヤ経済新聞より。

ニュース雑感＆映画ネタ

昨日、押井守の新作「ガルム戦記」の話をちょっと書いたら、知人が教えてくれた情報。

映画.com2014年6月13日～押井守監督、初の英語作品のタイトル「GARM WARS The Last Druid」に正式決定より。以下引用。

押井守監督が初の英語作品に挑んだ実写アクションのタイトルが「GARM WARS The Last Druid」に正式決定した。（略）押井監督は「カナダで撮影し、今は仕上げの段階。来月も向こうでダビングの作業がある。実写なんですけど、半分以上はCG。アニメのような実写映画を目指した」と進捗状況を報告した。（以下略）

僧侶の一族の末えいが主人公のファンタジー。押井守の実写作品は、生身の日本人が出てアジアリアル臭きつい作品より、影薄い欧米人が抽象的に描かれるほうが面白くなりそうかな（アヴァロンなど）。そういう意味では、ガルム戦記、もとい「ガルムウォーズ」は期待できそう。

2014年初夏公開予定、だったのだが、来月ダビング作業とのこと。観られるのはもう少し先かな。

ニュース雑感＆漫画・アニメネタ

絶賛ブラジルW杯中で早起きな住吉ですが、昨日の夜は漫画好き飲み会。

そこでも話題に出た「GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊」。ファンが作った映像がすごいので、紹介～。

Gigazine2014年5月28日～「GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊」を現在の技術で作ったファンムービー「Project 2501」より。以下引用。

1995年に公開された映画「GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊」のファンムービー「Project 2501 – Homage to ghost in the shell」が公開されています。企画したのは写真家のAsh ThorpさんとTim Tadderさんで、3DCGアーティストとしてGavriil Klimovさん、Furio Tedeschiさん、Vaughan Lingさん、James Fordさんが参加。合計20人を超えるアーティストにより、原作への敬意を込めて「攻殻機動隊の映像を現代の最新技術で作るとどうなるのか」を追求しています。

↓こんな感じです。

うーん、全編見てみたい、が。『撮影した映像の「本編」はレンダリングに1カ月かかってしまうので作られていないのだそうです。』とのこと。なんだー、残念。

そういえば押井守の作品、「スカイクロラ」以降観てないな・・・。「ガルム戦記」はまだかいな。