ニュース雑感ネタ
日本経済新聞2013/12/11~起業コンテスト東京1位、今年は異色の「出会い系」より。以下引用。
社会人や学生が起業アイデアを競い合う世界規模のコンテストが今年も開かれた。この東京大会で優勝したチームが異色だ。提案したアイデアは「出会い系」サービス。日本では怪しげな印象を与えかねないビジネスで、一般に広く普及しているとはいえないが、メンバーはそこに商機ありとにらむ。(略)優勝チームが提案したアイデアは、スマートフォン(スマホ)向けアプリ「PeKu(ペク)」。見ず知らずの男女が知り合い、チャットで交遊を深め、デートにこぎ着けるまでをサポートするという、出会い系のサービスである。
海外では、若者が当たり前のように使っている「デーティングサービス」。「デーティング=つきあう前の期間」をフォローするサービスという意味。ここに目をつけたのだね。
ちなみにこのサービス名、擬音語である日本語「ペチャクチャ(話す)」の頭文字を取って、「ペク」となったとのこと。
ペク開発チーム、よーく見ると、フットサル友達のsayaさんが居るではないか! 本業とは別に、こんなプロジェクトに参加していたのだね~。どうりで最近見ないと思った(笑)。
今後の事業化に注目!