[仕事][音楽]初音ミク初仕事、いよいよ公開「ミクがうたうクリスマスソング(リンもうたいます)」

仕事ネタ

10月17日の初音ミク初エントリー以来、着々と仕事に結びつけよう計画を進めていたが、ようやく第1弾を公開!

その名も「DTMマガジン増刊 theVOCALOID CV01 初音ミク 特別企画動画 ミクがうたうクリスマスソングにリンがコーラス!」だあ!(長い)

DTMマガジンのWebサイト→http://www.dtmm.co.jp/

そこで公開されている動画はこちら(音が出ます&重いときがあるかも)。

鏡音リンの声素材提供は、本家「クリプトン・フューチャー・メディア」さん。音源制作は、平沢栄司さん。動画制作は、ジョルスのきたかみ!君。みなさん、お疲れ様でした。

ニコニコ動画にもUPされている↓

鏡音リンの双子、レンも公開されたし、ますます盛り上がってるね~。

さらに詳細は、12月26日(水曜日)発売の「DTMマガジン増刊 theVOCALOID CV01 初音ミク」(1,980円・寺島情報企画刊)を見てほしい! 執筆してるK賀君もがんばれ~。

[音楽][仕事]今ごろですが、初音ミクがスゲエ

音楽ネタ

IT&コンテンツ企業です~などと言っておきながら、住吉は今ごろ「初音ミク(はつねみく)」を知りました。遅ッ!

初音ミクを簡単に紹介すると、「歌わせる」ことができる音声合成&DTM(デスク・トップ・ミュージック)ソフト。

百聞は一見にしかず(百読は一聴にしかず)なので、まずはご覧あれ(著作権大丈夫そうなもの)。

↓はじめて初音ミクに接触した曲。歌詞が爆笑。

↓英語も歌えちゃう。音声合成とは思えないクオリティ。

いや~すごいわこれ。

「萌え声がたまらん」ということで、動画共有でも大人気、ソフトも品切れらしい。

ヤマハの音声合成エンジン「VOCALOID2」を元に、クリプトン・フューチャー・メディア社が藤田咲(声優)のボイスライブラリを追加して発売したところ、大ヒットとなったわけだ。

クリプトンの「VOCALOID2:キャラクター・ボーカル・シリーズ特集」ページはこちら

  • 得意な曲のテンポ:70~150BPM
  • 得意な音域:A3~E5

とのこと(笑)。

ちょっと想像するだけでも、設定&調整作業がすごい大変そう。これがおっさんの声だったら萎えるところだが、「萌え声」という吸引力で、みんながんばってDTM作業しているんだね~。

これでDTM業界、再燃っすね。

友人が作っている月刊誌「DTMマガジン」→http://www.dtmm.co.jp/

早速、11月号(発売中)では、初音ミクの特集が!(笑) がんばれ、上林編集長!

※仕事にも活用できそうなので、ちょっと考えてみよう。

[ニュース雑感][音楽]WIRED VISION10月3日~「価格は購入者が決定:『Radiohead(レディオヘッド)』の戦略は成功の模様」

ニュース雑感&音楽ネタ

ネットマガジンWIRED VISIONの10月3日版より。

価格は購入者が決定:『Radiohead(レディオヘッド)』の戦略は成功の模様→http://wiredvision.jp/news/200710/2007100319.html

以下引用。

イギリスのロックバンド『Radiohead』は、最新アルバム『In Rainbows』の予約販売を開始、ダウンロード版にいくら支払うかを購入者に決めてもらうという、奇妙な(しかし予測できなかったわけではない)行動に出た。バンドのスポークスマンによると、ファンたちは今のところ、販売店での価格とだいたい同じくらいの価格を支払っているという。

おお、Radioheadが、また新しいことを(先日住吉はRedioheadアルバム、コンプリートした・笑)。

かなり昔に、「山田芳裕先生、度胸星の続きに投資します!」という漫画ファンドの夢を語ったことがあったが、要は「すその(消費者)が価値を決定する」というところは同じだね。この流れ、ぜひ広がってほしいところ。

リーダーThom Yorkeの発言は次のとおり(記事より引用)。

「契約したレコード会社の人たちのことは好きだ。(略)しかし、なぜ誰もがレコード会社を必要とするのかを考えなければならないときが間近に迫っている。それに、何よりも、いま衰退しつつあるビジネスモデルに『くたばれ』と言うひねくれた喜びも得られる」

いいねートムヨーク。反体制の姿勢、グッときた(笑)。

[音楽]TSUTAYAで借りたトム・ヨーク/アークティック・モンキーズ/フォート・ウエイン

音楽ネタ

おなじみSHIBUYA TSUTAYAの半額レンタルで、下記CDを借りる。


  • 「THE ERASER」THOM YORKE ※Radioheadのトム・ヨークのファーストソロは聴かねばなるまい
  • 「Resignation」Fort Wayne ※青森県八戸市在住のアーティストということで
  • 「Favourite Worst Nightmare」Arctic Monkeys ※何となく(笑)

ヘビーローテするアルバムがあるといいな~。

[音楽]Rei Harakami(レイ・ハラカミ)コンプリート&アラスカ出張用音楽

音楽ネタ


SHIBUYA TSUTAYAがレンタル半額セールを実施しているので(5月18日まで)、アラスカ出張時に聴く音楽を借りに行く。

  • Rei Harakami「UNREST」(1st)
  • Rei Harakami「opa*q」(2nd)
  • Rei Harakami「lust」(4th)
  • Rei Harakami「わすれもの」(5th)
  • Little Creatures「Future Shocking Pink」(まだ聴いてなかった)
  • Double Famous「Brilliant Colors」(Little Creaturesつながり)

これで、Rei Harakami(レイ・ハラカミ)のアルバムはコンプリート! 今年の1月23日に借りた中で、一番ヘビーローテーションしていたのが「Red Curb」(3rdアルバム)であったのだ。

ところで、SHIBUYA TSUTAYAの音楽CDのジャンル分けが変わって、「オーガニック」というジャンルが出来たのだ。そこには「フィッシュマンズ」「キセル」「Little Creatures」など住吉好みが集約されている! 「えーオレ、オーガニックなのかよ・・・」と、決めつけられたようでチト不満(笑)。

[音楽][社内]TOWA TEI(テイ・トウワ)と「どんだけ~」

音楽&社内ネタ

昔、DTMマガジンの仕事をしていたときに、お世話になったTOWA TEI[テイ・トウワ]氏(住吉は直接お会いしたことがないが)。

TOWA TEI公式Webサイト(音が出ます)→http://towatei.com/

新人スタッフQグチ君が「見てください!」と血気盛んに持ってきた写真がこれ(写真借用願>Qグチ)。

←「どんだけ~」

ジョルス社内、特に6階では「すわっ」「どんだけ~」が乱れ飛んでいるが(多少誇張)(詳細は4月3日エントリー参照)、さすが、ポスターに使うとは。

4月18日リリースのこのアルバム「Future Listening!」、聴くしかないでしょ!

[音楽]Sigur Rós(シガー・ロス)「Ágætis Byrjun」に接触

音楽ネタ

おなじみSHIBUYA TSUTAYAのレンタル半額セールで、下記を借りる。

  • Sigur Rós「Ágætis Byrjun」
  • Rei Harakami「Red Curb」
  • The Strokes「First Impressions Of Earth」
  • RIP SLYME「EPOCH」

当日返却で、合計600円。

Sigur Rós(シガー・ロス)の「Ágætis Byrjun」がいい感じ。アイスランド発。「アゲイティス・ビリュン」と読み、「良い始まり」という意味らしい。他のアルバムも聴いてみよう。

[音楽]「サロメの唇」ライブ@下北沢CLUB Que

音楽ネタ

友人がゴーゴーダンサーで参加しているバンド「サロメの唇」のライブを観に行く。

場所は、下北沢CLUB Que(初訪問)。

←「サロメの唇」は、1960&70年代の昭和歌謡&ムード音楽を、平成の世にアプローチする平成歌謡バンド。ダンサーのペラさん(五能線好き)による魅惑ダンス付き。

サロメの唇・公式Webサイト→http://www.geocities.jp/salome_no_kutibiru/

予想していたよりも楽しめた。

[音楽]SHIBUYA TSUTAYAでCDアルバムを半額レンタル

音楽ネタ

久しぶりに音楽ネタ。先週末のSHIBUYA TSUTAYA半額レンタルで、下記を借りる。フランツ・フェルディナンドは宿題だったので、1stと2ndをまとめて借りてみた。

奈良出張のお供にする予定。

[映画][音楽]レンタルDVDで「カスタムメイド10.30」を観た

映画&音楽ネタ

TSUTAYAが週末半額キャンペーンをしていたので、DVDをレンタル。

「カスタムメイド10.30」公式Webサイト→http://www.cm1030.jp/

キャッチコピーは、「奥田民生・伝説のライブ10.30から生まれた、音楽青春映画!」。

音楽青春映画、かどうかは疑問が残るが(意味不明な演出多数)、木村カエラの歌ははじめて聴いた。予想以上にうまい。アルバム聴いてみようかな、と思うほど。

でも、やはり中心は民生の歌かな~。「もっと聴かせろ!」という感じ。

そんなわけで、結論はつぎのようになる。

「ライブビデオのほうがいいかも」