[ラーメン][飲食]京都出張で食べたラーメン・その2「ラーメン親父」@京都・花園

ラーメン&飲食ネタ

京都出張で食べたラーメンシリーズ、その2は「ラーメン親父」。

←「らーめん杉千代」に続いて連食。杉千代から徒歩15分ほど。花園駅からは徒歩5分くらいかな。

←メニュー。「青森産生にんにく入りラーメン」にも惹かれたが・・・。

←基本のラーメン(650円)を注文。

←醤油が立ったスープ。じんわりンマい。スープたっぷりなのも嬉しい。

←麺はこちらも中細ストレート。京都はこのタイプの麺が主流なのかな?

←チャーシューがたくさん入っている。しょっぱいところが住吉好み。

地元の常連さんが多いみたい。30年以上営業しているとのこと。地域密着店っていいよね~。

再訪期待度:★★親父さんの人柄にも引き寄せられる(三ツ星満点)


←近くの川にあった、おなじみ関西弁看板~。

[ラーメン][飲食]京都出張で食べたラーメン・その1「らーめん杉千代」@京都・花園

ラーメン&飲食ネタ

京都出張はちょいと時間がなく、2軒のみ。行きたいラーメン店がたくさんあったのだが・・・。

1食目は、6年ぶりに「らーめん杉千代」を再訪。

←前回はバスだったが、今回はJR花園駅から徒歩。迷わなければ10分以内で行ける。今回は並ばなかった~。

←メニュー。連食予定だったので、素直に基本メニューの「らーめん(並)」を選択。

←らーめん(並)600円。

←細かな脂が浮くスープ。デフォルトで唐辛子が入っている。安心できるンマさ。

←加水率低めの中細麺。住吉の好み。

再訪期待度:★★京都は何食べてもンマいよね~(三ツ星満点)


[ラーメン][飲食]新店「めん和正」を初訪問@東京・三軒茶屋

ラーメン&飲食ネタ

煮干しを使ったいいラーメン店がオープンした、という情報キャッチ。気になっていた永福大勝軒系『ふくろう』が閉店してしまってガッカリしていたのだが、そこのスタッフが独立開業したとのこと。

めん和正」を初訪問。

←三軒茶屋駅から徒歩8分。ジョルスから自転車だと、S型なら15分、Q型なら10分。わかりづらい外観なので「ジンギスカンの隣」と覚えておくとよい。

←メニュー。基本1種類のみという、名店の予感。

←「味付たまごが安い」という前情報通り、中華麺(味玉付)750円を注文。

←味玉1個入って50円増は確かに安いよね~。

←魚介香るスープがたっぷりで嬉しい。ンマい。

←麺はちぢれ細麺。意外に量が多く、満腹に。大盛(2玉)100円増しも安いかも。

再訪期待度:★★丁寧な仕事にハマりそう(三ツ星満点)


[ラーメン][飲食]りんれんちゃん「凛」その2(あげネギライト)@東京・大崎

ラーメン&飲食ネタ

昨日に引き続き凛レポート~。りんれんちゃんシリーズ、その2ははじめて食べる「あげネギライト」。

←大崎勤務の人で、がっつり昼食食べたいときはぜひ。お昼時は行列覚悟で臨むべし。

←こいつが「あげネギライト」(900円)っす。スープは脂少なめ、あげネギが浮いている。

←麺もやや細めのような。食べやすい。

←がっつり肉は入っていますがな。

比較的ライトなので、スープまで完食~。

再訪期待度:★★未食のポン酢も気になる(三ツ星満点)


  • 営業時間:11:00~15:00、17:30~21:00(金は昼のみ、日祝休、売切終了、不定休有)
  • 住所:東京都品川区大崎1-20-16
  • 電話:非公開

[ラーメン][飲食]りんれんちゃん「凛」その1(醤油)@東京・大崎

ラーメン&飲食ネタ

最近、大崎に行く予定が増えたので、大崎でラーメン昼食。大崎といえば「六厘舎」が有名ラーメン店だが(住吉未食)、何故か住吉の足は「」に向かってしまうのであった。

←山手線・大崎駅下車、山手線内側右方向、徒歩5分。

←不定期休みがあるので、注意すべし。休み情報はこちら参照。

←メニュー。現在は太麺のみ。基本は「醤油」っす(旧名マカ醤油)。

←「醤油」(800円に値上がってた)。

←横から見るとこれです。どーん。箸がお行儀悪いね、ごめん。

←超太麺、脂ぎっしり。

おわかりのように、二郎系です。店主はラーメン二郎さぶちゃんで修行したとのこと。さぶちゃんテイストの生姜が効いた細麺ラーメンも好きだったのだが、現在はメニューになし。スタッフに聞いたところ、「細麺用の小麦粉が値上がっちゃったからね」とのこと。うーん、残念。

再訪期待度:★★やっぱり好きだな~凛(三ツ星満点)


  • 営業時間:11:00~15:00、17:30~21:00(金は昼のみ、日祝休、売切終了、不定休有)
  • 住所:東京都品川区大崎1-20-16
  • 電話:非公開

[飲食][渋谷]渋谷2丁目に謎のハンバーガー店「QUARTER POUNDER(クオーター・パウンダー)」開店

飲食&渋谷ネタ

新文化会館建築のため、すっかりさびれてしまった渋谷駅東口旧文化会館裏通り(渋谷2丁目)。同じく渋谷2丁目のジョルス、最寄りのコンビニ店がみんな閉店してしまって、会社内店舗オフィスミヨシ(オフィスグリコの対抗店)は大繁盛~(うそ)。

最後まで粘っていたマクドナルドも閉店したのだが、その跡地に、何故かハンバーガー店が新装開店。

←「QUARTER POUNDER(クオーター・パウンダー)」というお店。ここは更地になるはずなので、期間限定で稼働させているアンテナショップか? 「いつまで営業してるんですか?」と聞いたら「未定です」とのこと。

←オープニングプライスで、チーズバーガーセット(飲み物付)が500円。安いのか高いのか。

←11月1日~11月3日は、毎日先着千名にTシャツがプレゼント。表はいいけど、裏のデザインが・・・着られない。

行ってみたい人は、公式サイトを見てね(営業時間とか肝心なこと書いてないけど)→http://www.quarter-pounder.net/

ちなみに、あるハンバーガーチェーンが手がけるブランドとのこと。ふ~ん。・・・マックじゃ(以下略)。

[飲食][ラーメン][東北]弘前で食べたもの・その2「たかはし中華そば店」の凶暴煮干ラーメン@青森・弘前市

飲食&ラーメン&東北ネタ

弘前で食べたものシリーズその2は、すでに住吉がやみつきになっている凶暴煮干ラーメン(命名MZさん)、「たかはし中華そば店」。

←奥羽本線「撫牛子(ないじょうし)駅」が最寄り。弘前から一つ目の駅なので、弘前駅からバスを使う手もある。

←各駅列車の本数は、だいたい1時間に1本だから、急ぐときは気をつけるべし。

←撫牛子駅から徒歩5分。開店と同時に席が混み始める人気店。

←基本メニューは、中華そばとざる中華(つけ麺とは違う東北独特の中華麺の食べ方)のみ。

←出た~これが「凶暴なまでに煮干を使った」、中華そば(700円)。

←これでもか!という煮干味。魚系が苦手な人はやめたほういいかも。ハマる人は強烈にハマる。

←津軽ラーメンとしてはやや太めの麺。この自家製麺もンマイんだよな~。

←しょっぱ目のチャーシューもグッド。

MZさん風に言うと「にぼ~鵜舞!」。

再訪期待度:★★★津軽強烈煮干ラーメンの元祖、また来る(三ツ星満点)


[飲食][ラーメン][東北]弘前で食べたもの・その1「三忠食堂(さんちゅうしょくどう)本店」で津軽そば&中華そば@青森・弘前市

飲食&ラーメン&東北ネタ

弘前で食べたものシリーズ~。その1は「美味しんぼ・日本全県味巡り青森編」で取り上げられた、津軽そば。住吉はまだ未食であったのだ。

「そば粉に大豆粉を混ぜて、一晩寝かす」という、独自の作り方をする津軽そばを提供する店がこちら、「三忠食堂 本店」。

←弘前駅中央口から徒歩15分ほど。この日(10月29日)は晴れたり雨が降ったり。まあ寒かったですわ。

←地元密着の歴史を感じさせる店がまえ。

←もうストーブが活躍していた。んーこのストーブ、北国っぽいね(笑)。

←美味しんぼで紹介された記念写真。

←町の食堂なので、メニューは豊富。お客さんを見ると、うどんだったり飯物だったり、実に多様に注文していた。

←これが「津軽そば」(480円)だ! ちなみに津軽そばは、盛りではなく、かけで食べるとのこと。

←汁は、焼干を使ったやさしい味わい。

←麺をずずっとすすると・・・柔い、そしてすぐ噛み切れる。

しばらく、「?」という状態で食べ続けると・・・そうか、旨味が高いんだ! ということに気づく。旨味の強いそば、それが津軽そばなのだあ。

←食べ足りなかったので、続いて「中華そば」(500円)を注文。

←こちらのスープは脂が少し浮いている。

←ちぢれ細麺。この麺がいいな~。住吉が一人でラーメン食べ始めたのは、小学校の頃か、その味。

←思わず一句。「中華そば 記憶の旧交 あたためる」

再訪期待度:★★全メニュー制覇してみたい(三ツ星満点)


[飲食][ラーメン]広島で食べたもの・その2「メリさん家」@広島・広島市

飲食&ラーメンネタ

広島で食べたものシリーズ、その2はおなじみラーメン~!

今回の飲食は、すべてみんみん♂さんの「渋谷とっておき!! 旅先編・広島」を参考にさせて頂きました(いつもありがとうございます>みんみん♂さん)。

初広島の住吉、初広島ラーメンに選んだその名は「メリさん家」。以下、みんみん♂さんのコメントを引用。

王、長嶋、松井。日本球界を代表するスーパースターたちが広島に遠征で来るたびにお忍びで通い続けた店。

←広島駅からだと徒歩30分位かかるかも、路面電車を使えば、紙屋町西駅から徒歩5分ほど(一番近いのは袋町駅)。控えめな看板なので、見逃さずに。

←外には、営業時間とメニューが表示されていた。

←黒板メニュー。ちまきと肉まんが気になるところだが、麺食い住吉は迷わずラーメンを注文。

←ラーメン(水餃子入り)850円。

←さっぱりスープだが、これはンマイですよ。

←細麺ストレートタイプ。スープによく合う。ンマイ~あっという間に完食。

「おかみさんが怖い」など色々言われているが、住吉が12時ちょっと前に着いても入れてくれて、しかも自分の食事中にもかかわらずラーメンを作ってくれた。ありがとうございます!

再訪期待度:★★他メニューもぜひ食べてみたい(三ツ星満点)


  • 営業時間:12:00位~14:00位、18:00位~22:00位、土休(不定休もあるので要確認)
  • 住所:広島市中区袋町5-12
  • 電話:082-247-8676

←近くには原爆ドームと広島球場がある。ぜひ寄るべし~。

[飲食]広島で食べたもの・その1「あなごめし 和田」@広島・宮島

飲食ネタ

広島で食べたものシリーズ~。今回の飲食は、すべてみんみん♂さんの「渋谷とっておき!! 旅先編・広島」を参考にさせて頂きました(いつもありがとうございます>みんみん♂さん)。

シリーズその1は、世界遺産「厳島神社」がそびえる宮島の、「あなごめし 和田」。以下、みんみん♂さんのおすすめの言葉。

これを食べるためだけに宮島へ渡るだけの価値あるあなごめし。煮込まず、じっくりと焼き上げた穴子は、他の店とは次元が違う。

←JR「宮島口」駅からフェリーで10分、「宮島桟橋」に到着。鹿が群れている。

←お約束の日本三景「厳島神社」に寄りつつ、お店へ向かう。

←地元の人に案内してもらい、何とか到着。かなりわかりづらい場所にあるので、地図印刷して持っていくべし。開店時間前に着いたのだが、入れてもらえた。ありがたし。

←メニューは一つ、「あなごめし」(1,800円)のみ。う~ん、んまい。

ご主人が気さくに話しかけてくれて、東京から来たというと、色々教えてくれた。

  • あなごは、瀬戸内海ものを使っている。はえなわ漁で捕った新鮮なものを使っている。
  • 白焼きしておき、注文が入るとタレ付けて焼く。蒸さないのが宮島流。
  • ご主人は、昭和10年代生まれで、奥さんのおじいさんの代からやっている歴史あるお店

本当は定休日決めたいのだが、色々な事情があって、不定休にしている。申し訳ないが、事前に電話もらえると確実、とのこと。

←おいしいものはゆっくり食べてもらいたい、という思いで内装も作ったとのこと。

←この写真はもらいもの。桜、きれいだね~。お店の場所の景観を残していきたいとのこと(写真まずかったら削除します)。

結婚式に参加した友人に紹介したところ、早速行ったとのこと。いいお店だよね~。


←おまけ情報、宮島の魚屋さんのぞいたら、魚が安い!