ニュース雑感ネタ
DigInfo TV2013年4月15日~実世界の物に対してタッチ操作可能な次世代ユーザーインターフェースより。以下引用。
富士通研究所は、実世界の物に対する手指の位置やタッチなどの操作を汎用のカメラを用いて高精度・高速に検出する技術を開発しました。例えばテーブルの上の書類を指でなぞって電子データとして取り込んだり、触った物にプロジェクターで情報を表示したりすることが可能で、2014年度の製品化を目指しています。(以下略)
↓動画で楽しげな様子を見るべし。
おお、これは面白い。SF映画っぽい見た目だけど、実は「カメラとプロジェクターという既存の技術の組み合わせ」で実現しているのだね~。
ジェスチャー操作で、いろいろな機能を追加できると面白いね。バーチャルキーボードや、手書き文字入力などもサポートできると便利そう。
来年2014年の製品化、富士通さん楽しみにしていますよ!(FM TOWNS時代からの富士通好き住吉)