Sumiyoshi's Blog
WIRED VISION10月16日～曽利文彦監督の最新作『TO』、一夜限りの劇場公開より。以下引用。
『ピンポン』『ベクシル 2077日本鎖国』『ICHI』などで知られる曽利文彦監督の最新作『TO(トゥー)』は、星野之宣によるSF漫画『2001夜物語』を原作とする“3Dライブアニメ”(モーションキャプチャと、3DCGを2Dのセルアニメ風の画像に変換するソフトウェア技術「トゥーンレンダリング」を組み合わせたアニメ)で、原作の第2巻に収録された『楕円軌道』と『共生惑星』のエピソードをそれぞれ映像化。
星野之宣の代表作とも言える漫画「2001夜物語」、月刊スーパーアクション時代から愛読していました～。最近はビックコミックで連絡している伝奇ものが人気みたいだね（住吉は未読）。
星野之宣のWikipediaを見ると、やはりというか諸星大二郎とも親交が深いみたい。
さて、表題の「TO」だけど、予告を見た感じでは「ブルーレイでレンタルして1話観てみるか」という印象。
↓こちらが予告。
本日は’09/09/09で「999の日」ということで、999ネタのイベントが各地で開催されているらしい。
その中で、住吉が気になるのが映画「銀河鉄道999」のブルーレイディスクが発売されること！
こちらです→http://shop.toei-anim.co.jp/products/detail.php?product_id=2157
以下、作品紹介を引用。
「銀河鉄道999」最初の劇場用長編。SFアニメブームを巻き起こした、日本アニメ史に残る珠玉の名作。身体を機械に変えることで人間が永遠の命を手にした未来。機械の身体を買うことができない鉄郎は、機械の身体をタダでくれる星へ向かう銀河鉄道999に憧れていた。やがて母を機械伯爵に奪われた鉄郎は、謎の美女メーテルから999号のパスをもらい、ともに地球を旅立つ。旅の中のアンタレスや女海賊エメラルダス、キャプテン・ハーロックとその親友大山トチローとの出会いによって、鉄郎はたくましく成長していった。しかし、999の最終駅には・・・。
公開は1979年8月4日、実に30年前だあ。当時、連載中の漫画や放映中のTVアニメに先んじて、「すべての謎が明らかになる」というのがこの映画。ゴダイゴの主題歌も含めて、画期的だった。
夏休み公開だったのだが、休み中の登校日に、クラスメイトから「999観た？ 鉄郎って最後に○○にされそうになるんだよ」と思いっきりネタバレされたのを思い出す。オレはまだ観てなかったんだよ！（その女子に軽い殺意を覚えた・・・嘘）
実は、5年前に観直したことがあるのだが、この映画30代になってから観るとまた別の見方が出来て面白い。一番最後のナレーションが染み入るよ、おすすめ。
前回の富山出張（2007年9月）では、高山にて「まんが道の世界」を堪能～。
し・か・し。
←2007年9月は、一番楽しみにしていた「高岡大仏」が修復中であった～。キャバキャバ！
←まんが道・富山編ではたびたび登場する「高岡大仏」。
←そして今回、ついに念願の対面！ 住吉入りで、記念写真をパチリ（昭和風擬音）。
←満賀道雄こと、藤子不二雄A先生が初デートした「高岡古城公園」。
←時間切れで、入口まで。次回は公園内「二つ山」で、手塚治虫先生の著作を読むことを宿題とする！
←高岡は「時をこえ、心をつなぐ、高岡開町四〇〇年」期間中でした～。
一昨日の6月3日夜、家に戻るとポストに一通の手紙が。
←差出人は、何と「ヤマトスタジオ 西崎義展プロデューサー」！
←その中身は・・・新宇宙戦艦ヤマト 復活編プロモーションDVDでした～。
そういえば、「新作には興味ない」とか言いつつも、無料のプロモーションDVDに応募した記憶が（笑）。
←パッケージには「このDVDはあなたにお送りしたものですが1人でも多くの人に見て頂きたいのですが・・・」と書かれている。何か殊勝な感じ～。
プロモーションDVDは、第2弾、第3弾も予定されているみたい。欲しい人はオフィシャルサイトで情報を待て！→http://www.yamato-movie.com/
ちなみに、ジョルスには西崎プロデューサーと一緒に仕事したことある人が、2人も居るのだ。エピソード話聞くと楽しいよ～（笑）。
会社内オフィス「オフィスミヨシ」（カップラーメンの物販）、ジョルス社員が喜ぶ新製品入荷～。
←こいつです。マルちゃん「エヴァンゲリヲン新劇場版：破 にんにくラーメン チャーシューぬき」～。
本日5月28日16時より、オフィスミヨシで発売開始。価格は同じく150円、限定2個！
そうか、そろそろ新劇場版の第2作目が公開なんだね～。宣伝も兼ねた製品だあ。
実際、綾波レイがそう注文したらしいのだが、「チャーシューぬき」というのを再現するか（笑）。
ちょっとそこのアナタ、黄金週間に秋田やらインドに行っているヒマないですよ。今春はじまった新作TVアニメ「東のエデン」を観ないと！（ちなみに住吉の5月秋田帰省は中止に・・・花見できず残念）。
←これが「東のエデン」。写真は小さめ。自分撮りした写真を主人公が見ている様子を放映したものを撮った写真。あーややこしい。
Production I.G制作で、監督は神山健治。キャラクターが羽海野チカ（ハチクロ作者）なのも住吉的にはツボ。
今冬の劇場版まで観に行くこと、ほぼ確定～。
「住吉～、ラーメンネタ書け！」と思っているみなさん、すみませんすみません。京都でたーんとネタ仕込んで来たからね～。もちっと待って。
←ほんで、ラーメン食べていたら時間切れで行けなかった「京都国際マンガミュージアム」。
ここか、ここに竹熊健太郎先生がいらっしゃるのか！ と思ったが、教えている京都精華大学はここじゃなかった。しょぼーん。
今年の2月24日に、「放映日に合わせて見る、放映日再見「宇宙戦艦ヤマト」（もちろんファースト）」という記事を書いたけど、一昨日3月30日はいよいよ最終回の日！
←何とデスラーが生きていた、こりゃびっくり！
←赤い地球光を浴びる第一艦橋。子供心にもグッときた。
←地球よ!!ヤマトは帰って来た!!
1975年3月30日放映。脚本：藤川桂介、絵コンテ：松本零士・石黒 昇。そうか、住吉が秋田市から青森市に引っ越したときだ。25話までは秋田市で見て、最終回が青森市で見られるかハラハラした記憶があるような・・・。
改めて、ヤマトファーストは、最高におもしろいね～。今年の10月6日にまた見るか（笑）。
ちなみに、ヤマト劇場新作が発表されたようだが、こちらはあまり興味なし。
「住吉さん、長島☆自演乙☆雄一郎って知ってますか」と社員のI倉さんから問われる。いや、知らない。「今度K-1出るから見てください。面白いですよ」とのこと。
んで、早速見てみると・・・。
←こんな感じで、入場時にコスプレしている（笑）。これはTBSに気を遣って「マクロスFRONTIER」のランカ・リーのコスプレだね～。
「本業はコスプレ、副業で格闘家」とのこと。なるほど、だから「自演乙」なんだね！
連日の「漫画・アニメ」エントリーで、すっかりオタク社長ぶりを発揮している住吉です。ちなみに姪の高校生S織もオタクらしい（笑）。
毎回楽しみにしている「BSアニメ夜話」が、昨夜より3夜連続で放映開始～。以下、公式サイトより引用。
「攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX」作画監督の後藤隆幸氏は、秋田県能代市出身なんだよね～。住吉より歳は5つ上か。経歴見たら、Production I.G副社長なのであった。