[映画][漫画・アニメ]映画「寄生獣」予告編公開! そして「ヒストリエ」9巻の発売は・・・

映画&漫画・アニメネタ

住吉がこよなく愛する岩明均の漫画。

その作者を一躍有名にした「寄生獣」、今年の12月に映画公開されるのであった。

↓予告編公開!

うおー、漫画そのままに表現できている。さすが白組!

それはそれ。現在連載中の「ヒストリエ」9巻発売はいつですか~。超楽しみなんですけど。

と思って検索したら、ベルアラート(本・コミック・DVD・CD・ゲームなどの発売日をメールにてお知らせするサービス)が見つかった→http://alert.shop-bell.com/comic/2065/

ヒストリエ の最新刊、8巻は2013年08月23日に発売されました。次巻、9巻は2015年05月25日頃の発売予想です。

にゃぬー。あと1年も待たないといけないのか・・・。

[ニュース雑感][映画]映画.com2014年6月13日~押井守監督、初の英語作品のタイトル「GARM WARS The Last Druid」に正式決定

ニュース雑感&映画ネタ

昨日、押井守の新作「ガルム戦記」の話をちょっと書いたら、知人が教えてくれた情報。

映画.com2014年6月13日~押井守監督、初の英語作品のタイトル「GARM WARS The Last Druid」に正式決定より。以下引用。

押井守監督が初の英語作品に挑んだ実写アクションのタイトルが「GARM WARS The Last Druid」に正式決定した。(略)押井監督は「カナダで撮影し、今は仕上げの段階。来月も向こうでダビングの作業がある。実写なんですけど、半分以上はCG。アニメのような実写映画を目指した」と進捗状況を報告した。(以下略)

僧侶の一族の末えいが主人公のファンタジー。押井守の実写作品は、生身の日本人が出てアジアリアル臭きつい作品より、影薄い欧米人が抽象的に描かれるほうが面白くなりそうかな(アヴァロンなど)。そういう意味では、ガルム戦記、もとい「ガルムウォーズ」は期待できそう。

2014年初夏公開予定、だったのだが、来月ダビング作業とのこと。観られるのはもう少し先かな。

[ニュース雑感][映画]WIRED.jp2014年5月14日~『エイリアン』の芸術家H・R・ギーガーが遺したもの

ニュース雑感&映画ネタ

WIRED.jp2014年5月14日~『エイリアン』の芸術家H・R・ギーガーが遺したものより。以下引用。

ギーガー氏は、ほかにも数多くの映画で視覚デザインを支援した。トラブル続きだった『エイリアン3』の制作中も20th Century Fox社にデザインを送り続け、1995年の『スピーシーズ 種の起源』でも膨大な量のデザイン作業をこなしたが、映画業界での仕事は締め切りに追われ、困難で失望しやすいものだという思いは続いた。(以下略)

半月前だが、ギーガー氏、亡くなっていたのだね。合掌。

記事によると、ギーガー氏は生涯を通じて夜驚症(やきょうしょう)だったとのこと。夜中寝ているときに「うわっ」と驚いて起きる恐怖の症状。その体験が作品に活かされているとのこと。逆境を跳ね返していたのだね。

ハンス・ルドルフ・ギーガー(スイス)のWikipediaはこちら。

しかし、エイリアン怖かったなあ。初めて観たときのこと、まだ覚えている(笑)。まだ子供だった1980年10月10日フジテレビ『ゴールデン洋画劇場』、青森市の自宅のテレビで、姉貴と一緒に二人で観ていたときのこと(親は寝てしまった)。恐怖シーンの連続で、怖い怖いと観ていたのだが、最後リプリーが一人になったところで姉貴がヒトコト「怖いからもう寝る」。ええー! 俺一人で観るの?

何とかがんばって一人で観た住吉、大人になった気分であった!

[映画]村上春樹「1Q84」に登場、気になっていた映画「華麗なる賭け」をDVD鑑賞

映画ネタ

今頃になって小説「1Q84」(村上春樹著)を読む住吉。作中に登場する映画「華麗なる賭け」が気になっていたので、DVDをレンタルして鑑賞。

←こちらです。

華麗なる賭けのWikipediaはこちら。

当時としてはシャレオツな演出であっただろう、画面分割。

主演のトーマス・クラウン役をスティーブ・マックイーンが、そしてヒロインビッキー・アンダーソン役がフェイ・ダナウェイ。青豆はフェイ・ダナウェイっぽいのだね。

まあまあ観られた映画、という感じでした~(笑)。

[ニュース雑感][映画]WIRED.jp2014年5月13日~世界中のファンが集結してつくった「実写版AKIRA」(予告編)

ニュース雑感&映画ネタ

WIRED.jp2014年5月13日~世界中のファンが集結してつくった「実写版AKIRA」(予告編)より。以下引用。

まずは悪いニュースから。これは「AKIRA」のフルヴァージョンでの実写版映画ではない。それは永遠に実現しないかもしれない(実写映画化については、報道されては中断が繰り返されてきたが、2011年7月の段階では、ジャウム・コレット=セラ監督が2012年はじめにクランクインする予定と報道されていた)。次はいいニュース。実写版映画をつくろうとするファンたちが制作したトレーラーは、実に素晴らしい出来栄えだ。(以下略)

↓「素晴らしい」までは言えないかもしれないが、まあまあの出来。

これもクラウドファンディングか~。流行っているね。でも、3,500ドルで制作って・・・35万円ですか。とほほ。

カネダ~テツオ~で笑っちゃうのは止められなかった(笑)。

[ニュース雑感][映画]WIRED.jp2013年12月9日~「偽りのなかに真実がある」:最新作に込められたジュゼッペ・トルナトーレ監督の思いとは?(映画「鑑定士と顔のない依頼人」)

ニュース雑感&映画ネタ

]WIRED.jp2013年12月9日~「偽りのなかに真実がある」:最新作に込められたジュゼッペ・トルナトーレ監督の思いとは?より。以下引用。

何が本物で、何が偽物か。映画「鑑定士と顔のない依頼人」は、随所にちりばめられた伏線、周到に練られた脚本が、観る者を物語の迷宮にいざなうミステリーだ。12月13日(金)の日本公開を前に、ジュゼッペ・トルナトーレ監督が来日。「情報があふれる現代、人々は何が本物かわからなくなっている。本物や真実への強い思いこそが、希望につながるのではないか」と語った。

おお、この映画面白そう。

↓予告編はこちら。

住吉が面白そう、と思うポイントは、「虚構と現実」「嘘と真実」「偽物と本物」の違い、ゆらぎ、が描かれている作品。しばらく映画館に行っていないから、劇場で観てみたいな~。

映画「鑑定士と顔のない依頼人」の公式サイトはこちら→http://kanteishi.gaga.ne.jp/

[映画]ジョルスでバイトしていた神谷Pの新作「劇場版タイムスクープハンター」

映画ネタ

以前、学生時代にジョルスでバイトしていた神谷さん。映像制作会社に入社した後、めきめき出世して、現在はラインプロデューサーになったとのこと。すげー!

そんな神谷Pの新作は、「劇場版タイムスクープハンター」でございます。

8月31日(土)より全国ロードショーの「劇場版タイムスクープハンター ー安土城 最後の1日ー」、公式サイトはこちら→http://timescoop.jp/

↓予告編はこちら。

←新富町のダイニングバー「PAKA」にて、チラシ&割引券配布中!

PAKAの紹介記事はこちら→http://blog.jolls.jp/jasipa/jolls/entry/5556

観てね~。

[ニュース雑感][映画]日本経済新聞2013/8/24~ドワンゴ川上会長、ジブリの次は「エヴァ」の謎。庵野秀明氏代表のカラー取締役に就任

ニュース雑感&映画ネタ

日本経済新聞2013/8/24~ドワンゴ川上会長、ジブリの次は「エヴァ」の謎。庵野秀明氏代表のカラー取締役に就任より。以下引用。

ドワンゴ会長の川上量生(のぶお)氏が7月末、アニメ「ヱヴァンゲリヲン新劇場版」シリーズなどを手がける製作会社、カラー(東京・杉並)の取締役に就任した。川上氏といえば「プロデューサー見習い」の肩書でスタジオジブリにも籍を置いている。ドワンゴ会長として「ニコニコ動画」を率いつつ、日本のアニメ界の双璧に股をかけた格好。その狙いは何か。川上氏を直撃した。(以下略)

ジブリは説明するまでもないが、実はヱヴァ新劇場版でがっつり稼いでいるカラー。そこにドワンゴが接近かあ。

と、オタク的な要素満載なこの記事、日経新聞Webサイトのトップっすよ。トップ見出しが「ドワンゴ」「ジブリ」「エヴァ」。うーん、土曜日なのを差し控えても、クールジャパン極まってきたなあ(笑)。

詳しくは記事を読んで頂くとして。さて、宮崎駿最新作「風立ちぬ」でも観に行くか!

[ニュース雑感][映画]WIRED.jp2013年1月30日~ジョブズ伝記映画『jOBS』にウォズが苦言

ニュース雑感&映画ネタ

WIRED.jp2013年1月30日~ジョブズ伝記映画『jOBS』にウォズが苦言より。以下引用。

スティーブ・ジョブズの伝記映画『jOBS』の予告編を紹介。アップルの共同創設者スティーブ・ウォズニアックは、映画が描いた自分とジョブズ氏の関係性は「まったく違っていた」と指摘した。

↓こちらが予告編。

おお、二人共、雰囲気は似ているような・・・。しかしウォズニアック氏曰く「私たちの関係は、映画に描かれたものとは大きく違っていた。私は恥ずかしいが、映画が楽しくて面白いのならいいのだろう。」とのこと。いいのか(笑)。

この映画、観てみたいポイントの一つが「その時代の雰囲気」。1980年より前は、住吉は子供の視点で社会を見ていたので、自分より少し上の世代の話がより興味深い(この動画のシーンはきっと1970年代後半)。

押井守曰く「遅れてきた学生運動」「学生運動の終末期は何と戦っているのか姿が見えない空気感だった」とのこと。

4月1日公開予定とのこと、日本公開は6月くらいかな?

[映画]押井守 情報サイト 野良犬の塒より~『ガルム戦記』が“The Last Druid: Garm Wars”として復活。押井守が監督、英語の実写映画として制作

映画ネタ

押井守 情報サイト 野良犬の塒より~『ガルム戦記』が“The Last Druid: Garm Wars”として復活。押井守が監督、英語の実写映画として制作。以下引用。

押井守監督の次回作が“The Last Druid: Garm Wars”というタイトルで、英語の実写映画としてカナダで撮影されると、“The Nakamura Group Advantage”というカナダの会社から月曜に発表があった模様です。かつて企画されていた『G.R.M. Record of Garm War(ガルム戦記)』が『The Last Druid: Garm Wars(邦題未発表)』と名前を変えて、ついに復活する模様です。

おお、20世紀末からウワサされていたガルム戦記が、ようやく日の目を見ることになったか。押井守曰く「外人部隊、それも本当の外人部隊で作る」とのこと。役者も外国人なのだね~。押井守には、ベタベタ日本人役者よりは「外国人役者」もしくは「アニメーション役者(?)」が合っているかもね。

ジェームズ・キャメロンがどう関わってくるかも注目(以前は製作総指揮であった)。

公開は、来年2013年予定とのこと。楽しみにしておこう~っと。