渋谷ネタ
今朝は金環日食でしたな~。住吉も早起きして観測!
←朝7時の渋谷。日食が始まっているのだが、南から厚い雲が・・・。
←今回使った、遮光度13/倍率3の太陽観測グラス。アマゾンで購入、ギリギリ昨日届いた(笑)。
←新宿は薄曇り。これなら何とか見えるか・・・。あたりは暗くなりはじめている。
←みんな空を見上げているのが、終末感漂って非日常だあ(笑)。
次は、6月6日「金星の日面通過」も見られるかな?
Sumiyoshi's Blog
昨日に続き、連続の料理ネタ~。
話題の「塩こうじ」、買うと高いが作ると安い。
30分で作る方法を見つけたので、塩こうじ作りに初挑戦!
←今回購入した、山形の米こうじ「わしだのこうじ(生糀)」。400g600円ほど。
←米こうじ300gを炊飯器に入れ、よくほぐし、同量のお湯(70度/300g)を投入。蓋をして保温で30分。
←30分経ったら、1/3の塩(100g)を入れ、かき混ぜて出来上がり~。簡単でしょ。ちなみにこの作り方は、「タカコ・ナカムラ」さんのレシピを参考にした。タッパに蓋して冷蔵庫で3か月持つとのこと。
←鮭と、鶏ささみを一口大に切って、塩こうじであえておく。昨日作っておいたから、今日の夕食はこれらをオーブンでローストだあ(笑)。
←こちらは1週間かけて作る「醤油こうじ」。こうじ100gに対し、醤油1.5倍の150gを加えて、よく混ぜ合わせる。こちらもタッパに蓋して、1~2日に一回かき混ぜつつ、常温で1週間で出来上がり。
醤油こうじは、豆腐、刺身、納豆などに、醤油代わりに使うと良いとのこと。こちらもできあがりが楽しみ~。
※ちなみに、米こうじは、一時期売り切れていたが、最近はスーパーでも買えるようになってきた。渋谷ヒカリエの地下3階でも売っていたよ。
4月15日の記事「究極を破った至高の一品「卵の黄身の味噌漬け」を作ってみた」に続き、卵料理シリーズ2皿目!
今回作るのは、味付け半熟卵で「爆弾ドレッシング」~。
ポイントは、「限りなく半熟状態のゆで卵を作る」こと。野菜サラダに入れて、とろ~りドレッシングにするためだ。
●住吉流・半熟卵の作り方
火を消し余熱で作る=エネルギーの節約にもなるし、夏でも冬でもほぼ同じ条件で作ることができるのだ。
←出来た半熟卵は、「つゆのもと」などで漬けておき、2~3日目が食べごろ。
半熟なので、殻むきの途中で割れちゃうことがあるよね。そこでキレイにむくポイントをお知らせしよう。
←このように、包丁の背などで全体にヒビを入れてからむくと、きれいにむける。むくときは、鍋に張った水の中でやると、さらに成功しやすいよ。
ぜひおためしあれ~。
TechWave2012年05月18日~ラーメンは世界に通じるコンテンツ – 宅麺急成長の背景と今後の展開|より。以下引用。
宅麺とは、ラーメン屋さんで作ったラーメンを、そのままの味で自宅に届けるECである。スーパーなどで売っている有名店の名を冠したラーメンのスープは、粉末など濃縮タイプだが、宅麺はラーメン屋さんの厨房で実際に作られたものを使っている。茹でる前の麺や、スープ(冷凍しても風味が変わらない肉などの具材とともに)をそれぞれ冷凍させ、パッケージにして宅麺の倉庫から我々に届けられる。(略)井上さんがラーメンに着目したのは、ラーメンは行列して食べる人もおり、好きな人にはエンターテインメントと言えるくらい嗜好性の高い、つまりコンテンツ力のある商品であること。
あのTechWaveがラーメンネタの記事を(笑)。しかもラーメンをコンテンツと言い切るあたりがすごい。
記事を読んで感心したのは、宅麺の冷凍スープの再現性が高い(というか味が劣化しない)ということ。へ~そうなんだ。
宅麺の存在は、一時期フラッシュマーケティング(グルーポン等)で知っていたが、使ったことは無かった。今度一度試してみようかなあ。
記事でも書かれているけど、日式ラーメン、アジアはもちろん、世界各地でも人気が出てきているみたいだね。住吉が海外で食べたラーメンで一番美味しかったのが、フランスで食べた味噌ラーメン。
寿司は海外で食べるとガッカリすることが多いけど(特にシャリが美味しくない)、ラーメンはその土地の特徴を利用するなど美味しいものが出来る可能性、多様性が高そうだね~。
久しぶりの「学食カレー」シリーズ~。
これまでの「学食カレーシリーズ」はこちら。
←今回お邪魔したのは、「二松学舎大学」九段キャンパス1号館。看板には「一般の方もご利用いただけます」と書かれている。
←13階展望レストランからは、東京スカイツリーも観られる。住吉訪問時(4月)は、ちょうど千鳥ヶ淵の桜が満開で絶景~。
←ただしこのときはカレーが無かったので、地下学食に移動。こちらにはカレー(330円)があった。
←けっこうなボリュームでございます! ルーは甘め、具が多い。
らっきょの無料サービスも嬉しいね~。なかなかの満足度でした!
ギズモード・ジャパン2012.05.14~Facebook連動ハンガーで、最も「いいね!」されている人気のお洋服を買う(動画あり)より。以下引用。
ブラジルのアパレルメーカーC&Aは、これまた斬新な方法でSNSとリアルを連動させてきました。お洋服屋さんの店内で、お洋服がかかっているハンガー。このハンガーがFacebookと連動しており、「いいね!」の数を表示しています。
↓紹介動画はこちら。
おお、このアイデアこそ、いいね!
以前も、『現在「貨幣経済社会」から「評価経済社会」への移行期間にあり、その兆しがTwitterやFacebookのフォロー数、友達人数に見られる、ということだ。』ということを書いたが、商品も「評価」で「価格」が変動する、という形にシフトしていくのかもね。
現在、一部スーパーで導入されている「デジタル価格表示」が広く一般的になって、数年後には「価格」「いいね」がリアルタイム変動表示されているのかも?
朝日新聞2012年5月14日~弘前にサッカー市民クラブ誕生より。以下引用。
弘前市を拠点にサッカー・Jリーグ参入を目指す市民クラブ「ブランデュー弘前FC」が13日、誕生した。この日発足式が開かれ、監督、選手などの新体制が発表された。県内の社会人クラブチームが減る中で、サッカーを通じた町おこしの実現に地元の有志らが立ち上がった。(以下略)
「ブランデュー弘前(ひろさき)」の公式サイトはこちら→http://www.blancdieu-hirosaki.com/
ブランデューとは、フランス語で「白」と「神」を意味するとのこと。
↓その白神の妖精をイメージしたキャラがヤバい(笑)。
県リーグ→東北リーグ→JFLとその道は長いが、青森発のJクラブを目指してがんばれ!
昨日に続き、連続の飯寿司(いずし)ネタ~。
飯寿司とは→http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%A3%AF%E5%AF%BF%E5%8F%B8
札幌では当たり前に入手できる飯寿司だが、東京ではなかなか見つけられない。住吉が足で探した飯寿司情報をまとめてみた!
←まずは、有楽町・交通会館にある秋田アンテナショップ「秋田ふるさと館」では、「ハタハタ飯寿司」(秋田)がいつでも販売されている(ただし冷凍)。70g473円、250g1,500円。
←こちらは、日本橋「高島屋」地下1階で、たまに在庫がある「紅鮭すし」(青森 鎌田屋)。75g291円。住吉が見たところ、3回に1回の頻度で見かけた。
←こちらはレポート済だが、新宿・京王デパート地下2階にて販売されていた飯寿司。年末~3月の期間限定。にしん300g1,260円、はたはた300g1,470円、紅鮭300g1,890円。
酸っぱくて旨味がギューっと詰まっている飯寿司、未食の人はぜひ食べてみてね!
札幌出張時で見かけた飲食情報~。
←見慣れた「Tokyu」のロゴマークが! ここは「さっぽろ東急百貨店」。すごいな東急、関東の私鉄グループが北海道に進出しているのだ。
←そして、デパ地下には渋谷と同じく「フードショー」がある。そこでは、当たり前のように住吉の好物「飯寿司(いずし)」が売られていた!
「昔の飯寿し」「大吟醸海鮮粕漬け」、美味そうだね~。お値段はやはりそれなり、100g300円以上。地元でも高いのだね。
「樽政(たるせい)」というメーカーで、話を聞いたところ「うちは一年中作っている、冷凍じゃないから美味しいよ~」とのこと。
飯寿司がいつでも入手できるとは、さすが北海道!
飯寿司について詳しくはこちら→http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%A3%AF%E5%AF%BF%E5%8F%B8
明日も、飯寿司についてレポートするね。