東北&飲食&ラーメンネタ
【その1】の続き。
同封されていた「長尾中華そば おいしい麺のゆで方」より引用。
1大きめの鍋にお湯を沸かす。 2同時進行で、スープを温める。(沸騰させないように) 3麺をほぐし茹でる。細麺は、沸騰したお湯に麺を入れて20~30秒。手打ち麺は、2~3分くらい、お好みの固さに茹でてください。 4茹で上がったら、お湯を切り、スープを入れた丼に入れ、具をのせて出来上がりです。
さっそく中華そば「あっさり」を食すべく、調理スタート!
←おお~いい感じにゆであがってきた~。写真撮ってる間に30秒が経過。
←同時進行で、どんぶりに入れて温めていたスープ。どんぶりは、あっさりに合わせ「白」を選択。
←素早く具材を盛りつける。「盛りつけは美しく」とよく母親に言われていたことを何故か思い出す(笑)。
←うおっ、やはり脂がまったくないスープ。一口すすると、煮干しがじわ~と効いてくる。あっさりながら、滋味深い味。
←食べ進めると、このネギがポイントなのがわかる。あっさりの中の味わいを引き出してくれるのだ。
←住吉的には、薬味の代わりもするのがこれ。飲んでプハ~、口サッパ~、でまた麺をすする。んまいっ。
中華そば「あっさり」結論
- 毎日食べられる優しいお味。今話題の(一部漫画雑誌「ビックコミックスペリオール」の「ラーメン発見伝」だけだが)青森魚干しラーメンが堪能できるぞ。
- 二日目に食べたところ、最大の特徴「煮干しの香り」が著しく減少。到着したらすぐ調理して食すべし。
次回予告【津軽ラーメン新潮流「こく煮干」の正体とは?】