社内&漫画・アニメネタ
社内のタバコ組が、宇宙戦艦ヤマトライターを購入。
←欠点は、火をつけるときに、この写真親指のところをスライドさせるのだが、その他の指に艦橋やら第三砲塔やらがくい込んで痛いこと。第二弾はもっと考えてほしい!
東急ハンズで購入したとのこと。ネットは検索してみたけど、扱っているところがない? 卸売りはしているみたいだけど・・・→http://www.superdelivery.com/j/r/pd_p/617902/
Sumiyoshi's Blog
社内のタバコ組が、宇宙戦艦ヤマトライターを購入。
←欠点は、火をつけるときに、この写真親指のところをスライドさせるのだが、その他の指に艦橋やら第三砲塔やらがくい込んで痛いこと。第二弾はもっと考えてほしい!
東急ハンズで購入したとのこと。ネットは検索してみたけど、扱っているところがない? 卸売りはしているみたいだけど・・・→http://www.superdelivery.com/j/r/pd_p/617902/
サッカー・フットサル&漫画・アニメネタ
漫画雑誌「週刊モーニング」で連載中の、「ビーサン!!」が気になっている。漫画ではなく、2ページの世界サッカー観戦旅行記だが。
ざっとGoogle検索してみたのだが、どうもネットでは話題にされていなかったので、投稿。
最初に目についたのは、「ビーサン!!」の意味。BBBでビーサンなのだが、これは「ボール、ビール、貧乏」の略とのこと。何かイイ(笑)。
初回(000杯目)の記事を読むと、記事執筆(と体当たり旅行)は竹田聡一郎という元サッカー部のフリーライター。中学時代、フジタジュニアユース時代に小野伸二と対戦したことがあり、そのときの様子を下記のように綴っている(引用)。
(略)静岡では、チリチリパーマが印象的だった小野伸二とも試合をした。チームメイトのタツミとふたりでコーナーに追いつめたけれど、次の瞬間にはヒールで股を抜かれてあっさり脱出された。(略)「あぁ、こういう奴がプロになるんだな」と、やっぱり漠然と思っていたらその通りになって、彼はチリチリ頭をりりしい坊主に変えて、Jリーグを飛び出しオランダで活躍している。まるでお伽噺だ。すごい奴だと思う。
なかなか表現が面白い。
この旅行記のルールは、
となっているらしい。このイラストが(本当に下手だが)味があっていい。
まだ連載2回分しか読んでないが(読んでないモーニングが溜まっているのだ・・・)、この連載どうなるか楽しみにしておこう。
ジョルス社内で今流行っている漫画、「シグルイ」。流行っている、というか、去年の社員旅行で住吉が社員に回覧して流行らせた(笑)。
「残酷無惨時代劇」というキャッチにふさわしい傑作漫画。グロが苦手な人にはおすすめできないかも。作者の山口貴由は、「覚悟のススメ」で一世を風靡し、その後(住吉の中では)沈黙気味だったが、この作品で再浮上。
小学生時代から「すすめ!パイレーツ」など愛読している漫画家・江口寿史。今も現役。
ぴあに連載しているらしい(?)、「キャラ者」が本人のWebサイトで見ることができる。その中の、「都会のなまはげ」シリーズが面白い。年末にかけて、秋田名物のなまはげが旬だしね~。
http://www.kotobuki-studio.com/chara/cm326.html
とか。
http://www.kotobuki-studio.com/chara/cm322.htmlは、自嘲気味(笑)。
この前ネタにしていた、「ちょい悪オヤジ、いねが~」には爆笑。ちょい悪オヤジって、いるのかな?(いるんだよねきっと)
このシリーズ、ザワザワしてるけど、なまはげに誰も気づかないっていうのがイイよね。
ちなみに、江口寿史はかなり音楽も好きらしく(漫画読むとわかるけど)、おすすめの音楽はレンタルの参考にさせてもらっている。けっこう当たりが多い。
と、東北ネタを書きながら、今日は大阪出張(またも日帰り)。
先日行なわれた「にちようかい(住吉宅飲み会)」のテーマは、「漫画」。若手漫画家(卵入り)メンバー他を集めて、鍋喰いつつ飲む。
23時、特別ゲストの漫読家「東方力丸さん」登場! うわ~お会いしたかった(笑)。
東方力丸さんは、漫画を朗読するというパフォーマー「漫読家(漫画弁士)」で、住吉は村上隆主催のイベント「GEISAI」ではじめて観て衝撃を受けた(毎週土曜日22時から下北沢駅南口路上でライブやってます)。
さっそく「東京大学物語」を朗読して頂く。一同大受け。面白いな~。
特別企画で、参加メンバーのまだ発表前の漫画も読んで頂く。うおっ、漫画ってこういう楽しみ方もあるんだよな~と痛感。
←嬉しいので記念写真。中央が力丸さん。左は漫画家の卵のじゅんちゃん。
力丸さん、また飲みましょう!
友人から映画「恋の門」のビデオを借り、鑑賞。
原作「恋の門(全5巻・羽生生純著)」は、かなりキテる秀作。自称漫画芸術家の門と、コスプレイヤー&同人作家の恋乃が織りなす、摩訶不思議な恋模様。
「監督:松尾スズキ」ということで期待値が高かったが、「うーん、悪くないけど…」という感じ。
そんな感じかな。
主題歌で参加しているサンボマスター、ようやく名前と曲が一致した(遅いよ!)。けっこういいかも。ロックしてる。
日テレではじまった「アカギ」のアニメが面白い!
日テレの「闘牌伝説アカギ」のWebサイトはこちら。
原作は現在17巻まで発売されている。竹書房の月刊麻雀漫画誌「近代麻雀」で連載中(11/15号は休載の模様)。
特徴的なのは、↑この表紙を見てもわかるように、絵が「激しくヘタ」。なのを通り越して「ヘタ美学」まで昇華させているところ。
これをどうアニメ化するのか、興味津々だったが、おお、うまく絵づくりしている。
アカギ以外の男達を極端にマッチョにし、主線を太く、そして「カッコイイ絵」にしようとパース処理している。昭和ノスタルジーの雰囲気作りもいい。
原作者の福本伸行は、作品の質・量、共にこの10年の十傑漫画家の一人に選ばれるだろう(麻雀知っているとより楽しめる)。
マキシマム ザ ホルモン「ざわ・・・ざわ・・・ざ・・ざわ・・・・・・ざわ」11/16リリース
↑アルバムタイトルがいい(笑)。
安蔵社長のブログで、
ゴルフ漫画も結構面白い。「明日天気になあーれ」「青空背負って」に続いて、古い漫画であるが「Dr.タイフーンJR」を今読んでいる。
という記述があった。おお、安蔵さん漫画読むんですね!
住吉も漫画がかなり好きで、「週刊少年誌」「青年誌」など週10冊ほど読んでいる(週刊漫画ゴラクまで読む→ラズウェル細木「酒のほそ道」がお気に入り)。
その中で、今一番安蔵さんへおすすめするゴルフ漫画は、「風の大地」(作・坂田信弘 画・かざま鋭二)だ。
坂田信弘は、原作の才能もすごい。
未読でしたら、ぜひどうぞ>安蔵さん
(↑カテゴリー多すぎ)
昨日9/15の日経新聞7面に、「映画ファンド すそ野広がる」の記事が載っていた。
要約すると
邦画製作は、現在複数企業が出資する「委員会制度」が多いが、権利関係が複雑になるデメリットがある。今後は、企業と個人が投資する「映画ファンド」が注目されている。
ということだ。
おお、何と三井住友銀行が、映画「北斗の拳」のファンドを始めてる(正確には三井住友銀行グループのSMBCフレンド証券だけど)。
↑このページ、固い銀行系が作ったとは思えない作りになっている。投資家向けのメッセージに、
「その時、お前はもう台本を手にしている!!」
というキャッチコピー入れたりとか(笑)。
企業から20億円、個人から5億円の投資を募り、それで作った制作物の著作者は三井住友銀行となり、興行収入・ライセンス収入で利益が出たら投資家へ還元する、という仕組みだ。北斗の拳マニア向けに、「投資するとこんなレアアイテム用意しますよ」というクスグリも忘れていない。
コンテンツファンドには前から興味があって、以前見つけたのがオリコン系列がやっている1万円から購入可能な小口ミュージックファンド。
300万円集まったらアルバムが出る。3,105枚売れると元本分が返ってくる。それ以下なら損、それ以上なら得。アルバムによっても損益分岐点は違うだろうけど、過去に配当があったものもあるらしい。
前に募集していたのはコーザノストラ(ちょっと好き)。 どうやらアルバム製作が始まったらしい。売れるかなー。
でも、漫画のファンド化のほうが夢があるかも。アニメ化とか映画化とか広がるし。
「山田芳裕先生、度胸星の続きに投資します!」とか。
ちなみに、「興味がある」というのは、投資することもだけど(したことないけど)、仕組みに参加すること。そのためにももっと勉強しないと。