社内&飲食ネタ
会社内置きラーメンとして位置づけられる「オフィスミヨシ」。2013年夏の第2弾は「日清BIG&KING特集」!
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すべて150円、早い者勝ち~。
Sumiyoshi's Blog
住吉ブログの隠れた人気企画、「カップラーメンの工夫」シリーズ。
今回紹介するシリーズその8は、満を持して送る「黄身つけ編」!
←用意するものは、生卵、黄身を入れる容器(カップ)、お好きなカップラーメン(今回は日清どん兵衛日本そば)。
←生卵を割り、黄身と白身を分け、黄身は容器に、白身はカップラーメンに入れる。
←住吉ブログでおなじみ、カップラーメンにマフラーを着せる衝撃写真。
←マフラーを利用することで、白身が固まりやくなるのだ。すごい工夫だな~(笑)。
←そして、麺を、具を、黄身にからませて食べる! これは濃厚!!
元ネタは、昨日の記事『愛読している「居酒屋礼賛」〔コラム〕やみつきの天玉そば、その理由(わけ)は!?、に感銘 』より。
「居酒屋礼賛」の著者・浜田信郎さん曰く「天玉そばは、すき焼きのように生卵にそばを絡めるようにしながら食べる」とのこと。住吉もこの食べ方にすっかりハマっていたのだが、「黄身をくずすのに失敗すると、黄身が行方不明になり、スープに溶け込んでしまう」ということがたびたび起きていたのだ。
この欠点を解消したのが、今回紹介した「黄身つけ」編。ぜひ実践してみてほしい。下記補足。
いかがでしたでしょうか。それでは次の工夫シリーズでお会いしましょう!
住吉が愛読しているWebサイト「居酒屋礼賛」(いざかやらいさん)。【礼賛:ほめたたえること。ありがたく思うこと】
居酒屋に対する愛が感じられるこちらのページ→http://hamada.air-nifty.com/raisan/
この中で、「〔コラム〕やみつきの天玉そば、その理由(わけ)は!?」という記事がある。
こちらです→http://hamada.air-nifty.com/raisan/2008/07/post_0a6b.html
以下引用。
(略)振り返って天玉そばを見てみると、まずしっかりとしたダシに、関東風に醤油と砂糖(=糖分)で甘辛く味つけた汁(つゆ)。かき揚げ天ぷらの油分。まさにコアのコクの三要素の揃い踏みです。そして極めつきは生卵。卵はそれだけで雛(ひな)が育ったり、稚魚が育ったりすることのできる、濃縮された完全栄養食品。まさにコクのある食材の代表格なんだそうです。さらにその生卵を、そのままツルリと食べるでもなく、すっかり汁に溶かして食べるでもなく、黄身をつぶして絡めながら食べるという、なんだか中途半端なこの食べ方。この「不均一」というのもまた、コクの要素のひとつなんだそうで、成分をわざと均一にしないことで、口の中で、さまざまな味のバリエーションが楽しめることが、コクに拡がりを持たせてくれるんだそうです。
うわー、どうですこの解説。今すぐにでも天ぷらそばに、生卵投入したくなるでしょ!
詳しくは全文を読んでいただければ。
住吉も、
とカップラーメン&生卵の工夫を実践していた。
しかし、この記事読んで、卵を入れるのはラーメンではなく「日清のどん兵衛・天ぷらそば」に変更。実践しております!(ビッと敬礼)
ジョルスのビール好きが集まる「ビアガーデン部」。昨日2013年7月11日(水曜)に、今年第1回目の活動開始!
←阿佐ヶ谷駅19時到着。ここが、あおぞら林社長の庭、阿佐ヶ谷駅かあ。シンプルな駅の外観。そして駅前ではイトーヨーカドーと西友が戦っている。
←クラフトビール(地ビール)のジョッキが390円~と格安に飲めるのである。
←料理は、おつまみ取り放題で1,490円。ビール3杯以上飲むと500円引きの990円とこちらもリーズナブル。
←屋上に陣地を取り、乾杯~。屋上は自由にレイアウトできる模様。ハンモックもあったりする(笑)。
←取り放題のおつまみは、出来たて、手作りのものが嬉しい。枝豆もゆでたてだあ!
たくさん食べて飲んで、一人3千円ほど。これはいいね、おすすめ。
←解散後、北口にある飲み屋街「阿佐ヶ谷スターロード」をぽくぽく歩く。いい雰囲気だなあ。良い感じのディスカウントショップも発見。
阿佐ヶ谷、よい街だね。また行きたい!
秋田市のラーメンは、なかなか「これ!」という店が無いんだよね~。今一番好きなのが「東池袋 大勝軒 秋田」、というところ。大勝軒かよ、と思うでしょ、そうなのです(苦笑)。
そんな中、美味しい新店がないか探すべく、「らーめん萬亀(ばんき)」を初訪問! 新店といっても、こちらは2011年2月7日開業のお店。
←秋田駅から徒歩30分ほど、県庁の少し先にある店舗。12時前で、駐車場が満車、3人ほど並んでいる人気ぶり。
若い店主が一人で行列をさばいているので、見ていて大変そう。せめて食券機入れるといいのにな、お金扱った後ちゃんと手を洗っているな。あーあ、6人分まとめて作っている・・・。麺のゆで時間大丈夫か。
など、見ていて心配だったのだが、味は良し。ちょっとびっくり。「あっさり」の他、「こってり」、二つのスープを混ぜた「ブレンド」がある模様。
再訪期待度:★★こってりも食べてみたい、ただし混雑時は避けたほうよいね(三つ星満点)
※今回メニューなどの写真紛失。あれれ? 新潟でも紛失してたなあ、SDカード調子悪いかも。
←なのでおまけ写真。住吉が保戸野小学校から帰宅するとき見ていた、いわば原風景。「すわ町」って当時から面白い名前だなあ、と思っていた。
「住吉さんが一番好きなラーメン店は?」「もちろん一番は十八番」というのが秋田県人ならわかるネタ(笑)。秋田県能代市にある「十八番」を、6年ぶりに訪問!
←目印にしていた「能代北高」が合併でなくなったんだ~と思いつつ、健在している老舗「十八番」。
営業日時とメニュー。営業日少なっ、営業時間短っ、というハードルの高いお店。だが価格は安い。
←6年ぶりの十八番、やはりしみじみンマイ。レモンと、スモークされたチャーシューがいいアクセントになっているんだよねー。
←うわーこの「最初酸味を感じる味噌」「次第にナッツ効果で濃厚になる」という変化がたまらん。誰か東京で食べられるようにしてくれ。
目の前で食べていた人が、味噌にラー油(別料金)を入れていたのも気になるなあ・・・。
←そういえばここは「マイラー油キープ」できるのであった。30年前に比べるとキープ数が減っていたが・・・。
つぎつぎに来る客、意外と「塩」を注文する人も多い。住吉はたまにしか来られないから、醤油(2番目に好き)→味噌(1番好き)のコンボなのだが・・・。
再訪期待度:★★★塩も再食すべし、だね(三つ星満点)