[飲食]飯能市レポート続報、偶然立ち寄った「丸屋酒店」で田酒発見!

飲食ネタ

昨日に引き続き、飯能市レポート~。

←飯能駅は立派な駅ビルであった。

←飯能市案内図。「飯能はまちなかもおもしろい!!」と主張しておりまする。

←古い建物が残る町並み。

←ぽくぽく歩いていると・・・お、よさげな酒屋発見。「丸屋酒店」。

←酒粕も充実しているね~。「武甲正宗 秩父 酒粕」は1kg600円。安い。

←おお、青森の名酒「田酒」があった。すげー。

←さっそく購入~。田酒と同じ蔵元の「喜久泉」(西田酒造店)と共に、店先で記念撮影。飯能は「ひな人形の町」としても有名なのであった。

現在、晩酌で美味しく頂いております~。

春までの日本酒晩酌、もう少し楽しめるかな(夏になるとパッタリ日本酒を飲まなくなる住吉であった)。

[ラーメン][飲食]仕事で訪れた飯能市、老舗「住田屋食堂」のラーメン@埼玉・飯能

ラーメン&飲食ネタ

仕事で訪れた飯能市、このあたりに来るのははじめて~。初訪問の場所で、気になるのはラーメン店だよね。

←いくつかの候補の中から、今回は老舗「住田屋食堂」を初訪問。飯能駅から徒歩5分ほど。

←メニュー。全般的に安いね~。

←ラーメンはワンコインの500円。

←鶏ガラスープの、昔ながらの素朴な醤油ラーメンでした~。


[飲食]ヤッホーブルーイングから届いた「ビールお試しセット4缶」

飲食ネタ

WBS地ビール特集記念で売られていた、ヤッホー・ブルーイング「ビールお試しセット4缶」。届きました!

←こちらです。

さっそく「よなよなエール」を頂く・・・うーん、まろやかな味わい。日本で主流のラガータイプ(下面発酵)と違い、エールタイプ(上面発行)はあまり冷やしすぎないことがポイントだね。

ヤッホーさん、以前住吉ブログでも「酒粕」を使ったビールを紹介したけど、今度は「鰹節」を使うビールを発売するとのこと。どんな味なのか!?

ヤッホーさんの公式サイトはこちら→http://www.yonasato.com/

[東北][飲食]東京・有楽町「秋田ふるさと館」で見る酒粕とねり粕とバター餅

東北&飲食ネタ

東京・有楽町にある秋田県のアンテナショップ「秋田ふるさと館」。

←久しぶりに通りかかったので、立ち寄ってみる。

←どれどれ、マイブームの酒粕は・・・あったあった。「雪の茅舎(ぼうしゃ)酒粕」(由利本荘市・齋彌酒造店)、500g368円。その右奥の「ねり粕」(同・齋彌酒造店)は1kg400円。安い!

板状の酒粕を熟成させたものが「ねり粕」とのこと。一度使ってみたいね~。

←世間的には、バター餅ブームもまだ終わらない模様。6個入り450円とはいい値段だね~。

ちなみにM島君は酒粕ダイエットを1年続けていたとのこと。その結果は・・・本人に聞いてみてね(笑)。住吉も今、ほぼ毎日粕料理を食べているけど、おつうじが非常に良いっす!

[飲食]どこまで続く酒粕ブーム、米麹・酒粕を使ったビール「前略 好みなんて聞いてないぜSORRY」

飲食ネタ

どこまで続く住吉の酒粕ブーム!

←今日紹介するのは、ビール「前略 好みなんて聞いてないぜSORRY<2012秋冬限定醸造>」(ヤッホー・ブルーイング)。

←原材料名を見ると、麦芽、ホップの他に、米麹・酒粕と書かれている!

公式サイトの説明はこちら→http://item.rakuten.co.jp/yonayona/c/0000000320/#top

長野県産の酒米仕立ての麹が、吟醸香を思わせるフルーティさ、繊細な甘みを醸し出す。 さらに二次発酵に酒粕を使用することにより濃醇なうまみを引き立て、甘さと苦味の絶妙なバランスのエールに仕上げた。

←どこかで売っていないかな~と思ったら、灯台もと暗し。渋谷駅ビル地下の「東急フードショー」酒売り場で発見! 315円ナリ~。

んまいっす。日本酒向けのつまみにも合う感じ。

[三ツ星ラーメン][ラーメン][飲食]新潟ラーメン・レポートその5「保盛軒(ほせいけん)」@新潟市・青山

三ツ星ラーメン&ラーメン&飲食ネタ

新潟ラーメン・レポート、いよいよ最終回! その5「保盛軒(ほせいけん)」@新潟市・青山。

←行きは新潟駅からバスで向かう。ときめき地区という変わった地名に移転(昔は古町にあったらしい)。

←創業昭和2年という超老舗だあ。ラーメン店創業一覧にも記載されている。

←メニュー。中華料理店らしい多彩なラインナップだが・・・。

←ここは基本の「ラーメン」(600円)を注文。

←おそらく各料理のベースに使われているであろうスープ。これがしみじみとんまいのです・・・。

←細ストレート麺、甘味があってこれもんまい。

←チャーシュー、メンマ以外に、チンゲン菜が載っているのは珍しいね。

休日お昼過ぎ、お店は家族連れなどでほぼ満席。地元民に愛されているのだね~。ラーメン付きのランチセットを注文する人が多いのも納得の味。

再訪期待度:★★★このベースを使った他の料理も食べてみたい!(三ツ星満点)

←おまけ写真。腹ごなしに青山駅まで信濃川沿いを歩く~30分。寒かったけど気分は上々!


[ラーメン][飲食]新潟ラーメン・レポートその4「三吉屋(さんきちや)」@新潟市・新潟

ラーメン&飲食ネタ

いよいよラス前。新潟ラーメン・レポートその4は、老舗「三吉屋(さんきちや)」@新潟市・新潟を初訪問!

←新潟駅からてくてく歩いて30分。三越そばにポツンと現れる老舗「三吉屋」。

←メニュー。清涼飲料水がそろっているところが歴史を感じる(とくにシトロン)。

←「中華そば」(600円)を注文。

とここでまさかのデジカメ電池切れ! 撮影したラーメンはスタッフ(住吉)がおいしくいただきました。

このラーメン、新潟生まれの漫画家・水島新司曰く「3万円の価値あるラーメン」とのこと。東京からこのラーメン食べに新幹線&タクシー乗ると3万円になるわけですな。

再訪期待度:★★新潟ラーメンは本当にレベル高い(三ツ星満点)

←おまけ情報。近所の老舗「カトウ本店」も老舗っぽい店構えが気になる。


[ラーメン][飲食]新潟ラーメン・レポートその3「麺屋 一本気」@新潟市・青山

ラーメン&飲食ネタ

新潟ラーメン・レポート、その3「麺屋 一本気」@新潟市・青山。

塩→醤油と来たら、次は味噌でしょう~。新潟で味噌ならここ、という評判の「麺屋 一本気」を初訪問。

←渋谷にもある青山だが、新潟にもある青山駅。JR越後線で新潟駅から3つ目だあ。

←青山駅から徒歩5分にある。休日13時過ぎに、店内含めて15名ほどの行列が出来ていた。

←メニュー。基本は「らー麺」(600円)のようだが・・・。

←ここは「みそらー麺」(730円)を注文。

←メニューに「まろやかな味わい」と書いていたが、まさにその通り。ガツンとくる味噌ではなく、煮干し&鰹節の香りとマイルドな味噌味。

←麺は中太で加水率高め。

←味噌にはデフォルトでこの炙りチャーシューが付いてくる、これがんまい。

独自性のある味噌、気に入りました!

再訪期待度:醤油もうまいらしいので食べてみたい★★(三ツ星満点)

←おまけ情報。向かいのパン屋さん「サフラン」の「宇宙戦艦ヤマトパン」(300円)も気になる。


[ラーメン][飲食]新潟ラーメン・レポートその2「杭州飯店」@燕市・西燕

ラーメン&飲食ネタ

「最近ラーメンネタ少ないっすね・・・」という声にお応えして綴るラーメン記事5連発。

新潟ラーメン・レポート、その2は「杭州飯店」@燕市・西燕。

←JR弥彦線・西燕駅から徒歩7分ほど。

←「長年の宿題店についに行ける」という思いと共に、はやる気持ちを抑えつつ、駅から徒歩で向かう。店を探すときは、普通「ラーメン」と書かれたのぼりで発見することが多いのだが、この店は「空高くそびえる看板」で発見した(笑)。写真左上に見えるのが看板だあ。

←メニュー。「飯店」というだけあって、御飯物や定食もラインナップ。

←基本の「中華そば」(750円)を注文。

←工場に出前するとき冷めないように工夫した、といわれる「豚背脂」が浮かぶスープ。煮干しベースだがこってりしていてパワフル!

←そして縮れ太麺の食感がおもしろい!

←このチャーシューがもう少し大きいと、何かに似ている・・・。

そう、ラーメン二郎を思い出した住吉であった。刻みタマネギとか、テイストは違うんだけどね。

再訪期待度:老舗食堂、さすがの味★★(三ツ星満点)

←おまけ写真。「梅ちゃん先生」を見ると、戦後の女性は本当にこういう髪型だったのだね。しかし長岡市も燕市も道路が茶色くくすぶっているようだ、なぜ?


[ラーメン][飲食]新潟ラーメン・レポートその1「いち井」@長岡市・宮内

ラーメン&飲食ネタ

去年から今年にかけて、何回か訪問した新潟県。食べたラーメンは5杯。どれも美味しかったので、ここでまとめてレポート! 最後には三ツ星ラーメンも登場するよ~お楽しみに。

まず最初に紹介するのは、「いち井」@長岡市・宮内。

←最寄りは、JR信越本線・宮内駅。長岡駅の隣の駅だ。

←駅前には、老舗名店「青島食堂」が。ここはうまいんだよな・・・と思いつつ、今日は別のお店へ(過去の青島ラーメン記事はこちら)。

←開店30分前の11時に到着。人気店のようで、すでに数名が並んでいた。

←メニュー。焼きアジの「醤油」、焼きあごの「塩」が選べる。

←醤油派の住吉だが、ここは塩がうまい、ということで「塩ラーメン」(800円)を注文。

←トンコツ+佐渡のあご(トビウオ)のスープ。かなりパンチもある。

←中細ストレート麺。加水率は高めか。

←肩ロースのチャーシューはしっとりとしている。

うーん、新潟はラーメン偏差値高いなあ。

←食べ終わって店を出た12時過ぎ、すでに大行列が! この日は休日だったけど、平日も混んでいるらしい。

再訪期待度:★★「少しクセのある」と言われる焼きアジの醤油も食べてみたい(三ツ星満点)